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2/10 復活TIM★CUBA

17568 2/10 麻布トロピで久しぶりに ティンクーバやります。 DJ KAZURU が昔作った キレッキレのリミックス中心。 翌日が祝日なので ゆっくりお楽しみいただければ幸いです ************** La Tropi Azab..

2/1 イサックを語る

17586 下北沢ボデギータで 福田カズノブがイサックデルガードを語る マニア向けのイベントです キューバ料理もご注文いただけます ..

カウントダウン

17460 TIMCUBAカウントダウンありません が、12/31 麻布トロピにDJ KAZURU ちょっとだけ 遊びにいきます 21時から日付変わるあたりまでいる予定! ..

VITALY Y SU TIMBA HABANERA / Para Ti

2013

Vitaly

1.El Pesimista
2.Para Ti
3.Cuando se Asome la Tristeza
4.De Ayer
5.Yo no Puedo
6.Verano
7.Las Cosas
8.En Silencio
9.Mi Timba
10.Apartamento 50

Vitaly y su Timba Habanera のセカンド作を紹介します。
このグループはVitaly Osmachkoがキューバのティンバ系
ミュージシャンを集めてスタジオ制作したもので、
バンドではなくアルバム制作の為のセッション・メンバーです。

ファースト「Desnudar Tu Cuerpo」は2001年に発表されたのですが、
正規の流通ルートに乗らなかった為、幻のアルバムとなってしまいました。
私もいろいろ調べてようやく入手。
キューバン・ジャズをベースにした良質なティンバ・アルバムでしたが
コマーシャルな内容ではなく、演奏主体といった印象でした。
そしてこのアルバムの存在もすっかり過去のものになった今年、
突如セカンド作が登場したのです。

このアルバムもまた正規の流通ルートにはのっていないため
自主制作盤といったところですが、素晴らしい内容なので
ディスク・レビューで取り上げることにしました。
メンバーにはクリマックスのピロート、名ディレクターホアキン・ベタンコー
元NGヘルマン・ベラスコ、ハバナ・プリメーラのアブレウとアマウリィペレス
名ピアニストのトニーペレス、ボーカルにはリカルド・アマライ、
元NGのココ・フリーマンなどそうそうたる顔ぶれです。

どんな音なのかというと、これが1998年~2000年頃のティンバが最も
輝いていた頃のメロディとアレンジが満載。
Vitalyはこの頃のティンバが本当に好きで
それを再現したかったのでしょう。
キューバのミュージシャンだけだと、昔の音は今更やってもしかたがない
と避けるものですが、彼がそういう音を志向しているので集まった
ミュージシャンも応援しているうちにどんどん入れ込んで、素晴らしい
演奏になっていった様が手に取るようにわかります。

あのメロディ、あのアレンジ。ティンバの輝きが10年以上を経て2013年に
蘇ったかのよう。懐かしさはあっても古臭さは感じられません。
それは楽曲の良さと良質なアレンジのおかげ。
初期クリマックス、イサックのキューバ時代、中期マノリートあたりが好きな
方はずばり気に入ります。この作品、幻に終わらせてはならない
名盤のひとつであることに間違いありません。

このディスクレビューを見て聴いてみたいという方は
以下へメールしてみてください。
pelikanrec@gmail.com
住所やクレジットカード情報で1週間ほどでCDが届きます。
そのときTimCubaHPでみたと書いていただけるとちょっと嬉しいです。

(福田カズノブ)


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