| 「ランデヴー」 |
今月のイベント

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友人間で、何かというと 「ランデヴー」 と言うのが流行っています。
会食の予定を立てているとき 三名のはずが二名だけになったりすると 「では明後日は二人でランデヴーということで」 なんてメールが行き交うわけです。
あと、別れ際に 「これにてランデヴー終了」 みたいな使い方も。
歌手・石井好子のパリ生活エッセイ(名著!) 「巴里の空の下オムレツのにおいは流れる」

を読んでいたら
「モンパルナスのクーポールで 待ち合わせ(ランデヴー)」
なる記述がありまして、ハッとしましたが
「ランデヴーという言葉は日本では、ともすると 恋人同士の待ち合わせの時に使われるようだが ランデヴーというのは、相手が同性でも使う言葉だ」
とありましたので、気軽な我々の使用法も あながち妙なものではないようです。
で、この本は昭和38年のものですが 今読んでもかなりエキサイティングです。 というか、出版当時だったらモダンすぎて この話を理解できる人は少数だったっと 察せられます。
気の利いたサラダの作り方、 ウイスキー・ソーダのアペリティフで始まる キャフェでのディナーの様子。、 生牡蠣を食べる時は白パンよりも 黒パンにバターを付けるのが合う・・・などなど 美味しい話が盛り沢山、いや 全編がそういった話題です。 レストランの話だけでなく、当時の フランスの日常生活そのままの 食卓風景が見えるのが実に楽しい。
お料理上手、はたまた食いしん坊の 芸術家(音楽家)というのは 理に適ったことだと思うのです。
毎日三度三度あるお食事に 好奇心とか、少しでもより美味なものを 食べたいという気持ちを持つことは クリエイターたるもの あって然るべきかな、と。
(DJ KAZURU)
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| 2007/06/29 |
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| solde! |
皆様のお宅にも何かしら届いているでしょう。

SALEのお知らせが舞い込むシーズンですが 今度の土曜が開始日のブランドが多い!
昼はセールに励まれましたとしても、夜は ティンクーバのDJイベントということで ひとつ宜しくお願いします。
【ダンス!ティン★クーバ 2007 ヴィヴィッドな夜】
〜キューバに端を発した混紡ラテン音楽の世界 「恍惚の時間を、さあ召し上がれ」〜
出演:DJ KAZURU ,TCC Fukuda
日時:6月30日(土)20:30-24:00 料金:2000円1ドリンク付 会場:六本木コパカバーナ 03−5785−3627 港区六本木3−11−6 21泰明ビル 3階
(DJ KAZURU)
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| 2007/06/28 |
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| ひそやかに7周年 |
今月のイベントは30日で御座いますが (詳細はinformationでご覧下さい) 実はそのときティンクーバは、ひっそりと 7周年を迎えるのです。

昨年は大々的に 6周年のイベントを組んだのですけどね 今年は、密やかに行います。
DJ KAZURUも 試行錯誤でDJをやってきましたが キューバの名曲・ヒット曲を ただただ思うままにつなげていた 第一回目のティンクーバ・イベントとは もはやだいぶ違う世界に来たと感じます
全曲、私が 練りに練ったダンス・トラックです。 何もかも忘れて音楽に没頭し 身を投じる価値のあるトラックを求めて 日々奮闘しております。
キューバに端を発した 混紡ラテン音楽の世界。
フロアに広がる ヴィヴィッドな夜、
です。
(DJ KAZURU)
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| 2007/06/26 |
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| ますますほがらかな人々 |
もう水はティナントしか飲まん。

くらいの勢いです。
ボトルが可愛いから。 これは自宅で愛用している手びねりグラスと 似たようなフィット&でこぼこ感なんですよ。
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「ほがらかシリーズ」の紹介をしたところ その日のうちに入手なさって 読んでくださった方もいたようなので 続編もぜひ。

そろそろ第3弾も発売されそうな雰囲気ですが。
私はこうした「ほがらかさん」の 発言に接すると、女として出来うる限りの 努力はしとかないとなー、と感じます。
せっかく女子に生まれてきたのですから。
(DJ KAZURU)
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| 2007/06/24 |
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| アギレラ! |
クリスティーナ・アギレラの 武道館LIVE。

照明、特殊効果、鍛えられたダンサーたち。 ステージングの英知が詰まってますな。 大変勉強になりました。 ディナーを一回我慢して、こうしたコンサートを 拝見してみるのも良いものです。 帰り際にTRFの皆さんとすれ違いましたが やはり彼らも何かしら参考になるものが あったことでしょう。
それにしてもアギレラさんの貫禄たるや とても20歳代に思えません。 すごい、すごい。 真似したいことはたくさんありました。 出来るかどうかは別問題としても。
(DJ KAZURU)
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| 2007/06/23 |
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| 拝見&拝聴致しました |
友人宅で鑑賞会をしたのですが やはり信頼できる音楽観を持った人たちの 提供してくださるものは面白いです。

カエタノ・ヴェローソのLIVEとかね。 他にも色々拝見&拝聴致しました。
「ここがハイライト」 と、美味しいところだけみせていただけるので 大変効率も良いです。
TIMCUBAつながりで集まっている割には ブラジル関係が濃かったのが印象的でした。
私共が偏愛している音楽は まだまだマイナーな音楽なのだと思います。 しかし 愛好家が集えばそこでは それが当たり前に流通している音楽のように語られる。 錯覚しそうです。
(DJ KAZURU)
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| 2007/06/20 |
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| 憧れの |
みはしの杏あんみつ戴きました。

こういう江戸な甘味、大好き。
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「とるにたらないものもの」

というエッセイ集で、江國 香織が
「かつて私の憧れの男性は 所ジョージだった」
と書いているが、DJ KAZURUの憧れの男性は 柳沢慎吾だった。 あんな男性と結婚したいと思っていました。
自分は面白味に欠ける人間だという 自覚があったのかな。 明るくて人を和ませる男性に憧れたのです。
まあ、私も何かというと 「それってイケメン?」 とか言ってますけど、本当のところ 側にいて欲しいのは イケメンなんかじゃないのです。
(DJ KAZURU)
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| 2007/06/19 |
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| ル・デッサン、昼 |
牛込柳町のル・デッサン

パレットを模したお皿で迎えてくれます。 今度はランチ攻め。

前菜 彩り野菜のテリーヌ グリーンピースのババロア
前回焼きともろこしのババロアが 素晴らしかったので、素材違いでオーダー。 トマトのシャーベットが添えられていて 今回も満足。

メイン 豚トロのフリカッセ 本日のお魚

デセールは ヨーグルトのムース、マンゴのシャーベット ショコラのアイスクリーム
シェフが絵描きでもあるということで 盛り付けにはかなりこだわってます。 私としてはもう少し豪快なお皿でもいいんですが。

壁にはシェフのお書きになった 「デッサン」が飾られてあり、落ち着けるムード。 次回のティンクーバ会議はここでやりたいものです。
(DJ KAZURU)
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| 2007/06/17 |
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| 何分待てるか問題 |
日本橋のマンダリンホテルにある ケーキブティック。

高いけど、造形も味わいも リッチなパンがいっぱいでした。

結局シンプルなものを買ってしまうわけだが。。。 まあ日常のパンではないな。
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ティンクーバの英国支部長より こんなメールを拝受しました。
《在住邦人向けに発行されている日本語情報誌に 「レストランで何分待てる?/東京と大阪で比較調査」 という記事が載ってました。 「一度は行きたいと思っていたレストランで、 注文から料理が出てくるまで気持ちよく待てる時間」 という質問に、どちらも約4割の人が15分で最多、 30分以内と答えた人は 東京で12.1%、大阪で2.8%、とか。》
いやー、驚きですね。 我々は30分なんて全然普通に待てるのですよ。 ましてや期待感を持って選んだ店という前提ですし シャンパン飲んでりゃあっという間でしょうに。 総括としては、東京人も大阪人も料理を待てない ということですね。 身近な人に 同じ質問をしてみると、30分かかったら帰る! という答の人までいたので信頼できる統計だとは思うのですが。
ところで、私はレストランで非日常的な お皿を目前にしているのに、いつもとなんら変わらない 会話を持ち込むというのがあまり好きではないのです。 料理のこととかワインのこととか、あなたが今年訪問した 国で見つけた美味しいハムのことなんかが議題でいいと思う。
*この比較記事が掲載されてたのは 日本語情報誌「週刊ジャーニー」という雑誌だそうです。
(DJ KAZURU)
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| 2007/06/15 |
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| ガブリエル気取り |
本日の一本

ch. de parenchere 04
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スーパーに買い物程度でも クラッチバッグ抱えている「デスパ妻」気取りの DJ KAZURUです。 もちろんガブリエルです。 庭師と浮気はしていませんが。
NHK地上波で始まってから ようやくチェックしているのです。 土曜の夜に 純情韓国ドラマ「春のワルツ」と「デスパ」を 立て続けに放映しているところがこれまた 微妙感たっぷり(どっちも観てる)。
ワルツ・フィリップの健気なまでの紳士さと デスパ・ガブリエルのビッチぶり。
どちらも支持させて頂きます。
(DJ KAZURU)
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| 2007/06/14 |
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| カフェ・カリエンテ |
’オリビエ・ル・フランソワ’というのは フランス人が経営している大阪の 有名レストランですけど、ここのシェフ オリビエさんが キューバでバカンスしてきたとかで レストランの向いの町屋を改造して カリビアンなカフェをオープンしてしまった。

その名もカフェ・カリエンテ。 キューバ国旗を掲げ、モヒートも作るそうですよ。 やるならやるで私の在阪中にやってほしかったものですが 私の中でオリビエとキューバは全く接点が なかったので驚きました。 大阪にはもうひとつバラデロという キューバのリゾートを意識したダイニング・バーが 存在するのですが、ここは、なりきれないのに キューバ風味であることを放棄していない(ゆえに パッとしない)店です。 オリビエは、キューバっぽい雰囲気だけを上手く取り入れて 料理はオリビエ・スタイルを保った カジュアルなフレンチのようなので 期待が持てる気がしますね。
それにしても どうして皆さんちょっと旅行で訪れた キューバに影響を受けてしまうのでしょうね。 そんなに吸引力のある国なのでしょうか。
私なんか ことあるごとに、キューバ系と 言われておりますけど(最近はそうでもないのだろうか?) キューバを訪問して影響受けたことなんて 何一つない。 全てが空想と妄想の世界です。
(DJ KAZURU)
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| 2007/06/13 |
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| mina |
伊勢丹新宿店で ミナ・ペルホネンの企画展示を どーんとやっていたのですが、ステキすぎます。 私はプリント生地が大好きですが、ミナの洋服は格別。 ともすると野暮ったくなるぎりぎりのあの感じ!! デザイナーの皆川様は本当に豊かな感性の持ち主です。

たまらない。
常々生地のみ販売して欲しいと思ってましたが なんと、今回の企画展示では売ってました。
メートル1万5千円とかですが。。。
買ったところではさみを入れる勇気を 持ちにくい値段に躊躇。
でも、自分にぴったりの ミナ生地のスカートなんか作れたら 本当に素敵だ。
好きなものを更に 自分好みの何かに仕立てるってことに 私はいつも興味を持っている。
(DJ KAZURU)
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| 2007/06/12 |
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| 牛込柳町ル・デッサン |
私が大阪にいる間、神楽坂近辺は フレンチ激戦区と化していたのですね なんてこったい。 お若いご夫婦が経営するレストラン「ル・デッサン」に 行ってみましたが、こじんまりとしたスペースながら 工夫のあるお料理で、通ってしまいそうな予感。

まずはチーズ風味のパイと グリンピースのスープ。 なかなかのスタートです。

前菜 焼きとうもろこしのババロア(上)は 凝縮感があっていい! この日最も印象深いお皿となりました。 フォアグラのクレームブリュレ仕立て(下)は びっくりしましたが、この店のスペシャリテだと思われます。 一度は食す価値ありでしょう。
師匠と選んだシャトー・ロワイヤン

シャトー・アンジェリュスや シャトー・エルミタージュの近くで 立地としてはなかなかの場所にあるサンテミリオンの シャトーだということです。 詳しい人が一緒だと勉強になるわ。

仔羊のライスボール仕立て(上) 中央の写真は割ったところ。 こういうお料理大好き。 鴨胸肉のロースト、エシャロットのコンポートと鴨のジュのソース(下) こちらは当たり前すぎだったかな。。。鴨の切り方が面白かったけど。

温かいチーズケーキ(上)と ショコラショー(下)。 大阪のア・ラ・カルト信仰に慣れきっていたので きっちりデセールまでの流れに乗ることが 久しぶりでした。まあ、これが本来のあり方ですよね。
しかし、この店もお客さんは女性ばかり。 私は見た目だけでもレストランでは 男女のカップルとして存在していたいと 思う人なので、本当に驚いてしまう。
(DJ KAZURU)
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| 2007/06/10 |
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| 規則的よりは好き勝手なほうが |
ラテン音楽が流れる新宿二丁目のバーに潜入。

いわゆるサルサ場じゃないから 自由度が高い。 みんな好き勝手に踊ってる。 私も、つい 久しぶりに踊っちゃおうかしらー、 みたいな気持ちにさえなりました(気持ちにはなっても やはりそれなりのテンションの曲がかかってくれないと 実際にカラダを動かすのは難しいのですが。きっと 深夜には盛り上がったのでしょうね、私はいい子だから さっさと帰宅するのです)。
こういった店のほうが珍しいという 転倒現象が起きているのかもしれないけれど 本来、気の向くままに飲んで、踊るという バーのありようとしたら自然。
サルサ場は、年々 こう踊らねばならぬ、という病が 蔓延してるような気がしますので、ほっと致しました。
ダンスのセオリーなんて 最低限でいいじゃないですか。 ステップを習ったとおりに出来なくて 「あ。間違えちゃったごめんなさい」なんて 冷や汗流している人よりは、自由にカラダを動かしている 人を見ているほうが落ち着くってものです。
(DJ KAZURU)
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| 2007/06/09 |
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| ほがらかな人々 |
本日の一本

Ch.ラ・フルール・プレザン '98
そんなものより本日の一枚として CDのひとつも紹介しなさいよという 声が聞こえて来そうですが、それは 別コーナーでやっておりますのでご容赦ください。
ワインと違って無責任に、味わったものを 片っ端からお勧めするわけにはいかないのです。
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当コラムを熱心に読んでくださる方は DJ KAZURU の友人の少なさ、そして そこにおけるおねえさん率の稀にみる高さに お気づきかと思いますが、この本最高です。

新宿二丁目のほがらかな人々
ベアー系のおねえさんたちが3人で くっちゃべってる本なんですが 粋なレストランの使い方から、恋人への プレゼントの方法とか 「そうそう、その通り!!」 と、思わずうなることばかり書いてありまして マナー本としても成立している見事さ。 ストレートの人々にも当てはまることばかりですよ。
これを読むとゲイって果てしなくスマートで 感性に優れてる素敵な人ばかりって錯覚する。
この本の話題をするたびに 「実際にはこんな人、そうはいません」 と、ゲイ友にたしなめられます。
例えば 「うなじの手入れのいい男は ゲイである確率が高い」 とか書いてあるのですが
「そんな小綺麗な人、二丁目でも一握り 幻想、幻想!!」
とも言われてしまいました。。。
正直、私もどうせならこの本に出てくるような ゲイ友が欲しいと思います。が、実際 私の周囲にいるのは不器用な人種ばかり。 格別成功しているわけでもなく 格別モテているわけでもなく 全然イケイケなんかじゃないんですよ。 でも 愛らしい人達だから、なーんか 一緒にいてしまうのだな。
(DJ KAZURU)
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| 2007/06/08 |
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| 男なら知っておくべき |
スコッチ・バー’一葉’潜入 右は7月8日「真野ソモロLIVE@原宿クロコ」にも 出演予定の美人ベーシストさま。

私、チラシに文章を寄せておりますが当日 DJをするわけでは御座いません。 お間違いのないようにお願いします。

ワイン樽で熟成させたという スコッチを紹介してもらいました。

いやー、美味美味 すいすい飲めてしまいます。
この店は40周年を数年前に迎えた つまりは相当な老舗で、スコッチマニアには 知られた店だと思うのですが、自ら宣伝めいたことは 一切しない姿勢も素敵。
オーナーは 素直にスコッチのよさを伝えていくような そんなスタイルで経営されていると思われます。 ああ、こんなお父様が欲しかった(ちなみに 私の、ではないですが友人のお父様であります。 そんな繋がりでもなければ、緊張して 口もきけないでしょう)。
哲学のあるバーです。 男性なら一軒はこのような店を 知っておくべき(女性客が皆無に等しいのは 新橋という場所柄?)。
女性が横に座るような店じゃなくて こういうところでスマートに振舞える男性が やはり恰好いいと思ってしまう。
ちなみにシガーもあります。 付き出し類も素敵よ。

枝つき干し葡萄大好き。

これとドライいちぢくがあると 酩酊するまで飲んでしまうので危険、危険。
(DJ KAZURU)
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| 2007/06/07 |
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| フール・ド・アッシュ |
大阪の本町駅近辺には 気の利いたブーランジェリーが多いのですが フール・ド・アッシュのこだわりも凄いものがあります。 オフィス街なので、大阪出張といえばこのあたりに 出没する、というサラリーマン諸氏もいらっしゃるのでは?

濃密なセーグル系がお得意。

断面はこんな感じ。 ほんの一切れ戴くだけで満足できる 凝縮感です。

この日はもうこれしか残ってなかったけど 午前中に来れば、数種類あるはず。
アッシュから歩いてすぐのところに PAULもあるんだけれど、もはや 全国どこでもあるしね。 日本に上陸したばかりの時は すごく通ったのに ちっとも有難みのなくなったポール。 次はヴィロンがこの道を辿るのではないかと 予想してみたり。
そんなわけで、どうしても 個人経営の個性的なベーカリーに 足が向いてしまいます。 アッシュはカフェが併設されているのも嬉しい。 シャンパンが昼から飲めることはとても大事です。
(DJ KAZURU)
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| 2007/06/06 |
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| トリッキーでいながら品格ある |
和菓子部門は完全に京都まかせになっていて 大阪で甘味を探すことなどしてませんでしたが ここの「菊づつみ」「栗小紋」はいい!!

高麗橋に店舗を構える「菊屋」。

パッケージデザインがすごくいいのよ、勿論 お味もですが、こういうのって好み。 先日訪問した La Tortuga の近所です。
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レストランで過ごす時間が、音楽を聴く時間と 同じくらい指針を与えてくれることがあります。
先日も、師匠(最近この人の話題ばかりですね 他に友達がいないことが理由なのではなく、どこかに 通ってする仕事に従事していないので、お互いに つるみやすいのです)と レストランに持ち込むワインの相談をしていたところ
「日本のレストランは高級店でさえ、ただ ブランド物を揃えればいいと 勘違いしている店が多いのが残念です。 トリッキーでいながら品格あるワイン選びこそ、必要なのに」
っていうメールが届きまして いやー、これってDJも同じじゃないか! と 感心してしまいました。
名曲とされるもの、レアと評判のものを ひたすら並べ立てる選曲ではなく トリッキーでいながら品格あるDJ!!!
素敵。 ここを目指すことにしよう。
私だって ぼおっと紅い水飲んでいるだけじゃないよ。
(DJ KAZURU)
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| 2007/06/05 |
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| 意外にも |
イサック・デルガードの新作の 一番のハイライトって フラガンシアと競演している曲じゃないだろうか。

いやー、DLG世代としては 懐かしくもありって感じですが素晴らしいですよ。 2007年にフラガンシアがイサックの隣で ラップしているって誰が想像したでしょう。
そしてこの曲にはものすごい 落とし穴というかトリックがあって なぜそうしたのか、興味深い。 頭の中にガーッと五線譜を浮かべて 悩んでみました。
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とある女性シンガーソングライターがおりまして また即興性の高いピアノ演奏で知られる人なので きっと、彼女は事前に細かい部分を決めたりは しないのだろうと思ってたのです。
でもドキュメンタリーを見ていたら ピアノの前に座る彼女は ほんの2小節のくだりをものすごい時間をかけて 悩んで、時には譜面に書き留めたりして考えていました。
やはり、そういうものだったのですねえ。
TV見ていたら藤原紀香の本「紀香魂」を 制作した編集者が 「この人は運がいいとか、いつも言われているけれど ものすごく努力する人なのです。陰でひっそり 涙を流している女性なんですよ」 と言っていた。
いやまったくそうなんだろうと思います。
その才能にジェラ! みたいになりがちですが ジェラするとしたら、努力できるその精神に ってところでしょうか。
(DJ KAZURU)
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| 2007/06/02 |
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| Tout Le Monde |
一度大騒ぎしたので 店からマークされているフシもないではないですが また来ちゃいました。 大阪フレンチツアー(2日で3店)の〆はトゥールモンド。 未だにシェフの料理が掴みきれないので、つい。

「アンディーブのキャラメリゼと マンゴーを包んだいなご豆のクレープグラタン」。
もーっ! いきなりインパクト系ですか。 ル・クルーゼでどーんと。ぐつぐついったまま運ばれてくる。 ここはやはり迫力のある料理が得意。

「軽く炙ったカワハギのマリネと肝のソース」 冷製のスープ仕立て。 前菜がとんでもなくヘヴィだったので、ほっとできる。 しかし複雑さはこちらも同様で、一口ごとに 印象が変わる。 肝のソースっつうかフランみたいで、美味しすぎ。

ワインはコート・ド・カスティヨンのもの はー。本当にここも持ち込めたらなあ。 次回は相談させてもらおう。

「ドンブ産鶉(豚足・豚バラ・豚耳が リエットみたいな状態になって詰まってます!!)」。
またしてもル・クルーゼ。。。これで出てくる料理は 決まってハンパじゃない分量。メニューの横に 鍋のマークでもつけておいて欲しいくらいです。 写真下は取り分けたところ。
というわけで3皿とも、とんでもなく美味しかったです。 帰り際見送りに出てきてくれたシェフに 抱きつきそうになるほどに。

あ、こちらは「はちみつのアイスクリーム」と 突き出しで出てくる「玉ねぎのキッシュ」。 食べたことあるから突き出しはいらないよー、と 思いつつ、口に入れてしまえば 「やっぱり美味しいね」と顔がほころぶ一品です。
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真っ直ぐ帰ればいいのに いつも来てしまう川のほとり。 最後に訪れた時より、風はなくて 穏やかな空気だった。
大阪にしかない夜の匂い。 水面に落ちたネオンは繁華街と違って ちっともけばけばしくない。
これでもう長いこと顔も見れないのに 饒舌になれるほどには飲んでなかったから 押し黙って マルボロふかしてただけ。
言いたいことは山ほどあったのに。
(DJ KAZURU)
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| 2007/06/01 |
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