白昼鬼語、大谷崎ミステリー

谷崎潤一郎って明治の末から昭和初期にかけて、ミステリーをいっぱい書いているのですね。 「白昼鬼語」この短編集を読んでその面白さにびっくりしています。 編者解説にある通り、まるで乱歩のような感じです。 年代的にも、谷崎が先 … 続きを読む 白昼鬼語、大谷崎ミステリー