| Dance!TIM★CUBA 3/31 |
【ダンス!ティン★クーバ 2007 ヴィヴィッドな夜】
〜キューバに端を発した混紡ラテン音楽の世界 「恍惚の時間を、さあ召し上がれ」〜

出演:DJ KAZURU ,TCC Fukuda
日時:3月31日(土)20:30-24:00 料金:2000円1ドリンク付 会場:六本木コパカバーナ 03−5785−3627 港区六本木3−11−6 21泰明ビル 3階
*お早めにお越しください。何一つお聴き逃すことの ありませんように。目安は21時に入店しておくということです。
(DJ KAZURU)
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| 2007/03/27 |
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| 大阪総括 |
大阪に結局、5年住みましたが DJ KAZURU的には 専門店のレコ屋のご主人様に大変お世話になりました。 これは私の機軸に影響する出会いでありまして 現在の私の構成要素の数パーセントは 彼に担われたと感じています。
そして雑事に追われることなく リミックス作業に専念できる環境も良かった。 この時期どれだけDJ力が鍛えられたか。自分でも 驚きますが、接してくれている皆様方のほうが お分かりでしょう。
最後まで大阪弁を用いることをせず サルサ情勢というものにも関係せず(求められず?) 人間関係は、ごく少ないもので御座いましたけれど ひとりひとりとは強く結ばれたという側面も 否定できません。
私の大阪生活に光を与えてくださいました レストラン関係の皆様にもお礼を申し上げたい。 日常をほんの少し豊かにしてくれるお食事のCPについては 東京の比ではなかったです。

残してゆく 愛すべきものは、僅かだけ。
此れにて江戸の暮らしに戻ります。
(DJ KAZURU)
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| 2007/03/26 |
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| もうそれくらいしか |
デジカメ大好き。

大切なものに限って 何度シャッターをきっても うまくは納まってくれない。 そんなところもいいじゃないか。
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人生を錯覚しそうになるくらい 食べたし。
細く立ち昇ってくる泡の美しさや ルビーやガーネット色をした 水の誘惑に いつも負けたし。
焦燥感に苛まれながら 武勇伝もばかばかしいことも 大笑いしながら喋ったし。
はっとする瞬間を与えてくれる 音楽には、心を浮遊させたものです。
「距離なんて、大した問題じゃない。 確信があるから 何にも心配していない。」
きっとそうなんでしょう 分かってる。
けれど、
泣いてみたりするのは もう、それくらいしか やってみせることが無くなっちゃったから なのかしらね。
(DJ KAZURU)
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| 2007/03/25 |
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| どうしてそんなに |
’イタリア食堂・ポルチーニ’は 私が大阪に移り住んですぐにオープン。 ご近所なので贔屓にしてましたけど あれよあれよのうちに 大人気店になってしまい 東京進出も狙っている勢いです。
さっくりパスタにワインだけでも いいような店なんですよ。 本来はね。 なのに予約がとりにくいという事態が 続いているようです。 こういうのってどうかと思いますが お店の責任ではないしね。。。

黒コショウのきいた カルボナーラ。

名物・前菜10種盛り。

泡で乾杯した後に またワイン2本。。。 どうしてそんなに酔っていたいのか。 謎。
(DJ KAZURU)
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| 2007/03/24 |
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| この国の悪しき慣例 |
ベーシストのアヤノさんが来阪。 今月二度目。

通天閣→道具屋筋→谷六→鶴橋→うつぼ公園 という、ものすごいテンションで移動。しかも そのたびに何かしらを食べている。
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イタリアワインの愚痴を言っていたら 師匠がこんなコメントを。
’イタリアンのワインは余り期待せず、 タンニンのしっかりしたボディー厚めワインを リストから選ぶしかありません。 イタリアの品種では、やはりサンジョヴェーゼがいいと思います。 ただ、作り方がモダンなものでないといけません。 キャンティよりは同じトスカーナのIGTで探すことでしょう。’
ああ。。私もサンジョベーゼ派ですが キャンティのグレードを上げることで対応してました。 これが間違いのもとだったのですね。 というか、ボルドースタイルに固執しすぎ??
そして、ヨーロッパ在住の方からは 2007/03/20 のコラムに関して
「このデザート盛り合わせは フォークのサイズから察するに一口サイズ。 欧米人にとっては’試食’の量」
とのメールを拝受しました。
まったくねえ。
日本でどーんとしたポーションにすると すぐ「大雑把」「大味」みたいに言う人がいるので こうなりがちなんでしょうね。 サイズはともかくインパクトがあれば それでも楽しいお皿になるはずなのですが。
日本人は文化を輸入する時に なんでも矮小化してしまう、 と言ったのは 柄谷行人だったと記憶しています。
この国の悪しき慣例ですな。
(DJ KAZURU)
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| 2007/03/23 |
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| 謝罪ランチ |
今年最も通ったところでしょうね トゥー・ル・モンド。
ディナー時に 騒ぎすぎてしまったことがあったので 謝罪ランチに行って来ました。 謝罪ランチとは、先日の非礼を詫びつつ 本日のお料理を上品にいただいて 自分のキャラを立て直そうとあがいてみる 昼食のことです。

ポーション的に男性ならパンの おかわりが必要な気がしましたが スズキのポワレ良かったです。 ウイキョウとバルサミコのソースで。
イタヤ貝のソテーがのっかった サラダと、蝦芋のスープもついてきます。

こういった店のランチは、たいてい 女性の二人連れでいっぱいですが 珍しく、男性のお一人様と隣り合わせましたよ。
近所のオフィスワーカーなのか知りませんが ここのランチを一人でさっくり 短時間で食べて、去るなんて。 男らしかったわ。。。支払いの時に出したのが これまたキレイな皮の長財布とコインケースで! こういう人ってモテそうですね。
お金をきれいに扱える男は魅力的。 出せばいいってものではないの。
(DJ KAZURU)
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| 2007/03/22 |
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| 夜の蝶 |
石和川。土曜日に行ってみました。 2007/02/28 の当コラムにて紹介したのと同じ イチオシお鮨屋さんです。
土曜の北新地はなんとも侘しく 活気もないのですが、この店に関しては むしろ土曜の昼に訪問するというのは 大正解もわからないですね。
まず、圧倒的に平日よりも お客さんが少ないので ゆっくりとビールをいただきながら 味わうことが出来ます。
そのゆったり気分だけでも嬉しいのに 正規のコース内容が 出されたあとに サービス、サービスといって 次々に握ってくれるちゃうんですよ。 食感が楽しい生のアナゴや 鮪の珍しい部位も。
そして、大将自ら 「女性だけに、差し上げます これは’夜の蝶’ 男だったら’蛾’になっちゃうからさ」

などと仰いまして 鮮やかな、包丁捌きまでみせてくれました。
同行した、ゲイの友人は 「蛾でけっこうよっっ!!!!」 と、むくれてしまいましたけれども 素敵なパフォーマンスを有難う御座いました。
ここに来ると、仕事への探究心 サービスの本質、など 色々なことを考えさせられますねえ。 客にいらぬプレッシャーを与える 鮨店も多い中、拍手を送りたいです。
(DJ KAZURU)
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| 2007/03/21 |
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| 一品でいいのです。つまるところ |
近所のクチネッラ・ヤマモトは 最近全国誌にまで取り上げられていますが 特にどうということのない一軒屋イタリアンなのです。
記事を読むと わざわざ訪れるべき! のような 感じがしますがマスコミって恐ろしいですねえ。 私ならば、東京のイタリアン好きの方には 別の店をレコメンドします。
私は歩いて5分だから行くけど。

ワインがイタリアワインになってしまうからかも 知れませんが、やはりこの料理は軽すぎ。 さりとて バローロに1万円出す気にもなれないしな。

前菜盛。
パスタはおいしかったけど。

エビのフェットチーネは特に。
魚はバーニャカウダのソースにしてもらって

あとは仔羊。

デザートは何一つ見るべき点はなく。 というか、なぜ盛り合わせなんだ。 一品でいいから、おお! と思わせてくれ。
DJと同じことだと感じますが、 平均点狙いというのが、どうも理解しにくい。 奥様方中心のぬるい客層になっているのは そういうわけかと。
私の勝手なイメージかもしれませんが 食道楽の男女がワインをはさんで 向かい合っているテーブルの多い店というのが やっぱいいと思います。
(DJ KAZURU)
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| 2007/03/20 |
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| 難 産 |
しらすと青ネギを巻き込んで

出汁巻きにしてみました。
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ワインの試飲&販売会に行ったのですが 会場のドアを開けたとたん ワイングラスに鼻を突っ込んだ時のように むせ返らんばかりの芳香が漂ってきました。
恐ろしいですね。
一気にアドレナリンが出ましたよ。
試飲しまくっている人の波は、まるで バーゲン会場のようで 判断力が失われきってしまう、そんな空間。
結局、何も買わずに帰ってきましたが 大阪と東京では輸入の流通経路も違うので 神戸の商社が仕入れているものなど 興味深いものはありました。
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「あなたが現在のDJ KAZURUに成るまで 大層な難産だったじゃないですか。」
そんなことを言われました。
本当にそうなんです。
でも、まだ 産み切った感じがしてないのです。
何度角を曲がれば 満足のいく自分になれるのでしょう。
(DJ KAZURU)
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| 2007/03/19 |
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| 琉球石灰岩・マヅラ |
大阪第一ビル内 某所に存在する壁です。

一眼レフで熱心に撮影されている 方々がいたおかげで、ここに 化石が埋まっていることを初めて知りました。

全国各地にこのような状態で ビルの壁に化石を発見することが出来るのですね。 通りがかりの私共にも説明をしてくださった 化石マニアの小父様方ありがとうございます。 熱意溢れるお話が素敵でした。 珊瑚とか貝がそのまま固まって化石になってるらしい。
第一ビルB1には 「60年代のハイブリッド」だったであろう スペーシーな’喫茶マヅラ’がありまして 未だにコーヒー250円、ジョニ赤もあるという 突っ込みどころ満載の喫茶店です。 画像がないのが残念ですが、もしかしたら 店舗デザイン的に価値あるもののような気もします。
ここでお茶してましたら 店員さんに 北新地のママさんと間違えられました。
「’ナメクラ ユキ’さん。ですよね?」
すっごい似ているらしいよ。 違うって言っているのに、ずーっと見られていて コワかったわ。
同ビルで開業されているお医者様を 顧客に抱えているとか。 いや、そんなに説明してくれなくてもいいから。 人違いですから。
(DJ KAZURU)
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| 2007/03/18 |
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| 再び、ルールブルー |
Ch.カンボン・ラ・プルーズ '04

一日おきに行っているってどういうことなのか。 しかし結論は出ました 現段階ではディナーに行くべき、ということです。 ランチの比ではないです。

シャラン産鴨胸肉が素晴らしすぎ! バニラ風味のごぼう煮込みが添えてあって コーヒーの香りが漂っているのですよ。 複雑そうで明快なお皿。
ここに来たら絶対食すべき。

そして胡瓜とみょうがをふんだんにあしらった 寒ぶりのカルパッチョ仕立て。

アスパラと魚介を、こちらのお得意である 香草バターソースで。

リコッタチーズのケーキとプリン。
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服屋というのは、まず人の着ているものを チェックするんだと、思っていたのですよ。 で、お洒落に敏感な人が好きなのだろうと。
ところが 「KAZURUさんが会うたび同じ服を着ていても ちーっとも気にしないよ」
と、言う 服屋が存在していて驚きました。
服屋なのに。。。いや真の服屋だからこそなのか。
(DJ KAZURU)
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| 2007/03/16 |
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| 拙宅での「試聴会」 |
拙宅での「試聴会」は 実に色々な発見があります。
ライヴ映像、アナログ・レコードなど 「これをとにかく聴いて欲しい」という 熱意の元に持ち込まれるものは、私も 感慨深く聴かせていただいております。
ch.ラグランジュのセカンドを飲みながら タニア・マリアのトリオでの LIVE映像を拝見しました。 軽めのブラジリアンな イメージも普及している彼女ですが、深い表現力 やはり突出した音楽性を感じます。 グルーヴとかでなくて、綺麗な揺れが彼女の内々に ある感じ。
そして、矢野顕子がliveで歌う 奥田民生の「すばらしい日々」。 ch.ジスクールのセカンド(また!)をいただきつつ 拝見しました。

・・・なんでしょうか、これは。 涙が溢れそうになってしまったではないですか。
彼女の自由な音楽が。。。とか もはやそういったレベルではないようです。 皆様にもぜひ聴いて頂きたい。 多分、1997年発売の 「S席コンサート」なるものだったと思います。
このように、たまに驚くものを 持参する方がいらっしゃいまして、呆けて 聴き入ってしまうこともあります。
そんな瞬間を 私は大変気に入っております。
(DJ KAZURU)
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| 2007/03/15 |
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| 江戸堀ルールブルー |
連日お友達の誕生日にかこつけて シャンパンをあけまくっていますが これほど早い時間帯に飲むほどに甘美さを増す 飲み物があるでしょうか。 すなわち夜のシャンパン以上に 昼のシャンパンは贅沢な気持ちになるし 朝のシャンパンなんて優美そのもの。
音楽も時間帯で効果を発揮するものが あるように思われます。
そして、一人で聴いている時には 分からなかった曲の魅力に気づかせてくれる 誰かが隣にいたりする瞬間がありませんか。
音楽の聴こえ方はけして一定ではないという 当たり前のことに改めて気づく瞬間。
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大阪は一般に「キタ」と「ミナミ」に区別され 地域性を語られることが多いのですが 現在、よいレストランの殆どは、その中間点 に位置しているという認識でいいと思います。 そのエリアを 「ナカ」と称することも定着してきたようですが 江戸堀’ルールブルー’も「ナカ」の店ということに なります。
完全予約制に シフトしてからのランチ。 若干スタッフが変わられたようで残念。 お料理も、以前のほうがインパクト強かった気がします。 とはいえ、CPは優れていますし 優良店であることは変わらないのでしょう。
あっさりしたテリーヌ (フォアグラは殆ど感じませんでしたが。。)に

バルサミコのお味でいただく若鶏のコンフィ

絶品カリフラワーのスープ
カキとスズキのクリーム煮に

茶美豚のピカタ
チーズに添えてあるのは ブーランジェリー・タケウチのパン

デセールは 苺ときんかんのコンポート

ワインは選択を誤らなかったようです。 サンテ・ミリオンはオー・ルネサンスの’02 一時間くらいは開くまでに必要でしたが 大変楽しめました。 なんだかこのように表現すると 人間関係のようですね。
(DJ KAZURU)
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| 2007/03/14 |
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| てんで無関係 |
’真野倫太郎とソモロマキシモ’などで 活躍なさっているベーシストの アヤノさんが大阪まで 来てくれまして、拙宅にお招きして 様々なものを共に 試聴しました。
学生のころに聴いていたものが 割とかぶっていて興味深かったけれど ラテン系のDJとラテン系バンドの ベーシストなのに 試聴するものはてんで無関係なものばかり。
まあ、そんなものですよ。
ラテンしか聴かない人に ラテンのベースなんか弾けないものかもよ。
DJは間違いなく 出来ないです。
そして 彼女は串揚げというものを食したことがないというので 北新地の串揚げ店にお連れしたのです。
北新地・’なかなか’は ワインが飲める串揚げ店。 出勤前の「女のプロ」もちらほら 串を食しています。

基本的に味をしっかりつけた状態で サービスしてくれます。

アヤノさんが 新地本通りに入った瞬間
「この風景・・・ ’白い巨塔’で見た!!」
と言われたときはおかしかったですね。
確かにいっつも財前教授は 新地で飲んでましたもんね。
(DJ KAZURU)
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| 2007/03/13 |
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| 毎日暮れゆく |
毎日暮れる寸前の景色を 窓からぼおっと眺めるのが日課。

この微妙な変化がとても尊い。
忙しい人生、を 美しいと思わない。
(DJ KAZURU)
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| 2007/03/12 |
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| TLM |
土佐堀の人気店 トゥー・ル・モンド
ここはボルドーちっともないのですねえ。 料理はいいのに、なぜでしょう。 ハーフがあることは評価できますけど またもや「関西はブル」の壁が。。。
まずはメルロー主体のものを勧められるままに 抜栓してもらいましたが やはりちっとも満足いかなくて 「さっさと飲んじゃって次ね」状態に。。。で Ch.Griviere のハーフもいただいたんですが 結局このハーフをもう一本追加。だったら 最初からこれにしとけば良かったのではないかと (たった二人で飲むのですよ!)激しく後悔。 これではお食事に来たのか、酔っ払いに来たのか 分からないです。 こんな時、自分が失礼な客になっているようで不安。
アミューズはあめ色玉ねぎのキッシュ。 いきなり濃厚なスタート。

サーモンすごかった。 肉厚で。。。 ラタトゥイユをあわせているところが珍しかったです。

丹波のねぎをグラタンに こういう野菜で一皿できるのがいいわ。

鴨! とりわけたお皿をご覧いただければ この大きさがわかるでしょうか。
この日はその週に誕生日を迎える方と一緒でした。

それほど通いつめているというわけでもないんですが お気遣いいただいて感謝。
デセールじゃなくて、チーズの皿ってところが 私のチームならではですね。 このミモレットは良かったです。
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「私達。本当は時間なんかなくって 食べるといったって一日三食以上は無理なのだから つまらないもの食べている暇はないよね」
そう言ったら
「それは他の事も同じ」
と、返された。
大阪の川辺に在るレストランで しこたま紅紫色の水を飲んだ後のこと。
冷え切った空気が支配している もう誰もいない、川のほとりに立って 寒さに気がつくまで 並んで夜景の映った水の流れを見ていた。
(DJ KAZURU)
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| 2007/03/10 |
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| マニア店 |
大阪で私たちにとって欠かせない レコ屋といえば、もちろん・SWEET COCO・ですが ミナミは千日前というところに なぜかこだわりのセレクト書店がありまして ここも私は大好きです。 しかも料理関係のみのセレクト本屋さんです。 海外からもプロフェッショナルからも 評判が及ぶところ、また 初心者にはほとんどお呼びでない陳列方法など この二店には共通性を感じます。
・千日前 波屋書房・
プロ用の書物が並んでいますが 求められるままに名刺をお渡ししておくと フード関係のイベントに招いてもらえたりして 本当にありがたかったです。
最近知ったことですが、波屋さんは もとから料理本マニアだったわけではなく 料理本フェアをしたのをきっかけに お客さんからレアな注文があるたびに、 2冊取り寄せて、一冊は売る当てのないまま 店頭に並べているうちに 充実の品揃えになったのだとか。
そして、品切れ、絶版といったものも 地方の倉庫まで行って入手してきてくれることも しばしばだとか。
情熱ですね。 店に一歩踏み入れば分かることですが。

あとはササヤ楽譜店。 大阪駅前第二ビルにひっそりとある。 ここも独自のルートで海外の譜面を 手に入れている店と推測できます。
「何でも東京にある」というのは こういった店を回ってみると、誤解だということに 気づかされますね。
(DJ KAZURU)
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| 2007/03/09 |
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| 香桃 |
リッツ・カールトンは大阪において もっともスペシャル感のある よいホテルだと思われます。
ここの中華・香桃でランチ。 食前酒付のコースにして お茶はサービスの烏龍茶にしておけば 意外なほどにお安い。

前菜

スープ

こんな感じで炒め物数種

焼きソバがおいしいのです。 焼飯ではなくこちらを選択すべき。

二人で行くと計4種のデザートを いただくことができます。 白キクラゲのスープ仕立てが 面白かったけれど マンゴープリンはマスト!
そういえば、大阪で2時間ぽっかりあいたなら 香桃で食事する、と仰っていた ジャズメンがいましたね。
私が訪問した時はビジネスランチ族と お暇そうなご婦人方の集い(ああ、私も この仲間なのかと思うといささか哀しいです)で 席は埋まっておりましたけれど、かの ジャズメンは果たして居心地よく 過ごせるのでしょうか。
(DJ KAZURU)
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| 2007/03/07 |
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| 背骨がコーラの匂いの男の子 |
江國香織は何かというとお薦めしてしまう 作家ですが 「本なんて全く読まない」と 言い切った男の子には ’きらきらひかる’をプレゼントしてみました。

その途端。 続編が発売していたのを知りまして購入。

’ぬるい眠り’に収録されている ’ケイトウの赤、やなぎの緑’が ’きらきら〜’の10年後の物語です。
いやあ、もう。 ますます素敵な話になってしまいましたね。 皆様もぜひ。 私の好きな「背骨がコーラの匂いの男の子」である 「紺くん」をご堪能ください。
ちなみに 「本なんか読まない」はずの男の子は 「貰った日に全部読んじゃった」 と、報告してきました。
(DJ KAZURU)
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| 2007/03/06 |
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| 料理・音楽 |
本年、二度目の大西亭。
ジスクールのセカンド。

やはりここの料理にはしっかりしたワインでないと。
大西亭のスペシャリテである 伊賀豚を使用したアキレスのハム(上)の下には 目にも鮮やかなマンゴーが(写真では見えてませんが) どーんと半分敷いてあって強烈!
大西のリエット(下)は素材が何であれ大好きです 本日はウズラ。

すばらしい。 今こそ行くべき店かと。 大西シェフの料理は常識にとらわれないので 好き嫌いが激しく分かれるところですが 私はこの一貫性を支持します。 自分らしさをけして曲げない、しかし毎回少しづつ 異なる顔をみせてくれる媚びない皿作りは 食べていてとても楽しいものです。

メインは ’ブルゴーニュ産ホロホロ鳥胸肉のブリオッシュ包み’(上) と ’シャラン産鴨とアルザスカブラのシュークルートのココット焼’(下) まるで見えてませんが、この中に とんでもない分量の肉が入ってます。
包み物の得意な方ですが 今回のブリオッシュ包みは中でもインパクト充分でした。 ココット焼もほんの1ヶ月前に子羊でいただいたものと 体裁はそっくりですが、印象がちっとも似ていない。 ものすごく研究されている。
問題なのは、大西シェフを過小評価する傾向が 現在の大阪レストラン業界に在るようだということです(なぜ そう感じるのかというと、どこぞの下らないワインバーの 店主がそういったことを客相手に吹聴したりするのですね。 そういった、暇がおありになるならば もう少しマシなストックにすべく、ご自身が努力をすべきなのです。 「フランスで働いていました」などと 仰るわりには「どちらのお店に在籍でしたか?」の 質問には返答がありません。 パリのマクドナルドにいたとでもいうのでしょうか)。
しかし、どれだけ同業の方が 足を引っ張ろうとも、このお料理の魅力は 消えるものではありません。 実際、ウワサに反して常に満席です。 あとは、シェフの哲学についてこれるスタッフが 早くいついてくれることを願うのみ。 そうすれば、つけ合わせなどにもう少し 手の込んだことをする余裕ができるでしょう。

デセールは2種ありまして プディング系とショコラ系がこの日は供されたのですが これに関しては、あれっと思うくらいオーソドックスでした。 こんな日もあるのですね。 ジスクール後にシノンをあけてしまったので 化粧直しもままならなくなった、私の判断力にも 問題があるかもしれませんが、デセールは前回のほうが良かったです。
さて、
またレストランの話か。と お感じになりましたか?
私はこれでも音楽の話をしているつもりなのです。
料理人も音楽家もDJも 似たような側面は大いにあるかと存じます。
(DJ KAZURU)
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| 2007/03/05 |
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| 贅沢貧乏 |
名古屋マリオットホテルの ケーキブティックに一度行ってみたかったので 突撃。

レベル高し。 しかしホテルは駅の上という立地のためか コンセプトのわりには ざわつきすぎている印象でした。 買って部屋で食べれば何の問題もないですけど。
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このところ人生のテーマが 贅沢貧乏(by 森茉莉)です。
私のチームは 貧乏をものともしませんが 貧乏臭さを徹底排除して生きていくのが 好きなのです。
私が大阪に移り住んでから、毎年 訪問してくれる東京の友人は、なんと 新幹線で通常2時間半のところを 4時間かけて「こだま」で来ます。 グリーンが「こだま」だと(時間指定はありますが) 1万円という破格値になるチケットが 存在しているからです。
彼はお金持ちではないけれど ゆったりシートに座りたいのです。 そして種々取り揃えたチーズをつまみに シャンパン(ここの銘柄選びは重要)を 飲みながら移動したいのです。
結局「のぞみ」のグリーンに乗車して 駅弁食べるより、お金は使うんですが このように致しますと 移動も単なる移動時間ではなく 皆でサロンのように過ごせます。 「のぞみ」で同じことをするよりも なんだか楽しい気がしませんか。
恐ろしいのは、私の友人は 一人のときでもそれを実行しているということです。 生粋の貧乏貴族というしか御座いません。
*上記の話題を披露したところ 「笑っていいとも!」で加藤晴彦なる俳優が 同じような新幹線の利用法を語っていたという情報が。 芸能人の中にも時間を贅沢に使う方がいらっしゃったのですね。
(DJ KAZURU)
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| 2007/03/04 |
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| 〆シャンパン |
思わず腰が動く。 という表現は、私が扱う音楽において しばしば使用されるのですが、どれだけキレイに 動いているかはまた別の話なんですよね。
確かに、思わず動いているのでけれど もう少しなめらかに、かつ ざわざわと動かないものかと自省。 例えばch.ムートンが舌を滑っていく時みたいにさ。 ま、イメージですけど。
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江戸堀サトゥール
不義理もいいところで 3年くらい行ってませんでした。 しかし相変わらず、いいお魚料理が多かったです。 確か魚市場が近いという理由で この場所に店をオープンしたとか。 こうした店が淡々と存続してくださることは 本当にありがたい。

前菜にエスカベッシュ(上)と豚のスモーク(下)

お魚はピリ辛トマトソースが美味なポワレ(上)と タラの白子グラタン(下)。白子大好き。

お肉はイベリコ豚でこんな感じ。 ボルシチっぽかったです。

宴の後で目がうつろな私。
すでに二人でボルドー1本あけてるのに 「〆シャンパン♪」などとのたまい、デセール前に 泡をオーダーしたおバカさんです。
そしてこの後、 もう1本ボルドーを飲みました。。 ちっとも〆になってません。バカですよバカ。
(DJ KAZURU)
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| 2007/03/01 |
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