H.P.FRANCE でレースにビーズを施した
ピアスを見て、可愛いなーとおもったので
自作してみました。

あっという間に出来た。。。

・・・

京都・大阪ミシュランで
フレンチとしては唯一三ツ星だったｈａｊｉｍｅ。
オープンしたての時に、たまたま近所の
ビストロで紹介されて、ディナー後に
のこのこ覗きに行ったことがあるのです。
丁度お見送りを終えられたメートル・ドテル氏と
話すことが出来てまして、その際
名刺だけ貰ってました。

ワインが高値っぽいから
持ち込み料も聞き出しておいたのですが
５千円（！）、ということです。
ま、それでも持ち込んだ方がお得かも。

しかし、今回のミシュランの地域感覚ですが
我々に根ざした「三都物語」つまりは
神戸が抜け落ちているわけで、なんとなく
妙な感じですね。
そして大阪で面白い店はほとんどが
「ざっくばらん系」レストランなわけだから
ミシュランの基準に合う店、多いわけがないです。

それにしても今回の格付け。
テレビのニュースで見ているだけですが
京都人らしい見解が出ましたね。。。

「何百年も続く我々の伝統のおもてなしの
粋はフランスの方にはわからないでしょう
掲載はお断わりさせて戴きました」

「食の格付けには反対だったが
拒否しても掲載する、と言われて
だったら気持ちよく掲載してもらおうと思いなおし
お受けした」

「ミシュランの星があるか否かにより
料理人として海外での発言権が違ってくる」

「いやー、うちは２０年に満たない店ですから
二つ星という結果で良かったです。三つ捕っていたら
外を歩きにくくなります」

どれも京都の店の店主ならではの
発言だったと思います。特に最後の。

(DJ KAZURU)