DJ KAZURU
DJ KAZURU
音の向こう側
2007年8月
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
杉原支配人にやられたり
31日(金)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
葱が素晴らし過ぎる件について
30日(木)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「今年一番の盛会」が更新されました
29日(水)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
8月のヴィヴィッドな夜
24日(金)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
世界観
23日(木)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
DIOR
22日(水)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今月のdeux magot
21日(火)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
それで総てだし
20日(月)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
夏の試み
17日(金)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
team SHIGE&MIKI とteam TIM★CUBAで会食
15日(水)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
COHIBA
14日(火)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
CH,MEYRE 1999
13日(月)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ポピュラリティ
11日(土)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
蕎庭
10日(金)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ブリッコラ
9日(木)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
サイゴン
8日(水)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
潜入
7日(火)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
憧れ
4日(土)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
VOLVER
3日(金)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「化粧直し」を歌う彼が
2日(木)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ふたたびCU4
1日(水)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

音の向こう側 By DJ KAZURU

私はいかにして心配するのをやめてDJへの道を歩んだか

 
 杉原支配人にやられたり


「暑中お見舞いがてら
お電話差し上げました」

…って

新宿クレッソニエールの支配人から
電話がかかってきたとあれば、顔を見せないわけには
参りません。前回の訪問から20日も経っていない
筈なんですけどねえ。こわーい。
それで出掛けてしまう私って
杉原支配人に完全にやられてますね(同様に
「やられてる」女子は少なくないのではないかと。主に
伊勢丹勤務の方々)。

今週はディナーの予定が結構入っていたので
一人でランチの時間帯に。本来ならばこんな電話の後は
がっつりディナーをしに行きたいものですけど(この店で
9月に一緒にディナーして下さる方、募集します。
この時期は、旅行に出掛けてしまう友人が多く
ディナーの予定が少ないのです)。



泡でお出迎えしていただきました。
この日は雑誌の取材が入っていて、横でパシャパシャ
撮ってましたけどね。山梨の地元紙のようで
「medetta」
とかいうやつ。
バックナンバーを拝見するも、何処のページに
載るのか疑問なほど地元ネタばかりの雑誌だった。



トマトのファルシをメインに
かぼちゃのスープとパンプディング。
これかオマールしか私の中には選択肢がないのです。
日替わりの説明も一応は聞くんですけど、大抵が
チキンのクリーム煮とかなんで…なんかつまんなくない?

ワインはコート・ド・プロヴァンスの赤
(カフェ用ワイングラスになみなみと注がれていた!
水じゃないんだから。。) DJ KAZURUが
プロヴァンス? と思った鋭い方もいらっしゃるでしょうが
軽めでトマトには合っていたと思います。

杉原支配人は
私を、毎日が夏休みの主婦だと思ってますので
ここでの会話は気楽なものです。
彼は以前、エルガーハウスで
レストランウエディングのお仕事を
されていたとかで、私が潜入した帝国の婚礼料理試食会の
話なんかで盛り上がる(いつもお相手していただいて
申し訳ないですね、でもまあ彼も潜入捜査はしていたそうで)。
毎度のことですが、レストランに行くと
他のレストランの噂話に花が咲きがちになるものです。



これってランチのサラダにかかっている
ドレッシングだと思うのだけど
売ってるの(ピエトロみたいだ…)?
こそっとおみやげに戴きましたけど
散々飲んで食べて
また千円札一枚で失礼する羽目に。

行くだけ迷惑な客ですかね、最早。

--

帰宅してもう5日も
DJマシンに触っていないことに気がつく。

ふと思い立って次回のマンスリーイベント用に作った
ミックスを再現。

手前味噌ほど格好悪いものないけど
とってもクールだった(と、思う)。

「私も飲んだくれているだけじゃないんですよー!
ちゃんと汗水流して創作してるんですよー」

と、支配人に叫びたい気持ちでした。

(DJ KAZURU)
2007/08/31 
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 葱が素晴らし過ぎる件について


ティンクーバのイベントによく来てくださる方で
農業をされている方がいらっしゃるのですけれど
私のリクエストを快諾、イベント会場まで
自作の葱を持ってきてくれたのです。




野菜庫に収まらない長さだったため
青い部分を少しカットしたところ
とろりとした中身がこぼれんばかり。
食べずとも、美味しさが分かる気がいたしましたが
いくつかの料理に用いてみたところ、本当に素晴らしい。
中国産のやせた葱とは比べ物にならない滋味溢れる感じ。


それにしてもこれを抱えて
六本木のクラブに来ちゃう彼って素敵。

「俺の作った葱を食してみろ」

というのは謂わば

「私のリミックスで踊ってみろ」

というのと同じことだと思うのです。

そんじょそこらの葱とは違うんだ。
という誇りが垣間見えることが美しい。

(DJ KAZURU)
2007/08/30 
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 「今年一番の盛会」が更新されました

今月のイベントも
大変多くの方にお集まりになっていただき
嬉しく思っております。
前回のイベントの後「今年一番の出来」みたいに
発言した記憶がありますけれど、今月のほうが
あらゆる意味で凄かったです。



立っているだけで汗が流れてくるのは
空調が壊れているからではないかと
散々ご指摘を受けましたが、壊れていたのではなく
完全に定員オーバーだった為です。
私も卒倒するのではないかと思うほどでしたが
来月はもう少しフロアもゆったりするのではないかな、と。


今回のDJ内容に関してですが
完全燃焼だったので特に申し上げることは御座いません。



こちらはDJブースまで来て
感想を述べてくださった素敵な方。

「あんたいい曲かけるわねー」

(DJ KAZURU)
2007/08/29 
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 8月のヴィヴィッドな夜


8月25日開催です。
DJ KAZURUの
ダンス!ティンクーバ@六本木コパカバーナ
時間とか料金はinformation欄でどうぞ。



ティンバ名曲のリミックスも用意しました。
細部を聴く(というマニアックな方もいていいのですが)よりは
楽しく踊っていただければ嬉しく思います。

---

パンズ・ラビリンス試写。

4月から葉書は来ていたのに、なんか
忘れてた。
ようやく最終試写に行くことが出来ました。

大阪と違って、東京のマスコミ試写会場は
TVに出ているような映画評論家が来てる。
当たり前なんだけど、5年も大阪に引っ込んでいたから
おお、○○が! とか思ってしまう自分が悲しい。
昔はそんなの普通だったのに、私がローカル化したのでしょう。



これはダーク・ファンタジーとかって
言われているスペイン・メキシコ合作映画ですけど
素晴らしかったですよ。
冒頭のシーンからしてよき映画の空気感に満ちていました。
どう素晴らしいかは10月早々に公開ということでしたので
劇場でどうぞ。

(DJ KAZURU)
2007/08/24 
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 世界観

先だって行われました
由比ガ浜のビーチ・イベントのことなど
記しておこうかと思うのです。

会場の様子などはギャラリーコーナーに写真を
掲載しておきましたので、それをご覧くださいませ。

そもそも私は大勢が束になって出演するイベントが
好きではありませんので、こうしたものに参加すること自体
とても珍しいことだったのではないでしょうか(あまりに
断ってばかりいるので最近は誘いも殆どかかりません)。



フェスティバル系の話をいただくたびに思い出すのは
すっごく昔のNHK紅白歌合戦のことです。

ハウンド・ドッグ(もしかしたら違うバンドだったかな…)
というバンドに白羽の矢が立ったのですが
彼らは
「たった一曲で自分たちの世界を分かって貰うことは出来ない
だから辞退します」
と言った訳です。

それに対してNHKの会長さんだか誰かが
「北島三郎さんはたった三分でも、北島ワールドを
見せる。それこそがプロフェッショナルじゃないだろうか」

と応酬したのですが、どちらの気持ちも分かるとしか
言いようがありません。

私が今回ビーチ・イベントでDJがわんさか(それこそ
有名ラテンクラブのハコDJから聞いたこともないような人まで)
参加する中で、心がけたことは、レギュラーイベントのような
テンションで出来るわけもないのだから、与えられた30分
せめて、私の世界観を
分かりやすく知っていただければ、ということでした。

当日は500人とも700人とも言われる大勢様が
集まっていたようですが、全部が全部
私のDJを気に入るわけもなし
しかし、私のDJをいいと思ってしまったら
他に換えが利かないという自負は御座います。
おそらく世界の何処に行っても。

換えの利かなくなった方は、私が
「今出来る総てを投入」
しているレギュラーイベントのほうに
お越しいただきたく。

音の洪水に
飲み込まれる快感を提供しておりますので。

「恍惚の時間をさあ、召し上がれ」です。

--

【ダンス!ティン★クーバ 2007 vividな夜】

8月25日(土) 20:30-24:00
料金:2000円1ドリンク付    
会場:六本木コパカバーナ(六本木3−11−6 3階 03−5785−3627)

ビート強めのものから、美メロ系まで
DJ KAZURUがリミックスした、入魂のダンス・ミュージックを堪能してください。

(DJ KAZURU)
2007/08/23 
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 DIOR

DIORにて
アンチエイジング系のクリームやら化粧水やら
戴きました。



使ってみたら結構いいの、でもお値段見て
びっくり。いつから基礎化粧品は1万円越えの世界に
突入したのでしょうか。

---

夏は暑いので、さすがに
揚げ物好きの私でも揚げ物が出来ません。

替わりに良く作るのはラタトゥイユ。



タマネギ、ズッキーニ、茄子、きのこ類
パプリカあたりが具材ですね、ホールトマトを
うっかり切らしていて、生トマトのざく切りで
代用して赤ワインの飲み残しも入れて煮詰めていったら
付け合せにはむしろ
こっちのほうがいい感じくらいの様子に。

これを鍋いっぱいに作ったら
チキンソテーなどがほんの少しあれば充分に
ワインのアテになります(アテというのは
大阪時代に覚えた言葉ですけど
ツマミ、というよりも気の利いている感じがして
つい使ってしまいますね)。
そして翌日は冷やしてパンとともに!

外食も好きですけど、なんだかんだいって
毎日キッチンに立つことは大切です。
食事が疎かだとイライラしますからね。

---

前回
「ドゥマゴでディジョンのタルタルを食した」
という話を書きましたけれど
某ミュージシャンにファンが非常に似たようなことを
メールにしたため送りつけていまして(何故それが
分かるかというと、自分のホームページに
そのミュージシャンが転載したから。
ネット社会って恐ろしいですね)
ふーん。そっくりな行動パターンの人がいるものだなあ、と
思ってましたら、そのメエルを送ったのは
なんと私の同席者だったと判明。

知った瞬間大笑いしてしまいました。

ちなみにその同席者と私で、かのミュージシャン氏の
コンサートに行く約束が交わされています。

目下、どのようなファッションで登場するか(自分たちが
演奏するわけでもないのに!)を協議中なのですが
彼は

「とりあえず、サングラスを物色することにいたします。
kazuruさまの佇まいを汚さないようにできればよいのですが。」

などとメエルに書いてくる。
素敵だ。。。

綺麗なお顔なんですから
サングラスなど不要、と言いたい所ですけど
どんなサングラスで登場するのか興味あるので
黙っておくことにしました。

--

8月25日(土)@六本木コパカバーナ

DJ KAZURUのイベント行います。
今月も少しでも進化しているところを
お見せしつつ、また楽しく踊っていただけることを
目指しております。

あと、たまに「踊れるようになってから行きます」
という意見をお持ちの方に遭遇するのですが
語学学校に3年通って自信がついたところで
初めて外国人と会話してみることの
ばかばかしさを想像すれば、そのような
逡巡は無駄であるとお分かりですね?
カタコトでも充実したコミュニケーションを
持てたという経験のほうが美しいに決まっています。

詳細はinformationでご確認下さいますように。

(DJ KAZURU)
2007/08/22 
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 今月のdeux magot

ドゥ・マゴで食事会。
先月も書いたような気がしますけれど、なぜ
カフェは満席、レストランはガラガラなのでしょうね。
これではまたしても「我々のサロン状態」です。

今回のメンバーは
ホスト経験有という弁護士志望の方と
グルメなイケメンコスプレイヤー
そして師匠と私。

珍しく前菜2品とメインというコースにしてみました。
4人だからものすごく色々なお皿を味わえて楽しい。
毎月のように来ていても、少しづつ料理内容は
替わっているので大丈夫です。
今月は満足度が高く、なかなかコストパフォーマンスの
高い店のように思えてきました。



・とこぶしとツブ貝のブルゴーニュ風
・大葉の香りの新秋刀魚のフリット




・スズキの洗い西京味噌とヴィネグレットソース
・ヴィシソワーズ(赤ピーマンのババロワがちょっとだけ浮いてる)
・フォアグラのポワレ



メインです、
・子羊のローストプロヴァンス風
・子牛ローストのミルフィーユ仕立マルサラの香り
・和牛ロースののタルタル

ここのタルタルは味付け自由。
これはディジョンとケイパーのみバージョン。

さあ、今回の持ち込みワインは




CRU MONPLAISIR 2005
Ch.Chapelle aux moines 2002(サンテミリオン)
Ch.Smith havt Lafitte 1989(ペサック・レオニャン) 

私はサンテミリオンのグランクリュを河内屋で
購入していったのですが、お値打ちでした。
それと並べてオー・ラフィットのことを書くのも
どうかと思われますけど、オー・ラフィットはとーっても美味しかったです
一瞬口内が別世界に飛んでいきました
(「高いんだから当たり前だ!」と師匠に
一喝されてしまいました。。)。
当然これは師匠のコレクションから放出されました。




デセールは
ミントのブラマンジェとかぼちゃプリン




宴の後。。。

なぜか今回は与太話ではなく、真剣な議論が
交わされることとなってしまいました。
詳細をここで書いても仕方のないことですが
私は私のDJについて真剣に取り組んでいますし
ことそれに関しては表面的な知識や経験の持ち主に
したり顔であーだこーだと言われたくないわけです。
私も師匠もそれぞれに別ジャンルではありますけれど
そうしたことを持っており、それは汚されたくないと
心から思って生きている。
横槍を入れてくる人の気軽さを見過ごすことが出来ないくらいに
私たちも実はとってもシリアスに生きていることを
再確認する、そんな夜でした。

こんな日があってもいいですね。

私は師匠の純粋さを愛しています。
自分の生真面目さも、もちろんのことですが。

--

8月25日(土)@六本木コパカバーナ

DJ KAZURUのイベント行います。
開場は一応20時半ですが、早く来て
私のお相手して下さる方、募集中です・

詳細はinformationでご確認下さいますように。

(DJ KAZURU)
2007/08/21 
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 それで総てだし

「間宮兄弟」  江國香織著



こういう人って周りにも一人二人いますよね。
自分らしさを持っていて、読書家で
仕事もちゃんとしているしぜんぜん悪くないんだけど
女は地味な良さを評価しない生き物だから
モテないという。。。
お洒落な店を知っていたり、気の利いた一言が
出てくる男の方がが恵まれてしまう、ということは
有るかもしれませんねえ。現実問題として。

---

君のサイトは皿の写真ばっかりだな

と、知人にお叱りを受けたりもしてますけれど
音楽の話は余りしたくないのですよ。

イベントに来てくれればそれで総てだし!

時々イベントに来たのは一回だけで
でも、サイトは頻繁に見てます! みたいな
メエルを拝受するのですけど
かなり微妙な気持ちになります。

どうも傾向として

・イベントは出来る限り足を運ぶが
文章を読むのは面倒なのでクリックもしない

という方と

・イベントは行かないが、サイトのコラム欄は
マメにチェックする

という方の二極化が進んでいるようです。

前者は、ダンスと音楽が好きなのだと思いますけど
後者は美味しい物探しがお好き、とか?

後者の方に言っておきますけど
ディスクレビューと当コーナーでの戯言を
混同してはなりません。
私ワインやレストランはど素人ですので、責任は
持てませんよ。ここで書いていることは
感想の域を超えるものではありませんし、素晴らしいものを
厳選して掲載しているわけでもありません(そりゃ
ヒドイものは載せてないつもりですけど)。
例えば登場回数の多い
新宿のあの店とかは、けして有難いような料理が
出てくるわけではないんですから。
つまりは街の定食屋でして、融通が利くから
通っているだけのことです。

(DJ KAZURU)
2007/08/20 
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 夏の試み

Be のリブレ。



伊勢丹に行くと、これとブールばっか。
他にパンの選択肢はないのか!

新宿のパン事情が良いとはけして思えない。
伊勢丹地下だってあれだけパンが並んでいるのに
購買意欲をそそられる物は殆どない。
デパートなら銀座系のほうがまだいい気がしますけど
大阪時代がどれだけ恵まれていたのか、ようやく分かり
溜息の毎日です。近所にいくらでも名店がありましたから。

余談ですが
「こないだ伊勢丹の地下から三丁目駅構内へと
いくところでお見かけしました」
と、ソン歌手の方に言われてしまいました。

クレッソニエールに行く途中ですね
どう考えても。

それにしてもメンズ館につぎ込んでいる男子が
自分の周りにもわんさかいると知ってびっくり。
皆様お金持ちですこと。。。

---

ずーっとDJ KAZURUのイベントに
お付き合いいただいている方々(5年以上限定)なら
わかるでしょうが、昔は曲そのものの力で
DJしていたところが多分にありまして、そこへいくと
最近はリミックス技術の向上もあって、曲本来の
力だけではないものを見せていこうと、そういう構成に
なっているきらいがあるのですね。

こうなった理由は何も私の個人的問題に
とどまりませんで、力のある曲を発信できるアーティストが
キューバから減ってしまった、ということも関係しています。

キューバ2000年問題と言ってもいいでしょう。

それ以前の名作とされてきたものを
最近再聴しているのですが、すごいものがいっぱいありました。
勿論知っていたし、かつてDJでもガンガン使ってましたけど
改めてすごい、と思う楽曲はいくつもありました。

何年かに一度、こうした確認を
自分はしているように思います。

今なら、あの力漲る時代の曲を
そのまま鳴らすのではなくて、何かしら新しい
衣装を着せてダンスミュージックに
出来るのではないでしょうかね(幾ら素敵な曲でも
懐メロとして受け止めるのは寂しいでしょう)。

この夏はその試みを頑張ってみます。

早ければ今月25日の六本木で
披露出来るかと。

(DJ KAZURU)
2007/08/17 
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 team SHIGE&MIKI とteam TIM★CUBAで会食

team SHIGE&MIKI とteam TIM★CUBAで会食
@新宿クレッソニエール。



我々も10年ではきかないくらいのお付き合いですけれど
こうしてずっとお互いの活動を見守り続けてこられているとは
有難い事です。当たり前ですが、互いに
尊敬や若干の憧れも抱けませんと
こんなに長くは付き合えません。

最近登場なさって(私共の感覚では
キャリアアンダー7年くらいですと十分に最近
アンダー5年ですと誰それ? みたいな。すべて
自分が基準というのは致仕方ないことでしょう
何事においても)レッスンしたり
DJしたりしている方々を
大いに結構と、勿論思っていますけれど
そういった方々とでは出来得ない話が山程ありまして
今回の会食は時を忘れるものとなりました。



ヴァン・ムスー(ものすごくお手ごろのブリュがあります
シャンパーニュに拘らないなら夏の一杯目には最適かと)で
まずは乾杯。
キャロット・ラペとリエットでスタート。
SHIGEさんはリエットやパテの類が好物ということですが
こちらのお皿もお気に召していただけたよう。



メインには珍しく魚なども取り入れてみましたが
スズキとトマトのソテー白ワインバターソース(下)は
大正解でしたね。
上はオマールのフリカッセ、アメリケーメソース。



こちらはサラミソーセージと牛乳のパイ包み
&割ったところ。
仔羊といいこちらのパイ包み系はなんか油が気になります
もう少しすっきり仕上げてあると嬉しいのですが。

デセールをこんなに並べたてたのも初めてかも



・ミルクプリン
・2種のショコラポット
・オレンジのタルト
・ショコラのムース

ワインはシノン(なんと控えめな。。。支配人が
休みだったからね。まあ事前打ち合わせで
カオールかシノンでいいんじゃないの、という
ことにはなっていたのですが。大体この店で
オー・バージュとか言っている時点で不釣合いという
気もしなくはないです)。

しかしまあ、相手が相手ですから深い話が
沢山出来ました。
ここでさらりと書けるような、簡単な
話ではないことばかりですが、野生の勘だけで
音楽をやっている私と異なり、team SHIGE&MIKIは
実に理系の論法でダンスも音楽も斬る訳です。
こんなに興味深いことはありません。
彼らを只のダンスが上手いカップルと思っていたら
大間違いです。

(DJ KAZURU)
2007/08/15 
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 COHIBA


新宿CLAUDIA



この店っていつも賑わっているので
気にはなっていましたが、入ったのは初めて。
酔い覚ましに深夜ドルチェだけ食べた。
失礼?
飲みすぎた後のアイスクリームって定番でしょう。

ついでに
コイーバの細巻きを吸ってみました。



私はつい、深く吸い込んでしまうので
煙草のほうがいいんですけど、味わいはやはり良いです。

---

前々回かな? イタリアワインについて
嘆いたところですが、師匠によると

「サンジョベーゼ100%ではなく、ソービニヨンの入ったものを
選ぶと、タンニンが際立つので良いのではないか」

ということでした。

勉強になりますが、自分としては博打みたいにして
イタリアワインを飲むのは辛いです。

私がイタリアンで食事をしてワインに泣くのは
NYマンボスタイルでダンスするのが苦手なのに
ON2クラブに出向いてしまった、みたいなものです。

キューバ系のクラブに行っていれば
泣くこともないわけですけれど、そこにいい男(料理)が
在れば果敢に挑みたくなるわけです。
お相手か、ダンススタイルか
料理か、ワインか。

自分の好みはしっかりと
一本柱を立てているものの
他所に行っても対処できるだけのテクニックを持つのが
最高なんですけどね。
そういう器用さが私には欠けているのですね。

(DJ KAZURU)
2007/08/14 
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 CH,MEYRE 1999

某ラテンバンドのメンバー嬢と
クレッソニエールにて会食。

夕方とはいえ、猛暑の中のショッピング後に
たどり着けばキール・ロワイヤルをお願いするしかないわけです。

「前回はカシスでしたね。今日はフランボワーズでどうぞ」

淡いピンクで清涼感もばっちりです。
ワインに関しては、先だって脅しをかけられ(?)ていた
ランシュ・バージュのセカンドを飲む予定だったのですが、なんと

「今日はCH,MEYRE 1999 用意しておきました」

と、さすがは支配人。
私がタンニン重視であることをよくご存知でオー・メドックの
手ごろなものを(しかも微妙に冷やして!)用意しておいてくれたのですね。



お料理は、ここにきたら絶対のキャロット・ラペに



鳥レバーのポルト酒風味パテ、



牛の赤ワイン煮(二人でそれだけかよ!
ワイン重視でいらっしゃるから…と支配人に言われてしまうはずです)。

今回は、店名にちなんだ
クレソンのグラニテをサービスしていただきました。



ありがとうございます。



食後酒はもちろん、ニュイ・サンジョルジュのマールです。

ところで、このコラムで頻繁にクレッソニエールの話題が
出るためか、訪問されているティンクーバ・マニアの方も
いらっしゃるとか。

お食事に行って頂くのはおおいに結構なのですが
間違ってもDJ KAZURU,の名など口に出しませんように。
確かに私、こちらでよくして戴いておりますが、お店の
方々誰一人として私をDJ KAZURUとして認識されておりません。
名刺交換もレストランでは常にレストラン用の名刺でやりとりしてますので。

よく驚かれるのですけど、レストラン用の名刺を持つことは
かなりお勧めの方法です。
社用で使う方ならば会社の名刺でもいいのでしょうが、何の肩書きもなく
上客になっていくほうが面白いですよ。

レストランは食事を楽しむ場であるのは勿論ですけど
大人としての何かしらを試されている場でもありますからね。

(DJ KAZURU)
2007/08/13 
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 ポピュラリティ


ボルベールの反響が続いておりますが
私のDJイベントのボリュウムに関しても
多々メエルを拝受しました。
ボルベールは難しい部分のある映画なので、まだまだ
話題続行していきたいですけど、私の音の大きさについては
ちっとも大きくない、ということで皆様の意見も一致したようなので
これで結論とさせていただきます。
考えてみれば、家庭と変わらぬ聴き方なら
わざわざクラブに足を運んでいただく必要はないわけです。

オスカル・デ・レオンの東京公演に
行ってまいりました。



なんつーか、ポピュラリティに富んだ音楽だと
思ったのですが、それ以前にキューバのスタンダード
特にベニ・モレの曲がやたらと演奏されまして
驚きましたね。ついつい一緒に歌っちゃったりして。

「いつもこういう構成なのだろうか」

という疑問に、ソン歌手している方が

「これはアジア向けのものだろう」

と返答くださいましたが、だったら中南米向きのものを
聴いてみたかった気はします。

小一時間もするとやはり飽きてしまいまして(もし
一時間でさくっと終わっていたらものすごく印象の良い
LIVEだったと思うのです。結局特にどこがハイライト
というわけでもないテンションで二時間以上ですから)
ロビーで歓談タイムになったりもするのですが
くだんのソン歌手の方は
やっている自分が言うのもなんだけど、と前置きして

「ライブってのは全部聴く必要ないんですよ。
休んでるときがあってもいい。そういうヒマを与えずに
畳み掛けているのがKAZURUさんのDJだ」

と、仰る。

上手いこと言いますね。
いや、彼は私をほめてくださっているのです。

ぜんぜん違う活動形態の人が核心的に
理解してくださっているというのは面白いものです。

(DJ KAZURU)
2007/08/11 
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 蕎庭


二丁目で飲んでたら隣のテーブルに
マロンちゃんが! テレビで見るのと
まったく同じ、しなしな具合でした。
主婦雑誌やきょうの料理など読むの好きなので
マロンちゃんレシピもしばしば活用させていただいてます。

それにしても
このように暑いと料理をサボって
蕎麦屋でビール・板ワサ・天麩羅の
三点セットを楽しみたくなる日もあろうというもの。



自宅からすぐの「蕎庭」へ。



細めでコシのある蕎麦、かなり好み。
夏野菜をきれいに揚げてある天麩羅もいい。



落ち着きもあるし
「一個人」あたりが飛びつきそうな店ですが
斜め向かいのさぬきうどん店のほうが行列の店になっています。
理由ははっきりしていて、先だって
「アド街」で取り上げられたからです。
店の格としたらどちらが上かは言うまでもないのですけど
炎天下でもうどん店の前には人がいつも待っています。

糸井重里だったかな?
「人がいっぱい集まっているということと
人に評価されているということは
似て非なる」
とかって言ってましたが、そんなことを
ふと私も感じました。

(DJ KAZURU)
2007/08/10 
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 ブリッコラ


真野倫太郎君とイタリアンデート



新宿のイタリアン、ブリッコラ。
炭火焼メインですが
思いのほかパスタが良かった。

前菜の豚頭のテリーヌでスタート。



トラットリアらしい
パスタが数種類あります。



ここに来たらサルシッチャはマスト
付け合せは絶対にポテトを選ぶのが正解。
うずらにマッシュルームの組み合わせよりも
断然いいです。



ワインはまた間違えた。

トスカーナのサンジョベーゼにしたのに
イメージとぜんぜん違い、いつになったら
イタリアンで確実なワイン選びができるようになるのか
殆ど絶望的な気持ちに。
オープンキッチンが目に楽しいし
悪くない店ではあるのですが。

---

果たしてDJ KAZURUのイベントは音がでかいのか?
(そういう意見がしばしば生じるのは事実です)ということに
議題が及びますと

「ほかのクラブ・イベント(サルサに非ず)なら
もっとでかいよ」

ということであっさり終結。

正確に言うと、ただ音がでかいわけでもないのです。
輪郭の立つ音バランスでミックスしているので
クラブ対応のサウンドになってるんですよ、あれは。

たまに

「家で聴くのと違って聞こえる」

と仰る方もいるのですが
それは当然で、異なる仕掛けが幾つも幾つもあって
ようやくDJ KAZURUのリミックス誕生となるわけです。

(DJ KAZURU)
2007/08/09 
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 サイゴン

ベトナム料理でどっかいいとこないか、と
思っていましたら日比谷駅スグ(もうすぐ
ペニンシュラホテルがオープンとなる
この地が観光地化しないことを
祈るのみです)にサイゴンがありました。



最寄の繁華街。というと
私にとっては銀座となりますが、4丁目交差点に行くのも
常に日比谷駅から歩いて行っています。
大阪に移住していた5年の間に丸の内近辺は
様変わりして、高級ショコラティエ、パティスリーなど
とても増えましたが、日比谷駅はそれでも喧騒から
ほど遠いので利用しています(ただ単純に
自宅の最寄り駅から乗り換えなし、10分程度
という便利さゆえという説もありますけど)。



蒸し春巻き、揚げ春巻きともに美味。
スイートチリソースは湿度の高い日本の夏に
とても合うように思われます。



チキンのフォーには
香菜をたっぷり。

パパイヤのサラダは定番です。

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映画ボルベールの件でにわかに
テシンクーバ・メイト達が盛り上がりを見せています。

ここをご覧の皆様も観賞したら感想など
ぜひお寄せくださいませ。

(DJ KAZURU)
2007/08/08 
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 潜入


帝国ホテルのウエディング試食会に潜入。

帝国と言うと、料理はクラシカル
悪く言えば平凡な印象をもっていましたけれど
若い料理長になってからの婚礼メニューは
おおいに斬新で楽しめる内容でした。



海鮮のコンソメゼリー、フォアグラとりんごを
あわせたキッシュなど前菜はもちろん
マンゴーのスープは素晴らしかった。



伝統のダブルコンソメとやらは
お吸い物のようで私の口には合いませんでしたが
マーマレードソースの魚料理
付け合せのズッキーニにリコッタチーズを
射こんだものなど、はっとする料理が並びます。



そして、ローストビーフですね
脂分のバランス、火の入れ具合も見事。
概念を覆すローストビーフに感激いたしました。



ダークチェリーをフランべしたデセール
ショコラの数々、こちら秀逸。

何より感激したのは
シャンパーニュとボルドーの豊富さです。

シャンパンはパイパー・エドシック、ポメリー
ローラン・ペリエ、マイイから選択可能。



ボルドーにいたっては
・ch.ドリヤック (オー・メドック)1999
・ch.ボー・シット(サンテステフ) 1999
・ch.バタイエ(ポイヤック) 2004
・ch.カントメルル(オー・メドック) 1999

クラスに応じて、ということになるわけですが
どれも悪くないと思いました。

マイイで大人っぽくスタートして
白はマコン・ヴィラージュでいいから
赤をバタイエにしてはどうでしょう、で、最後に
バルサックのch.モンジョワをオプションでつけると
とても楽しい構成になりそうです(見積もりが怖いけど)。

(DJ KAZURU)
2007/08/07 
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 憧れ


加賀まりこ著
「とんがって本気」



2004年の発売当初読んでいたと思うのですが
改めて。これ面白い!

抜粋してたら、とんでもなく長くなりそうなほど
素敵な言葉が詰め込まれています。

憧れなんです、強烈に憧れる。
何処を読んでも興味深いですが
20歳でパリにぽーんと行ってしまったときの
武勇伝は喝采ものです。

私の本年のDJテーマは
「ヴィヴィッドな夜」なのですが
この本でも
「ヴィヴィッドという表現が
流行ったことがあって、自分は
今までにない鮮明さを持つ
ヴィヴィッドな女優になりたいと
思っていた」
というようなことが書いてあり、あれーっと。

たまに
ヴィヴィッドって何だ?
と、いわれることもありますが
加賀まりこ様の仰るように
自分なりの解釈で「鮮明な」とか
なんかそんな感じなんですけど
私にとったら興奮に満ちた
得がたい瞬間に走っていく夜、みたいな
イメージでしょうか。

(DJ KAZURU)
2007/08/04 
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 VOLVER


弟の招待で映画「ボルベール」



丁度先だって「トーク・トゥ・ハー」を
DVD鑑賞したばかりだったので、素晴らしいタイミング。
弟は赴任していたニカラグア(昨年末に公開されていたとか)で
見逃してしまったので、ぜひとも見たかったらしい。



六本ヒルズでラテン・フェスタとやらが開催中で、弟はメヒコの
パンフレットなどを懐かしげに見入ってました。
私がリゾートを指して
「こういう高級ホテルなら行ってみたい」
というと
「そんなところに行くなら、メヒコに行く必要はない」
と。
そうかもしれません、だから行かないのです
(しかしヒルズ映画館てなんであんなにキャラメル・ポップコーン臭が
充満しているのだろう)。



ガラガラでした。。。アルモドバル人気ないのか??
とてもいい作品を撮る人なのに。
上映中も弟は
「あー、俺がニカで使ってたのと同じ携帯だ」
とか、翻訳されない部分にもウケてた様子。
「トーク・トゥ・ハー」もカエタノ・ヴェローソの歌うシーンが
印象深かったですが、こちらもベネロペ・クルスの
歌う場面は素敵でした。



終演後「古奈屋」(巣鴨の名うどん店です。かなり前から
田中康夫氏も推薦していましたが、六本木に
チェーン展開された模様)にてカレーうどん。



二人して紙エプロン。

それにしても弟の携帯には
英語圏もしくはスペイン語圏の女性からの
コールもしくはメエルが頻繁にある。

日本に数年はいても、またどこかに
行ってしまうのだろうな、というのは
予感と言うより確信ですね。
だって、そのほうが
のびのびと出来る生態みたいだから。

(DJ KAZURU)
2007/08/03 
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 「化粧直し」を歌う彼が


小池真理子「愛するということ」



恋愛解脱状態の私が言うのもなんですけど
相手の真剣さとかに関係なく、恋愛に固執して
バカみたいになっている時って
あっていいんじゃないでしょうかね。

久しぶりにそんなふうに思いました。

こうして
コラム欄で本の話題をすると
「私も読みました」
という反応が来るので、楽しい。

ネット上には私と同じ本を読んだ人が
山ほどいて、幾らでも感想を述べているわけですが
キャラクターも分からない人の感想なんかきいても
面白くもなんともないわけで、多少なりとも
人格を知っている人がコメントしてくれるから
有意義な意見交換ができるというものでしょう。

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長谷川きよし。

余りに素晴らしくて
DVDを何度も何度も見てしまう。

1969年、19歳の時「別れのサンバ」(これが
大人っぽい曲で、すごい成熟を感じる)で
デビューした方ですが、私は最近知りました。
日本人でこんなミュージシャンがいたこと
衝撃でもあり、嬉しくもあり。

ギターも歌も
これ以上はないというくらいセクシー。
説得力と艶に満ちた音楽。

弾き語りで同世代と言うと
例えば井上陽水あたりがでてくるかと思うのですが
井上陽水が比較的幅広い世代から
大きく支持されている現状と比べると
長谷川きよしはあまりにスポットが当たっていない。
不当なほどに、と思わざるをえません。

最近の長谷川きよしのレパートリー。
作詞作曲は本人ではないのですけど
「化粧直し」を歌う彼が大好きです。


馨る枇杷 ふたりの庭は

とうに 朽ち痛んでる

何度もさよならを 言い過ぎて

どうか帰って もう一度だけ

その時こそは

あなたの慈しみを 無駄にしないから・・・

(DJ KAZURU)
2007/08/02 
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 ふたたびCU4


最近ふたたびCU4メンバーと
つるんでいることが多く。



新橋のスコッチバーICHIYOにて。
ここは本当に使える店ですよ。



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シェフと美食の王様



「レ・クレアシヨン・ド・ナリサワ」
一度訪問したい店ですが
成澤シェフと来栖けいの会話に共感。


成澤シェフ:

うちの店は特に、百人に百人
好かれようとは思っていません。
好きになっていただいた方に、繰り返し
来ていただきたいですね。

レストランはめぐり逢いですから。
縁があれば通っていただけるし、
お誘いできる関係にもなる。
そのために100%の努力をしています。

来栖けい:

そうですね。
僕は思うんですが、好きじゃなかったら
もう来なければいいだけのことなんですよね。
批判や悪口を書いても、それは好みの問題ですから、
意味がないと僕は考えています。


・・・仰るとおり!!!
私も若いときはともかく、今はその境地です。
成澤シェフ見習って頑張って行きたいものです
(DJを、ってことですよ。念のため)。

(DJ KAZURU)
2007/08/01 
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▼音の向こう側 2007年7月

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