突然BBSよりご連絡申し訳ありません。
この度、6末に向け製作中の女性DJ本にて、KAZUYO様へご依頼したい件がございます。
宜しければ企画書などをお送りしたいと思いますが、どちらへご連絡さし上げれば
良いでしょうか？

どうぞ宜しく御願い致します。

当方「KAZUYO」ではなく「KAZURU」で御座いまして、どなたかとお間違えでないとよいのですが。

f-kazu@timcuba.com

DJ KAZURUの連絡先でしたらこちらになります。一応女性DJです。

突然ですが、このBBSは当サイトのリニューアルに伴う事情によりまして
来週の29日（火祝）を過ぎますと書き込みができなくなります。
あらかじめご承知おき下さい。

というわけで新サイトもより充実の方向で参りますので、宜しくお願い申し上げます。
そして、今月のイベントは26日土曜日です！　お忘れなきよう。

　KAZURUさんのコラムにあった、「ライヴか録音か」ということですが、先日、ＢＳでバレンボイムのベートーベン作品集というのをやってまして、これが溜め息が出るほど素晴らしかったんですが（マジで美し過ぎる演奏でした）、ライヴ演奏を、現場で、ではなく、後で聴く、しかもテレビで、というのはどういうことなのか？　ということを、ちょうど考えたところでした。

　というのも、映像がまた凄く綺麗で、しかもバレンボイムのテクニックも良く解る編集でして、さすがＮＨＫという感じでしたが、あまりに素晴らしかったのです。でも、これはいわば、「加工されたライブ演奏」とでも言うべき作品で、映像の編集技術によって、ライヴ演奏に加工を施されているわけですから（これも一種のリミックスといえるのか？　ともふと思いましたが）。でもまあ、かなり難しいテーマですね。

今月15日(火)のコラム「音楽はライヴが録音か論争」へのコメント有難う御座います。
バレンボイムのベートーベン、私も視聴したかったです。

カネヒラさま仰るように難しいテーマなのですが、このあたりのことを一度しっかり自分なりに
認識をしておくのは大切なことかなあ、と。そんなように思っております。
「生最高」だけでは余りに浅薄というか、つまらないでしょうから。

バレンボイム、私も毎回楽しく観ていました。
ピアノのレッスンは弾かない私にもとても興味深かったですし、最終回にやったドキュメンタリーも、それまでも感じていたバレンボイムの人となりの魅力を更に深めてくれるものでした。
コンサートは、会場となった教会の音の響きを、会場が観客でいっぱいになったときにどう響くのかまでも、徹底的に拘った微調整までした上で行なわれました。あの放送だけでも充分堪能できたのですが、その場にいたらきっともっと別の味わいを楽しめたのだと思います。

ああいうコンサートは、そのコンサートに行く人にとっては、行なわれることを知ったときから始まるものなんじゃないかなー？と思います。そのわくわくドキドキ、どんなものを聴かせて貰えるのか、何を着ていこうか、マニキュアはどうする？とか、そういうこと全部ひっくるめての一大イベント。想像するだけでわくわくしちゃいます。
それはきっと、TIM★CUBA にいらっしゃる方たちにとっても、同じだと思います。KAZURU ちゃんや TCC 福田さんがどんなものを聴かせてくれるのか、どんなお洒落をして行こうかとか、行く前からわくわくしてると思います。

バレンボイムに話を戻すと、ほんと素晴らしかったです。好みによって感じ方は人それぞれだと思いますが、DVD も出ているようだから、是非ご視聴をお勧めします。

私は（自然音を除く）音のない生活が好きなので CD はあまり聴きませんが、聴くとしたらやっぱりライブ録音が好きです。どうしてなんでしょうね？ライブで行なわれるデスカルガ的展開が好きなのかも。
ああでも、クラシックとかデスカルガがない場合でも、自発的に聴くのは CD ではなく生ばかりですね。コンサートホールの音の響きを全身に浴びるのが好きなのかも。と言いつつ、そんなにたくさん行けるものでもないので、TV でも視聴してますが。

それにしても NHK 、どうしてあんなに音楽の出音が小さいのでしょうね？

いやあ、素敵なご意見をお届けくださって嬉しいです。
本当にティンクーバの周囲にはクラシック好きの方が多くて、その厳しいお耳にいつも緊張致します。
自分はお客様に恵まれていることを度々実感するのですが、それは厳しい耳を持っていることや
楽しみ方が巧いお客様が多い、ということなのかも知れませんね。

>そのコンサートに行く人にとっては、行なわれることを知ったときから始まるものなんじゃないかなー？と思います。
>そのわくわくドキドキ、どんなものを聴かせて貰えるのか、何を着ていこうか、マニキュアはどうする？とか、
>そういうこと全部ひっくるめての一大イベント。

まったく同感ですね。
実際のライヴは2時間とかそんなものであっても、やり方次第で愉しい時間は長くなるものです。

　パリの日本人ギャルソンの方のドキュメントは、以前ＮＨＫのＢＳで放送しましたよ。番組名をちょっと忘れてしまいましたが、高級時計の本場スイスで活躍する日本人時計デザイナーとか、パリで活躍する日本人パティシエの方など、海外の第一線で活躍する日本人を取り上げるドキュメント番組がＢＳにはありまして（今もまだ続いているのかは知りませんが）、そこでパリの日本人ギャルソンの方も取り上げてやってました。

　

8日(土)のコラム「deux magots、料理通信、うにっき」へのコメント有難う御座います。
そんな番組があったのですね。
彼の姿は雑誌で拝見していても本当に凛々しく、実際にフロールでサービスをされている
様子など見たら卒倒ものだろうと勝手に想像しております。
渋谷のドゥマゴにも素敵なギャルソンは居るのですが、フロールで働く緊張感は壮絶なものがあるだろうな、と。

　どうも、お久し振りです。

　昨年末に、上記のようなことが話題にのぼりましたが、かつてＢＳで放送していたこの番組、今週に入って、唐突に連日総合テレビで再放送されています。で、件の日本人ギャルソンの方を取り上げたものは、今週水曜に総合テレビで放映されたんですけど、KAZURUさんはご覧になったでしょうか？　ご覧になっていたら、是非感想を聞きたいものです。

　もし、見逃しちゃっていた場合は、KAZURUさんの友人の方で、録画している人がいるかもしれませんので、番組名を教えておきます。番組名は「ファーストジャパニーズ」です。ちなみに、ＮＨＫホームページの番組表でチェックすると、詳しい内容を知ることが出来ますので、念のため。

　なお、上に書いた、スイスで活躍する時計デザイナーの方と、パリで活躍する日本人パティシエの方の回は、非常に素晴らしく、これは特にお薦めです。近いうちに放送する可能性も充分あると思います。

情報有難う御座います。
しかし放送前に教えて頂きたかった。。。拝見し損ねております。

　いや、僕も、事前には知らなかったんです。先日、帰宅後、夕食を食べながら、新聞のテレビ欄を見ているとき、たまたま見つけたんです。おお！　この番組は！　と思い、その後ネットで調べたら、件の日本人ギャルソンの方の回は、その前日に既に放送されていたことを知ったんです。

　ただ、ＮＨＫは、今後もいつ突然再放送をするか解りませんので、「ファーストジャパニーズ」という番組名を見かけたときは、チェックをお薦めします。ちなみに、件の日本人ギャルソンの方は、栄えある第一回目に取り上げられた方です。

なるほど。了解いたしました！

管理人様、書き込み失礼致します。
不適切であればお手数ですが削除お願い致します。

六本木にある【ＣＵＢＥ】ではイベントを募集しています。
ジャンルはHOUSE・TECHNOからHIPHOP・R&BやALLMIXなイベントまで幅広く可能です。

□収容可能人数□
オールスタンディング　　２００名
座席セッティング時　５０〜８０名
（セッティングにより変動します）

□料金システム□

月曜日〜木曜日　ＰＭ9：00〜ＡＭ5：30　￥70,000
（例）￥2,000/1drink ×35名　　￥1,500/1drink ×46名

金曜日　　　　　ＰＭ9：00〜ＡＭ5：30　 ￥100,000
（例）￥2,500/1drink ×40名　　￥2,000/1drink ×50名

土曜日・祝前日　ＰＭ9：00〜ＡＭ5：30　　￥120,000
（例）￥2,000/1drink×60名　　￥2,500/1drink ×48名

★箱代以上の売上げは５０％バック致します。
★上記時間はリハーサル、機材搬入、徴収の時間を含みます
※チャージ料金はお客様が設定されて結構です。

オールナイトイベント以外にも貸切パティー・新年会
忘年会・結婚式の二次会・同窓会や送別会等のご予約も随時募集しております！！
（フード・飲み放題コースも用意しております）
イベントオーガナイズ初心者の方でも歓迎致します。
些細なことでもご相談ください！！

質問や下見をご希望の場合はメールでご連絡下さい。
掲示板を見てご連絡いただけたお客様には特別にサービスも考えますので宜しくお願い致します！

より詳しい情報はHPをご覧下さい。

本日は月１のティンクーバです。
DJ KAZURUのセットは、流れるように強力！
新作MIXにも、期待の曲が数曲入っています。

私、TCC Fukudaはより濃いキューバ物で。
初めてDJに採用した曲が半分近く入ります。
オープニングから聴ける踊れる曲がかかりますので
早い時間も侮れませんよ。

お気づきの方もいると思いますが、
イベントは12:00までで、以降0:30くらいまで
TCC Fukudaが選曲していますが、
この時間帯はキューバではなく、店に合わせ
Salsaものをかけています。
実はこの時間帯もさりげなく選曲に力を入れ始めました。

それでは、そろそろ移動時間です。
皆様のお越しをお待ちしています。

ティンクーバ・スペシャル・イベント、明日発表！

かねてよりご要望の多かった札幌でのTIM★CUBAイベントを致します。
取り急ぎ日程のみ発表させて頂きます。

札幌のベッシーホール（5/2） & 名店ハバナ（5/3）の２デイズ
TEAM MIKI&SHIGE のレッスンとパフォーマンス有

これを機に札幌に行ってみたい、という非札幌の方の参加もお待ちしております。
今年の5月の連休を是非共に、美しい音楽と共に過ごしましょう。

暫定的なものではありますが、information欄にフライヤーを掲載しておきました。
料金、正確なスタート時間などは追って告知致します。

札幌イベントの料金や時間などをinformationに追記しておきました。

KAZURUさん、福田さん、先日は素敵なサウンドをありがとうございました。
昨年のビーチサルサ以来、ずっと伺いたかったので、とっても楽しみにしてました。
心地いい音楽、さすがですね！もーうっとりでした。（笑）
是非また伺わせてくださいね。
お2人とも、お疲れ様でした！！
p.s: お2人こそ、とても素敵なカップルじゃありませんか〜（笑）

kyokoさま

文面から察するにギャラリーコーナーに掲載の美しいカップルの方でしょうか。
ヌエバ・プンタの海イベントで私を知って六本木まで来て下さったのですね、有難う御座いました。
もーうっとり。
そんなこと言われますと、私の方がうっとりです。
基本的に第4土曜日に六本木でDJしておりますので、是非またお目にかかれれば嬉しく思います！

いえいえ、美しいなんて恐縮すぎます。
ブースの中のKAZURUさん、すっごくきれいで。私こそうっとりしちゃいました〜（笑）
またお目にかかれるのを楽しみにしています！

次回は3月22日、4月26日となっております。inforomation欄にフライヤーありますので
どうぞお心に留めて下さいますよう。

このたびバンボレオの最新作品「トド・ロ・ボニート」の日本盤がリリースと相成りました。
解説をティン★クーバの福田が書いておりますので、お知らせさせて頂きます。

久しぶりに覗いたので少し前の話です。(笑)

ダンスにダンスを求めているか
ダンスにコミュニケーションを求めているか

ってやつですが、

個人的にはみんな後者だと思いますよ(笑)
私は踊るより飲んでる時間が長い方ですが、
とかく踊り場にはダンスフロアはあるが併設したラウンジは少なく
有ってもバーから遠く、
カウンターは人が出入りし、
フロアは大音量で会話もできない。

となると、ダンスで語らうしか無い訳で、
会話は言葉や容姿ではなく動きでしか伝わらないから、
ダンスの饒舌な方を求めるのだと個人的には思いますね♪

今月1日のコラムのコメントですね、有難う御座います。

>個人的にはみんな後者だと思いますよ(笑)

そうですか！　よかったよかった。ダンスが饒舌とは素敵な言い方なさいますね。

2008年1月26日（土）20:30-24:00　　2000円１ドリンク付　　　　
六本木コパカバーナ（港区六本木３−11−６　21泰明ビル ３階 03−5785−3627)

DJ KAZURUがリミックスした、入魂のダンス・ミュージックをご堪能あれ。

音はご来場戴いた方だけが味わえるのですが、Gallery欄にて先月の様子をご覧戴けます。

人に紹介しようと思ったら、コパカバーナのサイトリンク先がなくなっているみたいです。
大きな地図、ローマ字で書いてあるものを UP していただけないですか？
お願いします。

ご紹介有難う御座います。
リンク先がないですねえ、多分一時的なものだと思いますが。

Latin Bar& Restaurant Salsa Copacabana
21Taimei-Build 3F,Roppongi 3-11-6 Minato-ku,Tokyo
東京メトロ日比谷線六本木駅5出口より徒歩1分 　都営大江戸線六本木駅3出口より徒歩1分
大通りの [am pm] 右隣り、1階がおすし屋さんのビルの3階になります。

information欄に地図を載せておきましたが、大きくないし、ローマ字でもないですね（笑）
地図掲載についてはもう少し賢いやり方がありそうなものですが、親切に誘導しないというのも
ティンクーバとしては首尾一貫したスタンスといいますか「手取り足取りしない」みたいな。
とはいえ、六本木交差点からすぐですよ。また店に電話していただければ英語も西語も大丈夫です。

Kazuru ちゃん、どうもありがとうございます。

macomocoさんのご友人が果たしてたどり着けたのか否か判らないのですが
イベントは無事終わりまして、ものすごい充実した気分でおります。

次回は2月23日ですので、お気に止めて置いていただけたら嬉しく存じます。

写真拝見しましたが、恐ろしい混み具合ですね。
紹介したのはオランダ人カップルなのですが、なかなかのキューバンの踊り手だとか。
人を介してのやり取りだったので、今回行ったかどうかはわからないのです。ごめんなさい。
いつもいつも、気には留めているんですよー。
去年は Van Van でしか踊ってなくて、クロコの年越しライブで自分の踊れなさ加減に悲しくなりました。Van Van のときに既にヤバイと思ってたんですけどね。。

KAZURU ちゃんは、毎月達成感を得られて幸せね。

オランダ人の方ですか。最近の私のイベントには色々な国籍の方がいらっしゃいますし
キューバンダンスを嗜まれるという事であれば、きっとお楽しみいただけるかと。
今度一緒にいらしてください。
そもそもmacomoco様こそが素晴らしいキューバンダンスの踊り手ではないですか！

UAのことでっす。(笑)

昨年友達のツテでUAのライブ（Golden　Garden???）を渋谷で見ました。
とくにUAに興味が無かったのですが（以前テレビでライブの映像を見て、イマイチだったので）
せっかくだから行ってみたら、
ステージのセットがとっても良かったです♪（植物がいっぱい置いてあってジャングルみたい）
が
UAは予想通りというか何と言うか。
昔見た映像よりは上手になっていましたが、
それでもぜんぜんでした。あれはスタジヲミージシャンですかね。。。
全部が悪い訳ではないのです。
昔からの有名な曲？はとっても良かったです♪
もともと声はとっても素敵だし!!!
がいかんせん７〜８割りは何がいかんって
客席に対して横向いて歌うんですよ。
その良かった有名な曲はちゃんと前向いて歌ってたんですよ。
彼女は自分エネルギーが横から出るとでも思っているんでしょうかね。
歌ってのは口から声しか出ないとでも思っているんでしょうかね。
２割の良かった曲と
８割のつまらなかった曲とで
歌に対する思いというか自信というかが違うんですよ。
だから横向いちゃうんだと思いますけど。

やっぱりCDいいけど、ライブしょぼい人より
CDいまいちだけど、ライブちょーいい人の方が俺は好きですね。

その辺きっとチャラとは似ても似つかぬ感じでしょうね。（チャラのライブ映像でしか見たことないけど。あれは怪獣ですね。）


その辺は多少勝手が違ってもDJも同じですよね(笑)

私も友人に薦められて、なのですが
拝聴したのは2004年のライヴアルバムになるんですかね、横向いてるかどうかは
判りませんが、良いと感じました。バックの演奏も含めて。

>やっぱりCDいいけど、ライブしょぼい人より
>CDいまいちだけど、ライブちょーいい人の方が俺は好きですね。

CDはどうにでもなる世界ですからねー。

>その辺は多少勝手が違ってもDJも同じですよね(笑)

ですね。

ライブは実力が出ますね。

ＣＤ良くて、ライブがダメな場合。。。
これはＣＤをうまく作ったことについては評価しますが、
やっぱりライブがだめだと、がっかり感がでます。

ＣＤ悪くて、ライブが良い場合。。。
こんなにライブがいいんだから、もっとしっかり
ＣＤつくれという気になります。期待感上昇ですね。

でも最近は、両方とも最高なものが少なくなった気がします。

そのアルバムは聞いてないので何ともいえませんが、
私がみたライブも、バックの演奏はすこぶる良かったです♪(笑)

その中でも一番良かったのが２人居た女性コーラスの内のお一人です!!!
マジで良かった!!!
この人がメインで歌った方がいいんじゃないか・・・って言うか
メインで歌ってるところを聞いてみたい!!!

と思ったのでした。

で、メンバー紹介で名前を頭に叩き込み、家に帰って調べました(笑)
残念ながらメインでボーカルをやってるバンドは無さそうでしたが、
女性コーラスグループを作っているらしく、聞きに行ってきましたが、
残念ながら指揮をしていて、本人の声は聞けずA^_^;)

また機会をみて聞きに行こうと思います♪

指揮だけだったんだ！

それは残念。。。ともかくUAのバックメンバーには侮れない方が多く参加している感じですね。

ここって何を書いてもいいんですかね？？？
ＢＢＳってイマイチ使い方が分からんのです。(-_-;)
不適切だったら削除願います。

で話は『私の男』になりまして、
表紙の絵をどなたが描かれたか知りませんが、
先日見に行ったマルレーネ・デュマスとう女性画家の絵に感じが似てるなと思いました。
その青みがかったグレーの不健康そうなのに妙に筋ばってて強そうな感じと
白と黒という表現が。

ただそれだけです。では。

2007/12/03のコラム「プロフェッショナル」へのコメント有難う御座います。
BBSにはティンクーバに関係あることなら何でも書いていって下さいね。
コラムやディスク・レビューのコメントも、勿論ここでどうぞ。

装画はMARLENE DUMAS。ビンゴですね。
日本で作品展があったのでしょうか？　実物見たい！
書店で平積みになっていても存在感ものすごいのですよ、素晴らしい画家だと思いました。

ぬぉっ!!!何と当たりとな!!!!!

てっきりデュマス好きの日本人のイラストレータさんか誰かが描いたのかと思った。。。
俺の目も伊達じゃないな!!!

マルレーネ・デュマスさんは俺もたまたま知った人です。
岡本太郎の『明日の神話』を見に行こうと思って調べたら、
同じ場所で、丁度やっていたのです。
HPをみて、その圧倒的な強さに、あ、この人がやっている内に太郎を見に行こう!!!
と思って見てきました。
亡くなった人で、『見たい!!!』と思う画家はいっぱい居ますが、
今生きている人で、『見たい!!!』と思う画家はそうそう居ないので、
どんなものか生で見て見たいと思って見て来ました。
女性画家ってのも気になった一つですが。
ＨＰの文章もとっても気に入ったのです。

『愛や憎しみといった表現は、いまや写真や音楽にとって代わられたが、
　かつてそうであったように、もう一度絵の世界にとりもどしたい』

たしかそんなようなことが書いてあった。
そこには確かな信念がった。
彼女は南アフリカで人種差別を目の当たりにしてきた画家らしい。

その展示を見た後同じ場所で、都が主催する公募の作品展の入賞展もやっていた。
順位を付けるのもおかしな話ですが、
結局、太郎＞デュマス＞素人、の順に面白かった。

素人は新しい技法や目新しさにばかり目が行っていて、
その絵に込める意志が、圧倒的に前の二人に比べて足りないとおもった。

最終的に、作品はやはり、作者の分身たりえるのだと思った。
つくり手が面白ければ、強ければ、悲しければ、嬉しければ、
作品もまた同様なのでした。

彼女の作品はやはり、強くて、生々しく悲しいのでした。そして、猛々しく冷たい。
そんな感じでした。

画像でしか見てないけどこの絵いいね。

人の体ってやっぱ特別なものだな、とこういう絵をみると思う。

いろんな気持を呼び起こしてしまうのよねー。

「明日の神話」つながりでしたか! 私、岡本太郎も大好きなんです。
デュマスについても色々教えてくださって嬉しいです。何もバックグラウンドは存じ上げなかったものですから。
kyoro様いい目をなさってますよ。
確かに猛々しく冷たい。
そしてジョージ様の仰るように色々な気持ちを呼び起こす力を秘めていますね。

なんだかこの絵のことを考えていたら、小説の内容が思い起こされて
またもやあれこれ考えを巡らせてしまいました。

一ヶ月も前の話題を引っ張り出すのもどうかと思いましたけれど
直木賞、とっちゃいましたね。微妙な気持ちです。

ほほう。
で、「とっちゃいましたね。」「微妙な気持ち」ってことは
本の内容はイマイチだったんでしたっけ？？？・・・記事の内容覚えてない。。。

私の疑問点はそのまま選考委員の疑問点だったようでした。
「整合性」ってやつですね。でもいい部分もいっぱいある小説ですよ。

こんにちは、DJ KAZURU ちゃんお久しぶり。TCC Fukuda さん、年末年始はどうもー。
残念ながら TIM★CUBA ぜんぜん行けてなくてごめんなさい。でも、こちらは楽しみに拝読させていただいております。
「TIM☆CUBA Music of the Year」も、とても興味深かったです。またキューバに行くことがあったら、トップ１０に入ったグループを探して、是非ライブを観てきたいと思います。

Manolito の Trabuco は大人なイメージだったけど、El Noro がフロントに入ると、また感じが変わるのでしょうね。Salsa Mayor がどうなってるのかも、気になるところ。
Timba.com に "El Indio is NOT joining Van Van -- That's from Juan Formell to Michelle to me to you ... a pretty reliable chain of chisme." とあったので、El Indio は確実にバンバンに入ることはないようです。問い合わせたとき、「経緯を教えろ。」みたいな返信だったので、あちらもビックリって感じだったのかも？ Michelle は Juan に５０分のインタビューをしたそうなので、掲載されるのが待ち遠しい。Juan の今後について気になってることがあるので。

ところで、「映画トパーズで使われた曲が知りたい」との質問があったのですが、私、こーいうことぜんぜん知らなくて、TCC Fukuda さんなら絶対にご存知のはず！なので、教えて下さい。

ごぶさたしております、お元気そうで良かった。

「トパーズにはバンバンのジェゲジェゲだかジェゲジェゲのバンバンという曲か分からないが
その曲を使う。とスタッフに興奮して言ったら気が違ったかと思われた」

とかいう発言を、村上氏はどこかでしておりましたが彼にもそんな時があったわけですねえ。

というわけでLos van van の Llegue llegue が正解です。

まあ確かにキューバ音楽に疎ければ、どちらがバンド名か判然としないでしょうが
このあたりのことは当ディスクレビューの♯91にも、ちらっと書いてあるのでご参考まで。

KAZURU ちゃん、どうもありがとうございます。
その逸話、面白いねー。う〜ん、バンバンしたらひとりひとりがジェゲジェゲなのよね。
NG の曲は使われなかったんですね。
１９７４って、既に廃盤になってるんでしたっけ？ユーズドならあるかもね。

ところで、キューバ音楽を知りたいと言われたら、何をお勧めする？
私は直球しか投げられないので、ズバリいちばん好きなところかな。

知りたい、と仰るのでしたら
なかなか知るのは難しいでしょうが、どうぞご自分で頑張って下さい。と言うしかありませんが
キューバ音楽を好きになって戴く為のレコメンドでしたら、その方の音楽経験に応じてして差し上げるのが
無難ではないかと思います。

ジャズに慣れている方ならバンボレオのセカンドとか。
ファンクに親しんでいる方ならイラケレのバカラオ・コン・パンでも聴かせてあげれば
とっかかりとしては良いかも知れませんね。
1974はクラシックの経験を持つ人に如何でしょうか。
何れにしましても手軽にキューバ音楽を知りたいという要望に応えるのは難しいので
私の好きなもの、として何かしらのキューバ音楽を提出するというのが現実的な対策と思われます。

再びどうもありがとう。
そうなのよね、難しいのよね。
で、いろいろ悩んだ挙句、"現実的な対策" となる。
今回は、私の好きなもの（以前の Bamboleo, Los Van Van, KLIMAX, Jazz のどれかと Afrocubana のどれか）に加えて相手の好みを鑑みて、Sintesis や X Alfonso も加えてみようかと。Orishas や Telmary ちゃんもいいかなー？とか。
どうなんでしょうねー？
Disc Review も参考にさせていただき、悩んでみますー。

キューバ音楽を知りたい人へのお勧めＣＤですが、
これは最高なんだからとVanVanを聴かせても
どれも同じ曲に聴こえると言われるのがおち。
ここで、いざないのウルトラＣを紹介します。
それはコンピＣＤの「Rhythms del Mundo 」です。
観葉音楽の2006年12月29日で取り上げましたが、
スティングやＵ２がキューバ音楽に挑戦していたり、
バンニアが歌っていたりと、未知のキューバ音楽を
聴くには入りやすい企画ものです。

　キューバの音楽への入り口ということですが、参考までに、僕の個人的な経験からいきますと、クラブ・ミュージック、ＵＫソウル、７０年代のマイルス・デイビスあたりを好きな人には、『ロス・バン・バン１９７４』が、ジャズ好きな人には、ラサロ・バルデスのソロやパキート・デリベラあたりから初期のバンボレオが、という入り方が最も有効でした。ちなみに、バンボレオのセカンドは、相当に守備範囲が広いように思います。

　あと、キューバの音楽の場合、ものによりますが、ＣＤではなく、ライヴＤＶＤから入るのも一つの手だと思います。但し、ＤＶＤの場合、各バンドのサウンド面の質よりも、編集の仕方の方に力点をおいて選ばれるのが得策でしょうね。

　ほんの参考程度ですが、もしお役に立てるようなら嬉しいです。

ほうほう。面白いですね。
そーいえば、確か２００７年初にセサル・ロペスが「昨日スティングと演奏したんだ！」と言ってました。
スティングがキューバにいるの？！と意外に思ったのですが、そんなこともしてたんですね。
ほんと、ウルトラＣですね。
ありがとうございます。
これって、、、キューバ音楽を紹介したことになるんですかね？
演奏は、どんな方たちがなさっておられるのでしょう？
と言いつつ、CHAKALA も紹介してしまいましたが。

「どれも同じ曲に聴こえる」って言われたことあります？みんな同じに聴こえるのかなぁ？

書いている間にカネヒラ・コウエイさんからのコメントが入ってました。どうもありがとうございます。
ＤＶＤですが、実は Bamboleo の The best of Bamboleo と Yoruba Andabo の Rumba en la Habana con Yoruba Andabo を入れました。
Bamboleo の DVD はライブ録画と PV で、DVD を作るためのものではなくて CD のおまけって感じですけど、ライブ風景はインパクトがあるし指標になるかな？と思い。Yoruba Andabo の DVD も、ベストなものとは思いませんが、リズムと踊りの関係とか、Afrocubana の理解に繋がるかなと思い。
Jazz はいろいろ考えたのですが、やっぱり Cachaito にしました。かっこいいんですもの。
やっぱりもう少し待ってからお返事すればよかったなー。

>これって、、、キューバ音楽を紹介したことになるんですかね？

御尤もです。。。やや横ってことになるでしょうね。

macomoco様のセレクトでいい感じじゃないですか。

「どれも同じ曲に聴こえる」って言われたことはないですが、ハウスやテクノしかご存じない方には
聴こえるべき音やリズムが聴こえてこない、ということがキューバ音楽においては起こりやすいかも知れません。

わたしの場合は、キューバ音楽を知りたいって聞かれるのではなくて、サルサとかラテンとか聞いてみたいと言われることのほうがはるかにおおいので、まずキューバものは最初に出さず、ティトニエベスのI like it like thatなどのキャッチーな知ってるレパトリ満載のものを出します。
これは、その相手のバックグラウンドに関係なく、たいていそうしてます。

そこをあえて「キューバ音楽」と強調して聞きたいといわれた場合は、たいていキューバの演奏レベルの高さを実際に聞いてみたいという人が多いので、マノリンさんのel puenteを出しています。

> 聴こえるべき音やリズムが聴こえてこない
そう言えば私、ハウスやテクノはどれも同じ曲に聴こえがちです。あんまりちゃんと聴いたことないけど。
きっと聴こえるべき音やリズムが聴こえていないのでしょうねー。。
見えるもの感じるもの、人それぞれですもんね。

> マノリンさんのel puenteを
真野倫太郎さんとしては、そうでしょうねー。
真野倫さんがなさってるのって私が観たときはまんまキューバン・マナーって感じだったけど、「サルサとかラテンとか聞いてみたい」って訊かれるですね。

どうもありがとうございました。

意見も出揃ったようですし、シメの様相を呈しているとこを恐縮ですが
「ティトニエベスのI like it like that」とはまた素晴らしいレコメンドが出たものですね。
あれは良い作品です。

新年恒例「TIM☆CUBA Music of the Year」を
当サイトCuban Music Column 観葉音楽で発表中です。
あなたの 2007 年度のベスト 10 と比べて
楽しんでもらえれば嬉しいです。
感想はこのＢＢＳにどうぞ。

あけましておめでとうございます。
今年もDJ　KAZURU嬢の音に酔いしれ、福田氏のリードで気持ちよく踊らせていただける日を楽しみにしています。
そしていつの日か「ティンクーバ英国ツアー」が実現されることも夢見ております。

ところで最近またキューバ音楽関係でニュース？ゴシップ？？がザワザワと耳に入ってきています。例えば文字になっているところではtimba.comの「未確認情報」で、El Indio がマノリートを抜けて、バンバンに'joined' した、（マノリートには代わりに Salsa Mayor の Norberto が加入？） バンバンから誰か抜けるのか？　バンバンのカンタンテが５人になるのか？？、などなど。
誰かが抜けたり加わったりはキューバのバンドでは日常茶飯事ですが、バンバンやマノリートとなると、むむっ、と気になってしまいます。何かまたご存知でしたら是非お知らせくださいませ。

英国支部長、あけましておめでとうございます。
昨年はティンクーバご参加、ありがとうございました。
今年こそは「TIMCUBA＠UK」ですね。

うわさの件ですが、現地情報によれば
マノリートから EL Indio は既に抜けて若いボーカルが新加入し
ライブを行っているとのこと。
Van Van に入るとの話は、うわさの段階のようです。

一方、VAN VANのライブDVD&CD が正式発売された模様。これは確認済みです。

本年も英国支部長とお食事できる機会を楽しみに待っております。
英国も行きたいざんす。。。

「うわさ」への早速の回答ありがとうございました。
キューバがらみの話は、ほんとう、うそ、希望的観測、計画倒れ、途中変更、単なるデマ etc.
何でもありなので何がどうなるのかわかりませんよね。
マノリートでの「Marcando　La　Distancia」は聴けなくなっちゃうのかしら、と思うと
ちょっと残念です。

バンバンのライブDVD&CD、楽しみに待っているところです。
「TIMCUBA＠UK」実現も！
KAZURUさんをご案内できるようなレストランは限られてきますが
ワインなら自宅にも揃えております。
Team TIMCUBAご一行様で是非一度お越しくださいませ。

英国支部長のセラーは画像で見ただけですが、本当にすごいですもんね。
それ拝見するだけでも行きたいですよー！

おめでたい!!!

今年も宜しくお願い致します。(^o^)丿

で、『音の向こう側』の年賀状みたいなの。いい!!!
いつも同じ方がデザインしてるのかな？

良く見ると色様々なねずみがチーズに群がる様のようですね(笑)
全部にシッポをつけてあげたいです♪

ではでは

昨年はkyoroさんとお近づきになれた年でもありました、どうぞ
引き続き宜しくお付き合い下さいませ。

年賀状は某素材をベースに私がちゃちゃっと作ったものなのですが
お気に召していただけて嬉しいです。

kyoroさまは新年最初に聴いた音楽って何だったのでしょうね。
私は自分がこれまで製作したリミックスをバーっと聴きかえしまして、つまりは
反省会になってしまいました。

新年明けましておめでとうございます。
本年もコラムやレビューの更新を楽しみにしています。
またぼちぼちとウェブ交流のほどよろしくお願いいたします。

ボンさん、どうぞ今年も宜しくお願い申し上げます。
お互い無理せず楽しみつつ、サイトを充実させたいですね。
2008年もよき音と共に。

ティン★クーバのイベントは12月22日です。
今年最後ということもありまして
より一層の充実を図る所存（といっても出し物はDJしかありません）
宜しくお集まり下さいませ。

日時：2007年12月22日（土）20:30-24:00　　　料金：2000円１ドリンク付　　　　
会場：六本木コパカバーナ（港区六本木３−11−６　21泰明ビル ３階 03−5785−3627)
http://salsa-copacabana.com/

イベント終了いたしました。
早い時間から多くの方にお越しいただけまして、大変嬉しく思っております。
あれだけダンス自慢の方々でフロアが埋め尽くされますと、壮観だなあというのが私の感想です。
おかげさまで大変美しい気持ちでDJをつとめることが出来ました、今年の総決算に
相応しいDJをとにかくきちんとやりたかったのですが、そういった意味でも納得の一夜で御座いました。

ティンクーバを楽しんで下さって本当に有難う、来年もより一層精進しますので宜しくお付き合いくださいませ。

何だか最近ここにコメント描いてばかりでいやなのですが、
でもせっかくだから書きます。A^_^;)

コラムの映画のジャケとコメントを読んで、
あぁ〜きっと「さくらん」より映像美なんだろうなぁ〜っと思いました。
個人的感想を述べると「さくらん」を見た時はホントがっかりでした。

映画としては期待していなかったのですが、写真家ということだったので、
きっと映像は美しいのであろうとおもったので、
その偽者臭さ、ちゃちっぽさにガッカリしたのです。

で、今回のコラムのジャケをみて、
あぁ〜〜〜きっと映像も雰囲気があるんだろうなぁ〜と思ったのです。

が、さらにそうではないのかも・・・と思ったのです。

向こうの人？たちの写真や映像は、リアル以上にリアルっぽいんだなと。
見る人が感じる感情を濃縮して表現する傾向があるのかなと。
ドロっとした物はよりドロっとして表現するし、
人の心を表現する文化があるのかなと。
ムードがあるんですね。

一方で、日本人にはニセモノをよりニセモノらしく表現するのかなと。
ニセモノというと響きが悪いですけど、
浮世絵、歌舞伎、漫画、アニメ。
内面を排除した造形美を求め、
表面の特徴、視覚をより誇張して表現する文化があるのかなと。

だから「さくらん」がしょぼいのではなく、
私の好みが「FROZEN TIME」なだけなのかもな〜と思いました。(もちろん後者は見てないけどA^_^;)

11日のコラムへのコメント有難う御座います、「いや」なんて仰らずに書き込んでいって下さいね。
「さくらん」は写真家の映画というよりもガールズ・シネマの側面が強いのではないでしょうか。
あの虚構感を女子感覚で受け止めると楽しめるのではないかなーと。
同じフォトグラファーの作品でも「FROZEN」はファッション・フォトグラファーの作品で
しかも、当初は短編として評価の高かったものの長編化なのでちょっと比べにくいかしら。。。
実は試写中、突然のアレルギー症状に見舞われまして、ずっと鼻水・くしゃみと格闘しながらの鑑賞でした。
いまひとつ集中を欠いていたので、なんか気の利いたことが言えないのですが、確かに「ドロっとして」ましたよ。

日本の表現文化も内面性は強い気もするのですが‥例えば日本の女性マンガは、多分世界のどのマンガより「気持」にこだわったマンガでなかろうか？

ただ、なんか他の国より可愛いものを好む文化はあるかもしれません。
ソリッドな映像は、欧米の方がうまいのかな。

「FROZEN TIME のチラシの写真は確かによいです。
強烈な吸引力がありますね。
「さくらん」の土屋アンナも個性が強烈。
それぞれ、
どこかしら見るべきものがあれば、
よいのではと思います。表現文化は。

欧米はこう、日本はこうと比較するのは一概には難しいですね。。。

漫画でも写真でも、皆さんのアンテナに引っかかる素敵なものがあったら
どしどし教えてくださいませ。
自分の好みで取捨選択していくと広がりにくいので。

>自分の好みで取捨選択していくと広がりにくいので。

同感です。m(__)m

「いいえ。夫は他に、居りますの」

笑わせて頂きました。
近くで聞いてたら間違いなく吹き出していたでしょう♪

10日のコラムへのコメント有難う御座います。我ながら名言だったと思ってますけどね。
実はこの話題が大反響でして、しかもおまけのエピソードなども生まれてしまっているので
続きはまたまたコラムページに記しておきます。

８月２１日の　Cuban Music Colum　の　Pachito Alonso Y sus kini kini
についての　カズノブさん評を読み返していたのですが
私も　Pachito alonso〜　　の評価が日本では低いのは　以前から不思議に感じていました。

そうですね、たしかに彼らは演奏中、チャランガのようなバフォーマンスもしないし
バンオレオのようなルックス的派手さもない．．．　このあたりのことと
へたにどの曲もがしっかりした内容を保っているだけに、この曲だけが爆発的に
流行ったという代表曲もない、というのが目に付かない理由なのでしょうか。
しかし、たいへん安定した演奏力と　キューバ音楽の魅力であるスリリングさ
を兼ね備えた　実力派ク゜ルーポであることは　確かです。

日本の　キューバ音楽ファンにも　もっと評価されるぺきグルーポですね。
なにか　爆発的にヒットする　一曲が欲しいところですね。

などと、えらそうなことを　書いてみました。

はぽねさ＠大阪さん、お久しぶりです。
感想というか、共感というか、ありがとうございます。
この8月21日はコラムではなくて、Disc Reviewですね。

Pachito Alonsoからは、最近またBamboleoにパーカッション隊を
放出したようです。
ここまでくると通好みのバンドとしてずっと存在してくれれば
言うことなしですね。

TimCubaも通好みのままいくか、それともメジャー化するか、
分岐点に立っていますが、
来年当たり動きが出そうな気配です。乞うご期待。

定期的にのぞきにきてますが書込みは久方ぶりです。
めざましTVでの特集AIのキューバ紀行はご覧になられましたか。
「梨江の日々思うところ」http://riemusic.blog.drecom.jp/
こちらの最新記事にYouTube映像２本分アップされております。
見られてなければ視聴してみられてはいかがでしょう。案内役の
AIっていう日本の歌手が人気のある人かどうかもわからないのですが、
またお決まりのええとこ取り案内ですが、空気感だけは味わえて良しかと。
TVからの拝借投稿みたいで、いつ元で削除かもなので、早めのお知らせに。
それからもうひとつ、５年ほど前、こちらへも話題で触れたことのある
ロス・コンパドレスのやきいもの歌もYouTubeに入っております。
「ラテン音楽空間」http://picante.seesaa.net/
こちらのアニメの項にアップしてるのが見やすいかもです。

ポンさんっ　おひさしぶりです〜

ＡＩのキューバ紀行　見せていただきました。

しかしっ、ポンさんの書かれているように　ほんといいとこ取り案内でしたね。
キューバを訪れておられる　ポンさんからすれば　やれやれ、ってかんじでしょうか。
キューバ人は全員サルサが踊れる、とか安いとはいえ有料なのに無料で　ヒッチハイクできるように
描くのは　それをうのみにしてしまう視聴者もいるのだから、いかがなものかと思いました。
生活は苦しく、大変貧しい国なのに　人々が満足して暮らしているように描くのも．．．

まあ、　この手の旅リポートって他の中南米やアジアでも　
いい部分しかないように描くのだから　　旅番組って　この程度のお気楽なものと
考えるしかないのでしょうか。　　　　　　

この番組自分のコラムで予告しておきながら午前と午後を勘違いしていて見逃したんです。
きっとyoutubeに誰かupしてくれるだろうと思ってましたが。
いやー、AIってダンス上手ですね、びっくり！　それにしてもタンヒンが出てきて笑えました。
その人こないだまで日本で教えてましたよー、みたいな。

11月のイベント画像をギャラリーコーナーにupしました。
私のコラムページにも掲載されていますので関係各位チェックされたし。
また、同志・真野倫太郎バンドのliveでメイク係をやりまして、その様子もコラム内でリポートしました。

なんだかみんなライブに行ってていいなぁ〜と読んでて思ったので、
23日にでもBLUENOTEのライブに行こうかな〜
GONZALO RUBALCABAっていうキューバのピアニストらしいです。有名？
リンクからその人のHPにいったらとっても素敵な曲がバックに流れてるんです。
当日電話して席空いてそうだったらいこっかな。むしろ立ち見でいいし。
9時からなら間に合うし、お財布とも相談して。。。A^_^;)
狙いはカウンターの自由席かな？

・・・前のトピにコメント書いたつもりが。。。トピを立ててしまった。。。m(__)m

ゴンサロは「超・有名」で御座います。
私はだいぶ前に行ったきりなんで、今のステージがどういうものか明言できませんが
一度ライヴに行っておいても損はないのではないですかね。
満席になることはない、と勝手に予想。

昨晩行ってきました☆
次の日お休みと言う事もあってか、席はほぼ満席になりました。
ライブはというと、　睡魔＞面白さ　という感じで、
絶えられず途中で帰って来ましたA^_^;)

リズム感はすばらしかったけど、ＥＣＭ系とでも言うのでしょうか、
ああいう感じのちょっとリズム複雑なスムース系は
眠い時にはむりですね。(笑)
あそこにベッドがあったら別なんですけどね。
近くのCAFEBARで、ライブに合せてか、キューバ人の歌手がライブみたいのやってました。
フラメンコギターみたいの持って歌ってました。
以前どこかで見た、聞いた、ことがある人でした。
そっちの方が面白そうでした。(笑)

まあ、そういうことも自分の身で体験してみないとわからないわけですからね。。。
一度足を運んでみないといつまでも周囲の評判だけで
想像の世界のままなわけだし（近くでやっていたというのはアレキサンダーのliveかしら）。

比べるのもどうかと思いますが、私のＤＪは寝てる暇など全くないですよ。明日ですよー。

赤い星が瞬いておりますな。m(__)m

まずはTIM★CUBAメーリングリスト登録メンバーの皆様へお知らせですが、メールソフトの
不具合によりましてこのところ情報発信出来ていませんことお詫び申し上げます。近日中に
解決する所存ですので暫しお待ちくださいませ。

また、今月のイベントは11/24（土）20:30- となります。
会場は六本木コパカバーナ（フライヤーはinformation欄でご確認の程を）
私のDJは21:15-23:30を予定しております。じっくり上げていって後半ズバズバな感じでしょうか。

やはり、福田さんも同じような感想でしたか。　
ぼくもライブ直後に自分のmixi日記に「タニアはすばらしいシンガーだが、タニア抜きのバンボレオを小箱で見たい」と思った、と書いてしまいましたが、福田さんのコラムでその理由が自分なりに整理できました。
タニアのソロも、自分の中でのヘルマンベラスコのNG時代のイメージが強すぎて、
今イチ期待と違うなぁ、とおもってたのだけど、きちんとわけて考えないといかん、ということですねぇ。

　バンボレオですが、僕も同じように感じました。僕はラサロ・バルデスは世界最高のピアニストだと思っていますが、彼に関していうと、その圧倒的なクラシックの素養を武器に（キューバの音楽家たちは学校でクラシックを徹底的に叩き込まれているわけですが、彼には特にクラシックの匂いがプンプンする）、ジャズをベースに、キューバの様々なビートを融合して、クラブ・ミュージックをやったら、これまでの世界のどこにもない、全く新しいクラブ・ミュージックを創れるような気がしてしょうがないんですよね。

　でも、日本に限らず、世界各地でキューバ＝ラテン、キューバ＝サルサというイメージで定着しちゃってるんで、バンボレオという看板のもとにやった方が現時点では「売れる」から、しょうがない部分があるだろうけど。でも、そろそろ我々も、そのサウンド面について、もっと突っ込んで聴いてみるべきでは？　あらゆる固定観念を出来るだけ捨てて聴いてみると、彼らの音楽は本当に色々な側面を持っていて、多様性に満ちている。しかし、その作品を受けるこちら側が、いつまでもキューバに関する紋切り型の固定観念にしがみついたままでは、かつてティンバという音楽が持っていた大きな可能性がどんどん閉じていくばかりのような気がします。やっぱり彼らも世界のマーケットでの受け止められ方も意識するし。

　日本や欧米の聴き手、踊り手が、彼らの音楽の最良の部分を、いつまでもラテンやサルサという枠に閉じ込めたままではまずいんじゃないか、彼らの持つ大きな可能性を閉ざしている部分もあるんじゃないか、と思うのですが、どうでしょう？　僕なんかは、もっといい音楽、それもいままで想像することさえ出来なかったと思うほどのいい音楽を聴きたいと思うし、彼らは実際それを成しうる資質を持ったプレイヤーたちだと思うので。もったいないんですよね、このままだと。

初めてコメントさせてもらいます。KAZURUさんのコラムをとってもとっても楽しみにしている者です。なぜなら、私もワインや食べることが大好きだから。そして知性あふれる文章が大好き。でも、どうしてどうして、そんなにあんなにすごい量のフレンチを週に何度も食べて、そんなにスタイルよくいられるのですか？（写真でしか拝見したことないですが・・）ちゃんとエクササイズしてますよね？なんかすごいしょうもない質問で申し訳ないんですが、キレイの秘密を知りたくて。。。

「写真でしか拝見したことない」という一文が回答そのものという感じが致しますが、実際は
結構太っていますしキレイなんかじゃないですよ。キレイ気取りなんですね多分。
運動嫌いですから特に何もしておりませんし。
食事の量ですが総てを一人で平らげているのではなく（それでは来栖けいです）だいたい数名でシェアして戴きますので
種類は食べるが大量には食していないといったところでしょうか。そういった事情の為
基本的に相方には食欲旺盛な方を選んでいます。

miu様もワインをお好みとのことですが、ぜひワインのお話などお聞かせ下さい。
これからジビエのシーズンでもありますし、殊にフレンチを楽しむには最高の冬がやってきますね。
鹿肉にあわせるポムロールのシャトーは何にすべしか、といった楽しい悩みに比べたら、今週解禁となる
ボジョレーなどはどうでもいいことである、という私の意見にもご賛同戴けますかどうか。
ともあれ日々の閲覧有難う御座います、今後とも宜しくお付き合いの程を。

KAZURU様、キレイです、とっても。いくら量少ないといっても、週数回フレンチ食べて、そのお姿はさすがです。
私のワインの話ですか・・・。言いにくいのですけど実は、ここ数年飲むのはもっぱらほとんどカリフォルニアワインなのです。私の場合、だいたい自宅で飲むことが多いのですが週の半分以上はワイン。どうしても手頃な金額でコストパフォーマンスの良いカリフォルニア系になってしまっているのです。
昔、フランスかぶれだった頃は（今はもちろんキューバかぶれです）、ピノが好きなので、ブルゴーニュを好んでよく飲んでいました。それが故に新婚旅行はコート・ダジュールから列車でブルゴーニュの町ディジョンに行くという旅をしました。時はたち、数年前アメリカに住んでいてえらく高いフランスワインには手が出ず、国産のをよく飲んでいたら以外とハマってしまってました。なので、最近は、実はフランスワインそこまでは詳しくないのです。ポムロールにいたっては、だいぶ前に飲んだシャトーダレムがおいしかったのだけは覚えています。
ただここ数年の私自身、ワインおいしければどこのでみいいよ（キューバにハマったから？）、みたいなノリだったんですが、こないだ誕生日に飲んだオーパスワン（やっぱりカリフォルニアです。私達にとっては多分今までに一番高級ワインです）が信じられないほど美味しかったことと、KAZURUさんのコラムのおかげで、ワインに対する情熱が復活したんです。でも、ほんとに美味しいワインを知ると、もう後には戻れないのがよーくわかります。同じワイン好きとフレンチ好きの友人がいるのはほんといいですね。私の場合、友人と飲む時はおいしいワインはあきらめてます。KAZURUさんの食生活はただただうらやましいかぎりです。ほんとに・・・
それから、ボジョレー何年も飲んでないです。気にしたこともなかったのですが、今年はなぜか、ボジョレー解禁にかこつけて飲み会のお誘いが今週だけで２回あるので、久々飲むことになります。まあ、たまにはいいか、という感じです。

ところで、私はトーキョーに住んでいませんので、残念ながらイベントには一度も行ったことありません。ただ、夫が関東出身で年に数回は行くのと、妹が来年そちらに引っ越すので、年に行く回数は確実に増えます。来年こそはイベントに行けるのでは・・とワクワクしています。ちなみにこの間は、もうたまたま、ほんとにたまたま、親戚の結婚式とバンバンのライブの日程が重なり、ひとりで行ってきました。知り合いいなくてさびしかったですけど、行ってよかったです。

なんだか、だらだら書いてすみません。とにかく、はるか九州にもかくれKAZURUファンがいることをお忘れなく！これからもコラム楽しみにしてまーす。
P.S.マニキュアまちがいなく私好み。買います！

現在は九州にお住まいなのですね、是非近いうちに機会をおつくり戴いて私のDJを味わって下さいませ。
在米期間があったのならばカリフォルニア、そしてOPUS1を挙げられたのも納得です。
私はボルドーしか飲みませんが（当然カベルネとメルロー中心となります）世界中に美味なるワインが
その国籍を問わずある筈ですから、求めやすいものをその状況に応じてというのが賢いやり方だと思います。
ポムロルといって私がまず思い起こすのは、12月のポール・ボキューズ・ル・マエストロにて蝦夷鹿（勿論雌）と
共に戴いたヴュー・シャトー・セルタン1986です。チャーミングなピンク色のシールがエチケット以上に存在感を放つ
あれです（現在ボキューズというと日本では某美術館に併設されているブラッスリーを想像されるかもしれませんが、かつて
サントリーホールと共に森ビルにあったグラン・メゾンでのことです。私はこのボキューズにてグラン・メゾンとは何か
そしてブランドではないワインの価値について学んだと思っていますが、この話は長くなるのでやめておきましょう）。
私共素人はテイスティングをしている訳ではないので、シチュエーションを伴う、思い出と上手く融合した
ワインが美しいものとして心に残るのかも知れません。

ところで我が英国支部長がこのようなものを教えてくれました。

http://www.azwine.jp/index.html

私の結果は「タイユヴァン・セレクション」。いかにもブランド、という感じが大変不満でした。

おおさかツワーのレポートたのしく見させていただきました。
ひさしぶりのおおさかネタ満載ですが、
やっぱり食べ物の大きさが東京とぜんぜんちがいますネェ〜

確かにポーションは大きめですね。真野さん向きですよ。
鹿肉にかかっているトリュフの量を見ていただければ分かるでしょうが、ちまちましてないんです。
問題はワイン揃えの微妙な店が多すぎるという点でしょうかね。。。
うちの師匠はラ・トルトゥーガってレストランにオーマルビュゼの1989を持ち込んで
びっくりされてましたが、そういうことするお客さんも大阪には余りいないと思われます。

キューバに端を発した混紡ラテン音楽の世界
全曲DJ KAZURUオリジナルのダンス・リミックスで踊れる月に一度のチャンスです。

毎回同じことを言っているようではありますが内容には当然変化が御座います。
今月はティンバ・グルーヴに比重が傾く予定ですが、そういった諸々を腰で確かめるべく
お集まり下さいます様に。

10月27日（土）　20:30-24:00　2000円１ドリンク付　　　　
会場：六本木コパカバーナ（六本木3−11−6 3階 03−5785−3627)

台風のさなかに行われることになった今月のイベント、TVでも
外出をためらうような情報ばかりが流され、不穏な状況でしたが
お集まりいただいた皆様、有難う御座いました。なんといいますか
クラウドの情熱に感激しております。
コラム若しくはギャラリーコーナーにて当日の様子は順次upさせて戴きます。

また交通機関の不具合でお越しになれなかった方、来月はぜひ。
11月24日に行います。

どもども、たびたびお邪魔しまっす。
何がもったいないって、フライヤーですよ(笑)
TIMCUBAの文字に★が無い・・・
一瞬、プリントミスかと思ったら以前からそのようでしたA^_^;)
TIM★CUBAって、もともとはTIMBAのTIMらしいですが、
言葉の響きが『ティンッ♪』っていうシンバルの頭(カウベルでもいいけど)を叩いたような響きで
とっても好きで、いいイベント名だなぁ〜って思ってたんです。
で★マークがその音の連想をよりいっそう惹きたてていて、見た目にもとってもキャッチーで
いいねぇ〜〜〜(ロゴもナイス!!!)
と思ってたので、
★の抜けたTIMCUBAはちょっと残念です。。。(本音はちょっとどころでは(笑)
HPのタイトルもそう。全てにおいて・・・・これ以上は申すまい。。。(身の危険を感じる。。。)
では逃げます。。。、、..
追伸：いっつも☆か★で悩みます。字体によりますかね、やっぱり。

実は★が消えたのは最近です。ついてたほうがよかったのねー。
次回のティンクーバ会議で復活するか否かを検討します。
よかったらkyoroさんも出席してよ。27日深夜なのでイベントに来てくださればそのまま参加可能です。

7年前にイベントを立ち上げたときはイベント名に★が入っているというのは画期的だったんだけど
今は真似され尽くした感があるなーというのと
ティムって人のキューバイベントみたいだ、という指摘を受けたことが
★を外した主な理由です。
☆か★かならば確実に後者なんですけどね。

しかしイベント名をここまで気にかけて下さるとは有難し。

おやおや、そうでしたか!!!
ってことは5〜6年は★があったのかな？おしいっ!!!ラッキー７だったのに(笑)
だれも気付いてない今がチャンス☆・・・

私のイベントではないので、とやかく言えませんが、(言ってる???)
イベント開始当初になぜ★をつけたのか？ってのが重要かな？
名前ってのは親が唯一自由に決められるものです。エゴを通すべきところです!!!(笑)
人の見方はそれぞれです。が、真似されるのは有名人の勲章ですよ♪
大事なのは、どの★が一番輝いているか!!!です。そこで負けては名が廃ります(笑)
な〜んちてA^_^;)

27日は遊びに伺います♪
実はその後、afrontierです。六本木MaChambre!!!(22:00〜Late)
http://www.ma-chambre.com/（私は行ったことない場所です)
会議の会場によかったらどうぞ♪　あとは親御さんたちで決めてたもれ〜

ではでは当日は素敵な音楽を楽しみにしております♪

　こんにちは、カネヒラです。フライヤーの「もったいない」、といえば、僕は女性用のサンダルが消えてしまったことの方が残念です。TIM★CUBAのフライヤーは、HEATで行われた２０００年のものからのはじまって、「特にかっこいい！」と思うものなどはとってあるんです。

　例外なくすべてに女性物のサンダルの図柄が入ってまして、しかも毎回サンダルのデザインが違う（繰り返しますが、ウチにとってあるもの限定です）。またそのサンダルのデザインのセンスがいいんですよね。ところが、最近になってフライヤーからサンダルが消えてしまって、あれが消えたのは結構残念ですね。とっても洒落ていて良かったですよ。

　あと、ときどき帽子をかぶった女性のデザインもあって、これも良かったです。サンダルと帽子はファッション・センスを示す重要項目じゃないですか。まあ、あくまで１人の意見に過ぎないんですけど、サンダルと帽子はエレガントで良かったです。

　ちなみに、２０００年のフライヤーには★、☆、両方ありますね。それに加えて、薄い色で印刷された★マーク（星形のクッキーくらいの大きさのもの）が、

　「TIM
　　　CUBA」という文字と重なっていたり、というあたりのデザインも良かったですね。

kyoroさま

マ・シャンブルってフレンチ・レストランと認識してたのですが、まだ行ったことがないのですよ。
そのイベントには私もアフターに行くかもです。★については反対意見が出ない限り復活することにします（「エゴを通すべき」ってところが気に入ってしまいました）。

カネヒラさま

サンダルシリーズはごく初期と、ここ1、２年あったものですね。
結局美しいのはジミー・チュウのサンダルだったりするわけで、そうそう買い求められません。
誰かが貢いでくれたら写真をとってデザインに加えてもいいんですが。

お二方とも貴重なご意見有難うございます。
今は今週末に迫ったDJイベントのことしか考えられませんが、一曲たりとも無駄のない
リミックスをお届けするべく尽力いたしますのでどうぞ会場にお越し下さいませ。
21:15〜が私の出演予定です。

　数日前のコラムに「キューバ音楽はそのときどきの社会情勢や政治とけして無関係ではない」とありましたが、それはキューバの音楽に限ったことではなく、国を問わず、時代を問わず、本質的な芸術すべてにおいて言えることですよ。

　本当は、日本だって同じです。それが本質的な作品であるならば、必ず社会的な矛盾などと無縁ではないです（作り手が、意識しているか否かは別にして）。また、だからこそ普遍的でもあるのです。

いつもご意見を有難う御座います。

福田カズノブ氏の講演内容が、よりそうしたことを意識させる
音楽紹介であった、ということを言いたかったのでありまして、「全部そう」と
言われれば、まあ全部そうです。

あ、なんか私の話題になっていますね。

先日のゲバラ没後40周年記念フォーラムですが
市民運動家を含め130人程集まって大盛況でした。
コメンテーターがゲバラ本の著者で有名な太田昌国さん。
大学の講義のような硬い話が多く、そこに
私がいきなりティンバの誕生話では違和感がでてしまうので、
急遽、話のコンセプトを「キューバの政治・社会と音楽」という
切り口にしたのです。

でも、なんか真面目な人たちに受けましたねえ。
講演依頼もその場でうけたりしました。
ダンス・DJイベントとは、ほぼ真逆の活動ですが
そのあたりもティンクーバのベースなのです。

ワインとゲバラとティンバ、
脈絡なく飛んでいます。

　なるほどね。そういうことですか。

　ところで、ゲバラというと、キューバ革命の英雄ということで、彼のことをキューバ人だと勘違いしている人もなかにはいますが、本当はアルゼンチン人。キューバの凄さはこういう面にはありますね。

　というのも、外国人が革命の英雄として讃えられ、以後もそのシンボルとしてあり続けるというのは、普通はあり得ないことです。このあたりにもキューバの懐の深さを感じます。

明日８日、
ちょっと硬めなイベントですが、その中で私が
キューバ音楽の歴史について講演します。
内容はトラディショナル・ソンからティンバまで音を聴きながら４０分ほど。
私の出演は16:00位から、
500円キューバ・コーヒーのサービス・タイムもあるよう。
興味のある方は、どうぞ。


■2007/10/08 ゲバラ没40周年記念フォーラム(池袋）
　ゲバラ没40周年記念フォーラム

１　日時　２００７年１０月８日（月・祝日）１３：１５　開場　13：30〜16：30　
２　場所　生活産業プラザ「ECOとしま」　多目的ホール（８階）
　　（JR池袋駅東口より徒歩7分　豊島公会堂の横）
３　内容　講演　「現在の中南米情勢をめぐって」
　　　　　太田昌国さん、富山栄子さん
　　　　　キューバ音楽・DJ福田カズノブ
　　　　　貴重なビデオ、その他　
４　参加費　500円
５　賛同費　一口　１０００円　　賛同された方は、当日の参加費は無料です
６　主催　「１０・８ゲバラ没４０周年記念フォーラム」実行委員会
　　共催　キューバ大使館
７　連絡先　キューバ連帯の会　TEL 03-3711-3461　大賀　
　　　　　　Guevara_10_8@yahoo.co.jp

9月22日土曜日！！！　20時半スタートです。
会場は六本木コパカバーナ。

御自身でイベントをされている方が、お客様として足を運んで下さっている嬉しき現状も
長年活動してきたおまけかな、と思いますけれど
こんなページまで作ってくださった方がいまして驚きですね。フライヤーが見れます。

http://danceinthetown.com/event/ads/timcuba.html

お集まり戴いた皆様のお陰で大変充実した一夜となりました。
大勢の方から感想、ご意見も頂戴致しまして嬉しく思っております。
会場の様子など、コラム欄またはギャラリー・コーナーにて順次upの予定です。
次回は10月27日。
より一層の爆発する瞬間を求めて参りましょう。

気軽に書いていいという事で、気軽に書きますA^_^;)
不適切だったら削除願います。>管理人様


昨晩DJブースの扇風機を一瞬借りた者ですA^0^；)

Tim★Cubaは昨晩がはじめてでした。
そんなイベントがやってるのは前から知ってて、
イベント名とそのロゴがとってもナイスなので、一度行ってみたいと思ってたのでした!!!
お友だちが行ってるという事で、コレを逃すと次はいつ思い出すか分からん。
行かねば!!!みたいな。

いやぁ〜いい曲かかってましたね。
KAZURUさんと曲の一体感がよかった(笑)
DJさんの動きで曲を聴く側の雰囲気がガラッと変わるんだよね。
VJ効果絶大なので、その点KAZURUさんえかった〜(笑)

で、本題です。


いや、このホームページと昨晩のKAZURUさんのプレイを見てて
別のイベントを思い出し、KAZURUさんの何かの刺激になればいいなぁ〜と思って紹介します。

まぁとっくにご存知かもしれませんが。(嫌いなイベントだったらごめんなさい)

『afrontier』
2007/09/01 sat
23：30〜4：00
場所：Ma Chambre @六本木

このイベントで回しているMORITAさんのプレイが、
KAZURUさんのプレイを見ててふとよぎったのでした。


残念ながら私は今回は行けないかもなのです(T_T)/~~~
ではではまたお会いできるときを楽しみにしております。>KAZURUさん

※afrontierの回し者ではありません。。。

さっそくの感想ありがとうございます！
現在のCopaのブースは入り口近くなので目立ちませんが、
目の付け所が鋭い。
昨年の六本木SuperDeluxeでのイベントでは、
踊るDJを久しぶりに披露していますが、現在は自然に動いている
という程度なのです。

afrontierの件、ありがとうございます。
なにせ、３月まで大阪在住でしたので、東京のクラブ事情は
やや情報不足なのです。
大阪では、クラブにたまに顔を出していたのですが。。。(Salsaではありません)

今度チェックしてみます。
DJ KAZURUを見ていてふとよぎった、というくだりは
興味が沸きますね。

　ここ最近、都合がつかずＤＪイベントの方へ行けていないので、ＢＢＳにばかり出て申し訳ないですが、非常にタイムリーな投稿がありましたもので、一筆書きます。

　kyoroさん、「afrontier」は良いですよね。これは音楽的にオーヴァー・ジャンルなイベントで、異種混合的で私は結構好きでして、しかしなかなか都心で開催されず、今年に入って初めて東京に進出しましたが、それまでは横浜のモーション・ブルーに何度も行きましたよ（昨年まで関東での「afrontier」の主場はモーション・ブルーでした）。私は万波麻希のバンドが一番の目当てでしたが、人によって目当ては違うと思います。でも、だからこそ、客層も異種混合的なところがあり、そこもまた魅力のひとつですね。

　

　すいません、上のタイトルのところ、「afrontier」のスペル、打ち間違えてしまいました。文中の方は正しい表記ですのでご安心を。失礼しました。

カネヒラ・コウヘイさん、どうも。
モーション・ブルーで行われていたイベントですね。
ぴんときました。

kyoroさんをはじめ今月の定例イベントにお越し下さいました皆様有難うございました。
３日ばかり休暇を戴いている最中でして迅速なレスが出来なくて申し訳ないです。

私のDJスタイルも完成しているとは全く思っていないので、ご推薦戴いたイベントなども行ってみたいですね。
クラブ、書籍、映画、絵画、どんなものでも良質のものは勉強になります。

ところでkyoroさんて、一緒に写真撮った方かしら？
扇風機借りに来られた方は複数いらっしゃったので、どなたか確定できない…。
次回のイベントでまた声をかけてくださったら嬉しいです。そして一緒に踊りましょう！

当たり!!!　一緒に写真とってもらった者です♪

あーやっぱりそうでしたか★今度一緒に遊びに行きましょうよ。

是非是非、遊んでくだされ♪　afrontierでお会いしたかったなぁ〜
今回、私は行けないかもなのです。残念。。。＿|￣|〇
では、いつか、どこかで、ばったりと!!!

私も今回のafrontierは都合悪いのでまた次回、だわね。
ばったり会えるのを楽しみにしております！

超がつくほどのご来場ありがとうございました。
21時過ぎからすでに満員状態で、
DJ KAZURUのスタート後は、
ダンス・スペースが足りない状態でしたが、
皆さん流石に、六本木のクラブ常連のワザを持って
コンパクトに踊っている方が多く、助かりました。
クラブ内の暑さは、真夏ではエアコン能力限界。
皆さんの熱気は今回、音と同等の迫力でした。
前回、今回あたりから初めて来てくれた方も多く、
さらに群馬、静岡、名古屋、札幌。。。全国からも。
本当に感謝です。

このBBSは、敷居が高くて書き込みにくいということのようですが
気軽に、感想を書いてくれると嬉しいです。

イベントのことは「Cuban Music Column 観葉音楽」にも
取り上げていますので、そちらも。

8月25日土曜日！！！　20時半スタートです。
会場は先月同様六本木コパカバーナ。

最大限に気持ちよく踊って戴くためのセットリストを考えています。
出し物はDJしかありませんので、主役はフロアに集まった皆様方、ということになります。

前回はDJ KAZURU自身がよい出来だったといっていましたが、
今回はビーチ・イベントをはさんで、
さらにスケール・アップした模様。
初めて参加する人も多いかと思いますが、
乞うご期待を！

ここで書くことかどうかわかりませんが、
「昴」スピリッツで連載再開したね！

半ばあきらめてたのでうれしい。
映画化も立ち消えになったかと思ったけど、ちゃんと進行してるようだ。

すばらしい情報ではないですか。有難う御座います。
もう一度最初から読み返したくなりました。。。あれはいいダンス漫画です。

今週も読みました。
面白いだけにもっと一気読みしたいです。連載はあの短さが難点！

この人の作品ってテンション高いから、単行本で「いきなり引き込まれてそのまましばらく帰って来ない」方がいいんだろうな。
KAZURUちゃんは体質的に共感するものがあるのでは？

はい、とっても共感してしまいます。

ヌエバ・プンタの海イベントというのは大人気だそうで、この夏で１０年目ということですが
今回私も参加することになりました。下記は主催者メールの転載です。
「キューバンDJ クイーン」とやらがDJ KAZURUのことと思われます。

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【8/18】SAT 第10回鎌倉由比ガ浜ビーチサルサイベント
"サルサ海岸 鎌倉由比ガ浜"　（悪天候の場合は19日に延期）
場所　鎌倉由比ガ浜クイックシルバー　（MTVと男性化粧品 ＡＸＥ がスポンサー）
開場　16:00 開演　17:00 終了　21:00
前売り　\2500　当日\3000
【tel】０１２０-８０９-７１８　鎌倉ビーチサルサイベントお問い合わせ係
前売り券は発売中！
チケットぴあ　(Pコード:267-889） ローソンチケット　(Lコード:33490）

今年はBACARDI モヒート キャンペーンもあります。
今年も地元鎌倉ＦＭ カマクラ ラテン ナイトのTakanashi さん MC。
DJ陣はLaNuevaPuntaならではの豪華メンバー。
ビーチイベント初登場！　以前横浜で出演してくれたあのキューバンDJ クイーンも！　
LaNuevaPuntaのサルサ以外のイベントで出演してくれたあの二人のダンスチームも！

過去には大雨のなかでも行い、それ以来水着で踊る人多数。昼から由比ガ浜ビーチで泳いでもGood！
皆さんお誘いあわせのうえお越しください。

DJ KAZURUの出演時間ですけれど、19時あたりから30分強となりそうです。
数に限りはありますが、私に声かけてくだされば当日でも前売り料金でのチケット販売が可能です。

アウェーの少ないTimcubaのDJ KAZURU。
そのDJ世界観は、自身のイベントでしか発揮できない緻密なものですが、
今回は、海イベントということで特別参加です。
あのサウンドが海岸で、それも「どでかい音量」で
鳴り響くことを想像すると、それだけで興奮しそうです。

鎌倉由比ガ浜海岸クイック・シルバー、１９時前から３０分強の出演。
ご期待を！

はるばるお越しくださいました皆さんありがとうございました。
鎌倉由比ガ浜クイックシルバーが一瞬ティンクーバになった昨日。
DJ KAZURU、TIMCUBA史上でも記憶に残る参加イベントになりました。

詳しくはコラム観葉音楽のほうで。

　「観葉音楽」読みました。KAZURUさんのプレイは、数多くの人々を煽り、興奮させ、また他のＤＪたちにも大きな刺激を与え、DJ KAZURUの存在感を存分にアピールしたとのこと、さすがですね。

　しかし、ここ数年のKAZURUさんの、ＤＪとしてしての飛躍的な進化と、それに伴う現在の力量を考えれば、そもそもラテンという枠自体を超えて、もっと広範囲に通用する普遍性をも身につけつつあると思います。真の意味でクロスオーヴァーなところを目指して、更なる高みへと昇られることを期待します。

Galleryを見ていただくとよくわかりますが、
700人の集客だった模様。
ＤＪブースが雨や波、風を避けるために
奥まったところのバーカウンターにセッティングしてあったのは
踊るDJ KAZURUとしては、もったいなかった気がしています。

いろいろなところで流れていますが、Los Van Van の再来日が決定しています。

日程は１０月２日東京渋谷での１公演のみ。
韓国でのツアー前に日本に立ち寄ってのライブのようです。

詳細はは以下アドレスで
http://www.tiempo.jp/OTROS/los_van_van_tokyo_jp.html

速報＆詳細サイトのご紹介ありがとうございます！
先月あたりから「ウワサ」として複数ソースから耳に入っていたものの、決定情報に欠けていました。
日時、場所、主催者も公表されたなら、本当に「確定」ですね！！
実は秋には３週間ほどの里帰りを予定しています。何とかバンバン・ライブに間に合わせたいところなのですが、それは微妙．．．。ティンクーバ・イベントにも是非また参加したいと思っております！

ところで先週のディスク・デビューで取り上げられていたチャコンですが、ロンドンやヨーロッパ中心に現在もライブ活動を続けています。先日のマノリートやその前のスールカリベのライブなど、ロンドンでのキューバ系イベントの時にはよくお会いします。キューバ系以外でも多方面のミュージシャンのライブやアルバム制作などに関わっているようですが、ソロ・アーティストとしての新譜発表が待ち遠しいですよね。

先日、コラボみたいな感じでチャコンが参加してるトラックを聴きましたけど、ぜんぜん
物足りないのですよ。
チャコンに会う都度「渾身のソロアルバムを作ってねー」と言い続けることは、最早
ティンクーバ英国支部長の務めかもよ？