Kazuruさん、福田さん今晩は。
まだ決定ではないのですが、来月初め京都に行くことになるかもしれないので、
噂の「ゴー」の場所を教えていただけますでしょうか？

了解です。

シゲです。しつこいようですが、宣伝させて下さい！

おかげさまで好評開催中です！
お近くの方是非のぞいてみてください。
『Noche Cubana(ノーチェ・クバーナ)』
曲は全てキューバ系。ソンからティンバ、レゲトンまで。
場所：西葛西　BAR HAVANA（西葛西駅徒歩1分）
TEL:03-3689-5323
南口を出て交番の前の道を右にまっすぐ。西葛西郵便局、魚民の向かいのビルB１F。
住所：江戸川区西葛西６ー９ー１０ビッグウエスト西葛西ビルB1F
http://www.barhavana-henry.com/

エントランス：\1,500（１ドリンク＆ちょっとしたおつまみ付き）
もちろん、Team Miki&Shigeによる初心者用無料ミニレッスン付き。
時間はPM7:00〜（レッスンは7:30ごろから）
賞品があたるロテリアくじもやります。

今回の目玉はPUPYの新譜をかけます！まだ世の中に出てないものだと思います。
例によってVANVANのカバーをそれ以上の勢いでやってます！めっちゃかっこいいッス！！
ビデオはPUPYとSUR CARIBE他を流します。

キューバ物のアナログ盤持ってる人がいたら持って来て！
ターンテーブル置きました。

※BAR HAVANA
ボデギータ、スダーダにいたヘンリー・ゴンサレスがついに自分の店を開きました！
是非、応援してあげて下さい。
踊るだけでなく、文化・風習なんかを伝えて行けたらと思ってます。
ビデオや本なんかも置いてあるので、平日にゆっくり飲むことも可能です。

ちなみに毎月第２土曜日（固定）です。
前にここのBBSでもちらっと話題になりましたが．．．
ハッキリ言って「一人踊り歓迎！」です。
普段気が付かないけど、それって、意外と（サルサ系のなかでは）キューバ系の特権のような気がします。
でも、意外と一人踊りで遊べる人って少ないよね。

>でも、意外と一人踊りで遊べる人って少ないよね。

そのあたりを打開する意味でも、shige君の活動には期待します。
ティンクーバも「一人踊り歓迎」主義なんで。

shigeさん、今日はどうも！とても楽しかったです。
京都ゴー（仮）にも似た雰囲気、と聞いていたのにたがわぬアットホームな感覚。
ふだんは六本木で踊ることが多いんですが、また違った雰囲気でいいですね。
大音量で聴くバンバンのかっこよさに聴き惚れてしまいました。
音楽の話も、またいろいろ聞かせてくださいね。

Romiさんとは初対面だったのですが、お会いできれうれしかったです。
これもKAZURUちゃんのおかげだね。ここがなかったら、会うことがなかったかもしれないです。
来てもらった女性たちともたくさん踊っていただき、ありがとうございました。
みんな喜んでました！
また、遊ぼうね。
はやく京都の店にも行って見たいっす。

交流が広がっていて嬉しいですねー。
人があふれかえる中で踊るのもいいでしょうが、時にはshigeくんのように
見識ある方のもとで、会話しつつ音楽に耳を傾けるってのもいいものです。
ステキなお客様に集まっていただけて、店主ヘンリーもさぞ喜んだことでしょう。

KAZURUさんの言うとおり、「好みを突き詰める」ことってだいじですねー。
自分が何が好きだったのか、って事をいつも考えないと、楽なほう、口当たりのいいほう、へ流れていくというか。
まあ、いやじゃないし、ソコソコ気持ちいいけど、本当にいいの、スキなの？って言われると、いや、そうかな？って自問したりして。
仕事でも、趣味嗜好の世界でもそうで、本当に好きな事がわからないうちは、本当に気持ちいい事とか、本当に楽しいことってわからないのかなー。
話は変わりますが、昨夜ペドロバジェのアフロクバーノスのVo.で見たアレクサンダーラポルテはん、よかったでっせー。
ソネーロらしいソネーロで。彼がメインのフルオルケスタ、実現したら、これは即買いモノだと思います。

>本当に好きな事がわからないうちは、本当に気持ちいい事とか、本当に楽しいことってわからないのかなー。

気持ち良いことって、結構面倒くさいことの果てにあったりするじゃないですか。
そのための「面倒」は省略しなくてもいいかなって、思います。

キューバン・ヨルバの至宝ラサロ・ロスが亡くなりました。
享年７９歳。
近年になって多くのタイトルが続けてリリースされたので
ご存知の方も多いと思います。
イラケレ、チューチョ・バルデスとの競演
「Babahi Aye」1997年は価値ある作品です。

Cuban Music ColumnでDISC大賞を発表中です。
毎月曜にはDisc ReviewもUPします。お楽しみに。

チェ　ゲバラを題材にした映画「モ−タ−サイクル　ダイアリ−ズ」
が　大阪のリサイタル　ホ−ルでこの２月の２４日（木）の一日だけですが
上映されます。
２００５朝日ベストテン映画祭の外国映画部門第５位です。
以前大阪で見逃した人へ！　　ぬぁんと、入場料は千円だそうです。
自分の目で直接確かめた訳ではないので、４回ある上映時間等直接
確かめてきますので　もう一度　書き込みしますね。

良い映画でしたよね、感想をコラムでup済みなので皆様もご参考になさって下さいませ。
（しかし、ここを見てくれている人の中に大阪人はどのくらい存在するのかしら。。。）

※ハポネサさん、MD届きましたありがとう。私は普段まったく聴かない音楽でした。
こうして色々な音を紹介していただけるのは嬉しいものです。

リサイタルホ−ルに確認したところ、上映時間は
10:00〜　13:00〜　16:00〜　19:00〜です。

当日券のみですので並ばないといけない気がします。

いつも情報ありがとうございます。ところでロランド・ルナのことですが、私
イサック来日の折に、こっそり行われたトリオのLIVEに行ってます。ああいうものこそ
多くの人の耳に触れてほしいものだと感じました。驚くようなテクニック！

昔、ロランド　ルナのライブに行かれたのですね、いいなぁ〜。
このへんもチェックされているのが　さすがＫＡＺＵＲＵちゃん。

今年はどんなキュ−バのグル−プが来るのでしょうね。

はじめまして。FAPです。
ゲバラの写真館などあります！是非一度きてください！
よかったら掲示板に一言でも書き込んでほしいっす！＞＜
ではでは、失礼しました。

▼LINKを複数追加しました。読み応えのあるサイト多し。
・ラテン・シンガー　寿永アリサ　　・CHIBAITO　LATINO　・真野倫太郎...etc.

▼ディスクレビューもお忘れなくどうぞ。
先週は「チャランガ・アバネーラ」。今週は私の大推薦盤「アスカル・レタル」を取り上げてます。

ＫＡＺＵＲＵさま、カズノブさま、ディスクレビューは定期的なウェブ散歩で
立ち寄っては、たいへん楽しく拝見しております。ティンパ系アーティストの
ものは、五年ほど前の関西無料情報誌のラテン手帖誌のコラム・ハバナ編で、
現在は＜Ｂrisa Ｌatina＞サイトのアレクシス＆エミのエミさんがサルサテカ
の話で、チャランガ・アバネ−ラ、マノリン、バンボレオ、ユムリ、マノリート
などなど名前をあげていたのをメモしていって、ピースボートの船で寄港した折
闇屋めぐりで、えいやあ気合買いしただけのため、今でも名前以外の基礎的な
情報はほとんど知らないので、ほうなるほどとうなずかされ、おもしろいです。
私の方はまだキューバ・ラテンＣＤも２００枚位は残っているのですが、
いかんせん基礎知識不足で、ＣＤタイトルとアーティスト名と自分流にどんな
感じか程度のため、もう一口メモにまとめるのも難しくなってきてます。
明解国語辞典みたいなキューバ・ラテン音楽人名用語事典がつくづくほしいです。

いつも読んでくれて、ありがとうございます。
私のディスク・レビューは「独断と偏見」によるチョイスですので、網羅的な意味合いとは
程遠いのが恐縮ですが、知識として持っているものは情報としてお伝えしていきたいです。
そのうち、やや古めの作品も取り上げていきますね！

お疲れ様でした。kazuruさん体の調子はいかがでしょうくれぐれもご自愛下さいませ。
さて、めっきり踊らなくなった私でも充分楽しめた、1月のTimcubaでした。
込み具合、終電前終電後の雰囲気。遅い時間に来たのでnewトラックがあまり聞かなかったのが
残念ですがまた次回のお楽しみということで　それと京都の件実現したいですね。

なんか、元気の足りないところをお見せしちゃって失礼しました。今は元気です。
体調に関わらず、私のDJは0時くらいで終わるので今度は出来る限りの早め来店を！
京都はもう少し暖かくなってからのほうが良いかもしれませんね。

こんばんわ、みいちょです。

やっぱりTIM　CUBAは素敵ですね。
放心状態の一歩手前で意識は最後までありました。

女性が多かったので、いろんな方と踊れて楽しかったです。
でも、KAZURUさんと踊れなかったのが心残りかも。

みいちょの記憶が確かならLOS　VAN　VANの新譜の曲も
使ってましたよね？
未だに私もよく聞いてます。
聞き慣れた曲で踊るのは楽しいです。

ああ、3月まで待ち遠しい。

２ヶ月間待ったTim Cuba！でした。
Kazuruさん踊っていただいてありがとうございました。前回踊ったときはかな〜り緊張してたんですが、今回はとても気持ちよく踊れました。踊りなれてる人とでも、毎回同じように気持ちよく踊れるとは限らないんですよね。Kazuruさんと踊るのは昨日で２回目でしたが、昨日たくさん踊った中でもベスト３に入るくらい気持ちよかったかも、って感じでした。
好きな曲でも体調や気分によって聴き方が変わるように、踊りも気持ちよさも毎回違うんですね〜。不思議です。

一日たって、今はみいちょさんと同じ気持ちです。３月が待ち遠しい！

みいちょさん。今回は踊れなくて私も残念でした。あの日はめちゃくちゃ
体調が悪くて、ブースの中でも異常に大人しかったワタクシ…。
バン・バンは福田さんが回してましたね、私のnewトラックはいかがだったでしょうか？

romiさん、貴重な音源をプレゼントしていただき感謝です。
イベントでは、体調のこともあり、私が踊ったのはromiさんも含め3人だけでした。
ダンスは専門外の私が言うのも何ですが、とってもお上手になってますよね〜
音の波を受け止めている感じが伝わってきて、私も気持ちよかったです。

楽しんでもらえて良かったです。次回は３月２６日。

ダンス主義か音楽主義か、てよくこの掲示板でも話題になりますけど、六本木界隈では、基本的にダンス先行ですね。
ダンスがらみだと、アルゼンチンタンゴなんかは、音楽としてはもう現役のポピュラー音楽ではなく（アルゼンチンの若者はきっとロックとかを聴いてるんでしょう）、現在の若い世代にとって、魅力的なのはタンゴダンスの方なんだと思う（ダンスの一部として音楽がある、という感じ）。タンゴもかつては現役の、ちょっと悪い魅力を漂わせたポップミュージックだったんだと思うんですけど。タンゴという音楽ジャンルが今盛り上がってて、新人アーティストが新たな傑作を生む、て状況にはみえないですね。タンゴダンスは十分魅惑的だと自分も思うけど。
ヒップホップもダンスと切り離せない音楽だと思うけど、こっちは音楽もダンスも「現役」（若者を魅了する、熱気をはらんだジャンル）ね。
ティンバも、音楽もダンスも「現役」で魅力的だ、と私は思ってきたんですが、最近ティンバという音楽が現役であり続けるかどうかはよくわからなくなりました…現役の座はレゲトン等に移ってしまうのかしらん。自分もティンバのCDを熱病のように買いあさったのは昔の話…（最近は傑作といわれるものを時々かう、て感じですね）。アメリカ等のサルサも、最近新たな傑作が続々と生まれて盛り上がっている、という風にはみえないなあ…このままだと、そのうちタンゴと同じような状況になったりして？
別にティンバが現役でなくなっても、自分はカシーノ好きだろうし、古い音楽スタイルだからつまらない、とは思わないんですけどね（ソンやルンバもきらいじゃないのさ）。そういえばヒップホップ系の人はよくオールドスクールって言葉を使うけど、それは古いスタイルが悪いものじゃない、ていう意識で使ってるように見えます。
理想としては、サルサやティンバが、テイスト（かつてのティンバの黒いのり等）を保ちながらブラッシュアップされてほしい、つまりあくまで現在の音楽であってほしいんですけど。

ついでに言うと、自分はサルサクラブでダンス主義者や遊び主義者（CD買ったりしないタイプ）たちと踊ってますけど、そういう人たちは嫌いじゃない（踊ったり遊んでてちゃんと楽しい）ですよ。またダンス主義か音楽主義か、てのは聞き手の問題だけではなく、その音楽ジャンルが現在どれくらい魅惑的か、という問題でもあるような気がするな。（宣伝力の問題も絡みますが）
そしてまた、アーティストの名前とか知らなくても、家でCD聞いたりしなくても、クラブで楽しんでる人はちゃんと音楽を味わってるのかもしれん…取り留めなくてすみません。

まあ、ダンス主義とか音楽主義とかいろいろありますが
他のイベントや多くのサルサ・ダンス・ファンのことは気にしていません。
自分の行きたいところで楽しめばいいわけです。

ティンクーバＤＪイベントは、
ハイパーで素敵な音楽をＭＩＸして
ひたすら盛り上がるのが身上のＤＪ ＫＡＺＵＲＵがメインで、
ソンからティンバまでキューバ音楽を深く追求する
福田カズノブがフォローにまわっていますので、
あまり、ダンスだけとか、ＣＤコレクションだけとか、ライブは行かない人とかいませんね。

それより、ダンスのイントラやマエストロ級の人、ＤＪやミュージシャンが
多く集まってくれるので独特な雰囲気が生まれています。

日本で開催している「TIM★CUBA」から新しい音楽ムーヴメントを
生み出すくらいの気持ちでやっていますので、皆さんもぜひ参加を。

ダンスが上手いとか、キューバ音楽を長い期間聴いてるとかは結果であって
大事なのは一人一人が持っている自分の感性だと思います。

世間で盛り上がってるジャンルかどうか、ということと、DJイベントでのプレイがアクチュアルなものか、てことは別ですよね。フリーソウルみたいに、古いと思われてたジャンルが、DJによってよみがえるみたいなこともあるしね。
いずれにしても、ティンバは、ヒット曲系だけ聴いてても、まだまだ楽しいジャンルだと思います。

昨日のティンクーのあの空間の濃さ、というのかな、まだまだ、ティンバは現役！でしょう。

空間濃かったですか？　良かったー。ティンバの未来は私にも分かりませんが
DJ KAZURUは、とりあえず現役でっす。

キューバ本国では、レゲトンに押され気味のティンバ。
本国がそうならば、
日本のティン★クーバでは、さらにティンバで盛り上がっていきましょう。
ティンバ人気の逆輸入を目指すつもりで！

　はじめまして、寿永アリサです。福田さんのコラム読みました。お褒めの言葉ありがとう御座います。そうなんですよ。ラサロのコンポーザーとしての才能は、「エクセレント！！」の一言です。
ラサロが、私に曲を書いてくれた時は、まだCDを創る具体的な計画は無く、私自身も５年間のライブ歌手としてアルバム製作のイメージとタイミングを模索している最中でした。まだ五里霧中の中から抜け出せないでいました。そんな時に３曲を彼に書いて貰い、雲の中でモヤモヤした状況が、一気に晴れ渡る雲海の上に飛び出していったようにアルバム製作のプランが急加速で進んで行きました。ゲタ夫さんをプロデューサーに迎え出来上がったのが昨年１１月２５日に発売されたファーストアルバム「Son de Alisa」です。斉藤崇也（Pｆ）さんのアレンジによるラサロの曲Son de Alisaの出来がとっても良く。（アリサのうた）というまさに私のテーマソングに相応しい仕上がりに満場一致で、アルバムタイトルになりました。２月２日には、六本木STB139スイートベイジルで、レコーディングメンバーによるCD発売記念ライブがあります。福田さん是非いらしてくださいね！メールお待ちしております。

この曲は、バリバリのティンバではありませんが
一度聴いてみる価値があります。
(CUBAN MUSIC COLUMN ２００４年１０月１９日のコラム参照)

真野倫太郎です。

マノリンエルメディコデラサルサのハケマテがDisc Reviewに登場したので、思わず書いてしまいます。
６曲目、いいですね、
マノリン作品って「なめらかサルサ→アガってきた→ゴリゴリのティンバ→狂い咲きで終わる」という必殺技がけっこう多いと思いますが、ハケマテの最後の曲はわずか２分３０秒しかないのに、それを実現しています。
DJ KAZURUさんも恐れ入る高速展開で気に入っています。

ハケマテ
１曲目のアオラバイラと７曲目のハケマテではほんと、ガツンとやられました。
わたしは「ティンバという枠を超えて、革新的な作品」と評価しています。

マノリン研究家らしい的確なご意見＆評価ありがとうございます。
「狂い咲く」って表現気に入ったので今度どっかで使わせてもらって良いかしら？

おっしゃるとおり、1、3、7曲目で「格好良すぎっ…」と思うのですが、じっくり聴き込む内に5、6曲目あたりのワビサビ感（？）に浸ってしまう。「全部良い曲」とか言うの好きじゃないんですが、本当に捨て曲のない作品です。

ちなみに最近DJするとき使用しているのは、1＆10曲目をミックスしたバージョン。

真野倫太郎です。

狂い咲き、ぜひ使ってください。
ところでマノリンさん、なぜかアルバヌが新作になればなるほど、
顔が若返っていきますがいったい！？・・・・・

マノリンのジャケットに関する謎は、若返りだけでなく色々あるよね〜。
「デ・ブエナ・フエ」が「ひげあり or ひげなしバージョン」の2種存在していることとか、
クレジットが内容に対して1曲多いとか！

(あえてコチラのスレッドに)
ティンクーバビギナーの踊る旅人＠仙台です、今年もよろしく。

昨年の今ごろは「Manolin el medico de la salsa」については
その存在すら知らず、真野倫太郎さんのHPで勉強した者です。
（本気でシモネイさんをリン付けで呼んでると思ってました笑）
ワールドコーナーのラテンの段は、10分あれば全部のジャケット
を引き出して見られそうな仙台のＣＤショップで、昨日なんと
在庫処分ワゴンに「マノリン」を発見、即購入いたしました。
２枚組みのライブ(in US)ともう一枚。
まだ全曲は聴いていませんが「狂い咲き」までのプロセスを感じ
る曲がありニンマリした所。月曜からテンション高めです！

今週末、久々の東京行きが決まりました。楽しませて頂きます。

Yuichiさん、さっそくマノリンを購入したなんて素晴らしい！
そのLIVE盤は私も大好きです（しかし、在庫処分てちょっと悲しい）。

週末は《ダンス！ティンクーバ》ですよ、思いっきり踊ってくださいね〜。

真野倫太郎です。

マノリン在庫処分とは、あうあう、
でも、在庫処分にはなってしまったけど、マノリン作品を陳列したお店と店員さんに拍手です。

ちなみにLive盤、私の周囲でも圧倒的な支持があります。
私がはじめてLive盤を見たときは「el medico de la salsa」て書かれていなかったのと、
マノリンさんのファッションがいままでと大違い（しかも若返ってる）ので、
これは「ちがうマノリンさん」の作品なのだろか？と疑問に思って即買いできませんでした（笑）

MIYA―Pさんは長野でDJを始めたそうですね。最近国内旅行をして、まだまだラテン好きにとっては日本は住みにくい（お店やラテン好きの数がまだまだ少ない。質は別ですが…）と思ってしまいました。ぜひ定着してほしいですね。
ダンス主義者が多くてやりにくい、という噂も聞きますが、キューバ音楽でもティンバ以前のものなんかは、飲んだり話しながら聞き、気が向いたらすこし踊る、て感じも似合うんじゃないかな…つまりバー向きではないかな、と思いますね。東京にもそういう店は少ないので貴重な試みになるかも。ティンバだってカシーノで踊るばかりが能じゃないしさ。
（ダンスステップから入る、のもありだとは思いますけど。）

そうですね、東京でもそうはない試みだけに、難しいかもですよね。
しかし、地方の「心あるひとりの人」の行動により、ムーブメントに繋がった例もあることですし
MIYA-PIにも頑張ってもらいたいと思うのです！

本日第２弾やってきましたぁ。
１時間という短い時間で、かける曲もコンピアルバムのように全部構成考えて、
最初から作ってしまっているんで、DJと言われると先輩がたに申し訳ないですが。
ジョージさん、KAZURUさん、応援ありがとう。
こういうのって意外と遠くにいる心ある人の方が、
理解してくれたり応援してくれたりするもんなんでしょうか。
今夜は前回のように雪も降っていず、また土曜日のサルサパーティーの後ということで、
少しは顔出してくれる人いるかな？と期待していましたが、
残念ながら知り合いの女性一人だけでした。
いろいろ要因はあると思いますが、
とりあえず平日にわざわざ音楽を聞きに来るほど曲に関心のある人は、
長野にはまだいないみたい、といった感じです。
まぁ、ボク自身ダンスからこの世界に入ったので、
まずステップを習ってからというのはわかるんですが、
なかなかサルサなどの曲に接する機会の少ない地方にいるのだから、
もう少し活用してくれてもいいのになぁ、とちょっと残念です。
店のオーナーもサルサそのものに関心があるというよりは、
集客のほうに関心があるようですし。
（それ自体を否定するつもりはありませんが）
ジョージさんの言うような場ができたらいいなぁと思っているんですが、
今はちょっとモチベーション下がっちゃってます。(-_-;)

真野倫太郎です。

MIYA-PIさんこんにちは、京都以来ですね、

私は最初から全部構成考えて持っていってもオケだと思ってます。
私もそういうタイプです。

私も、東京、地方ともに、いろいろ難しい話は聞きます。
わたしも、地方コミュニティのサポートをして実感します。

でも、きっともうすぐ、たとえばマットビアンコ好きの若者や、
サルサという観点からは予想しなかったファンが着くことなども期待して、
モチベーションアゲアゲでがんばってください〜私も応援してます。

>私は最初から全部構成考えて持っていってもオケだと思ってます。

同感です。「何のプランもなく、その場のノリ」ではなく
考えを深めて臨んでいるMIYA-Pのやり方、私も支持します。

そういやマット・ビアンコの作品で、バンボレオのメンバーが参加してたのありましたね。

真野倫太郎さん、ご無沙汰です。応援ありがとう。
パーティーに来る人から「こういうのが好き！」とか「こうしたい！」という反応がないので、
暗中模索状態です。マーケティングするか！(^^;)
今回の企画は、店のオーナーの理解が得られれば、まぁ月一でも細々と続けようかな、
と思っていますけど、どうなることでしょう。
男性陣中心の基礎レッスンも考えていますけど、これも需要があればですね。
とりあえずステップ踏めればいい！っていう程度なら、ボクの出る幕なしです。

かずるちゃーん、げんきぃ？
良いＣＤは内緒にしちゃあだめよ〜。　どこのバンドもレコード会社もお金ないんだから。私たちファンがやっぱり広めてあげないとぉ〜。　ということで、ＣＤ紹介がんばってね！

はーい。これからもどんどん作品紹介させていただきます。レビューのコーナーは
一応、毎月曜日に更新の予定なんで、チェックしてくださいませ。

※閲覧している方のために補足しておきますが、「私たちファンが」なんて言ってますけど
YOKOちゃんはNY在住のれっきとしたラテン歌手ですからねー。

福田様、kazuru様あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。今年最初の仕事は岐阜です。
もし行けたら京都ゴー（仮名）まで足を伸ばしてみたいとと思ってます。
それと22日楽しみにしてます。

ところで・・・
「timbaでない気分の時は」で話が盛り上がっているようですが
私の場合、スカパーの475ＣＨスターデジオを掛けっぱなしにしています。
結構お勧めですよ。

こちらこそ本年もよろしくお願いします。
関西(京都、大阪、神戸)に足を運ぶ際はご連絡ください。

また、ティンクーバつながりの皆様も、関西ご出張、旅行の際は
ご連絡ください。いろいろとご紹介いたします。

ソンか、ヌエバ・フィーリンですね。

CDラックを年末に整理したら、大量に聴きこんでいないものが
出てきたので、今年はじっくり研究しなくてはと思いました。

カズノブさんがどんなソンを聴いてらっしゃるか興味深いですね。

Timbaでない気分のときは．．．
アフリカン　ドラムのＣＤを聴いてます。ただしこれは聴くにも
集中力とエネルギ−が必要ですね。聴き終わったら疲れてます（笑）
去年よく聞いていたのは　Gonzaro Rubalcaba　のＣＤ
「Mi gran pasion」で　みなさまにもおすすめします。
去年　Ｎ．Ｙでライブで聞いてから、聴けば聴くほど
するめ　のようなのです。

ここに投稿されているかたもTimba聴かないときは
何をかけてるのか　知りたいです。

アフリカンドラムも昔すこしやったりしてたのですが、あれもまたなんというか独特ののりをした音楽で（ラテン以上に独特か）、確かに聞くのにもある種の集中力とエネルギーを必要とする音楽のように思えますね。自分の場合、ラテンを聞き始めたら離れてしまいました（多分官能性のあるなしが分かれ目だったと思う）。
timba聞きすぎた時については既に書きましたが、単にtimbaじゃない気分の時に聞いているものというと…ロックとかブラック系とかですかね。昔のように一人のアーティストにのめりこんだりしなくなりました（ちょっとさびしい）。
フリーソウルとも縁のあるジョセリンブラウン「somebody else's guy」なんかパワフルで好き。あとはキャッチ−なパンクバンドのグリーンデイとか。最近だとケビンリトル（ソカ）も割とよかったな。「クールでゾクゾクする」系だと、ギルスコットヘロン、スピアヘッドってアーティストの曲が最近印象に残る…（けどCDとか集めてないな…）。

基本的に、音楽に関しては尻軽でありたいものです（実際は聞くものって固まりがちだから）

う〜む。　書かれている官能性ってなんなんでしょう。
そんなこと　考えもせずただ　いいと思って聴いていただけなので。
アフリカンドラムを聴いているここの読者か　ジョ−ジさん自身から
もう少し解説してもらいたいものです。

パンクはＮ．Ｙの有名な　ＣＢＧＢでたまたま見てたバンドが気に入りました。
ソカって　好きって思ったことがないのですけど、上を読むと
いいのもありそうですね。

いや、単にセクシーな気分になるかどうか、てだけですよ。ラテンを聞くとそうなるけど、アフリカンミュージックではあまりならないな…（興奮はするんですけど）。人によっても違うかもしれません。

（何度も書き足してますが）
ケビンリトルが割とよかった、ていうのはソカというジャンルの魅力というより、ヒット曲のキャッチ−な魅力みたいなことかもしれません(「ターン・ミー・オン」て曲が大ヒットしたみたいですね）。「ケビンリトルはソカ＋R&B」みたいに解説にも書かれてたし。基本的にヒット性のあるキャッチ−な曲は好き。

自分がアフリカンドラム等にごく一時的にしかはまらず、ラテンにいってしまったのは、アフリカンに求めてたものが、キューバ音楽でも満たされちゃったからかな、と思います。で、アフリカンに感じられない官能性みたいなものも、キューバ音楽にはあったので。
でも逆にキューバ音楽にはあきたらず、アフリカの音楽に行き着く、という人とか、両方好きという人とか、色々でしょうね。

ジョ−ジさんの解説（？？）ありがとうございました。
そういうことなのね。

今は　個人的にアフリカン　ドラムに興味しんしんなので
なにかネタ？のある人の意見が聞きたいです。
あっ　でもここはTimba 関連のＨＰでしたね。

キューバ音楽とアフリカ音楽は超密接だからある程度は許されるのでは？管理人でもない私がなんですが。
私の乏しい体験だと、日本にいるアフリカンドラム奏者で（ルックス含め）かっこいいと思ったのは、ラティール・シーっていう人ですね。その人も含め、最近はいろんなひとがワークショップやサークル的グループ等やっているようです。クロコダイルにもアフリカ系バンドとかでてたけど、最近はどうなのかな？
アフリカンドラムもはまると超快感の世界にいけそうに思います（私は短期間サバールって太鼓で、セネガルのグループのコピーをやってました）。基本的にもう通常の譜面の通用しない世界、なのでしょう（まあロックバンドだって、譜面どおりには演奏してないと思うが…）。アフリカンパーカッションの要素は、キューバ音楽の快感と密接な気がするなあ…
ラテンパーカッションやってる人なんか「ネタ」もってそうですね。

続けてダラダラ書いてもいいものか迷ったのですが　書きます。
ジョ−ジさん　東京に住んでたら行きたいのですが　こちらは関西なもので．．
でも機会があったら　チエックしに行きたいです。

こちらの最初の投稿に書いた　Gonzaro RubalcabaのＣＤはクラシック　テイストでアフリカっぽくはありません。

アフリカ音楽で　去年良かったのは　マリ（国）のギタリスト
ハ−ビ−　コイテ　Habib Koiteの「Ｆｏｌｙ！」というＣＤです。（2003年リリ−ス）
以前の似たような曲の入っているそれ以前のＣＤはあまり出来が良くないので　これがいいのですが
ＫＡＺＵＲＵさんたちはどんな感想を持たれるかお聞きしたいので　送りますね。

皆さん、いろいろ幅広く聴いてますね。

キューバ音楽は、奴隷として連れてこられた西アフリカの部族(マリあたり)や
スペインとフランスの間、バスク地方だったかな、そのあたりの人が入植してきて、
海岸地方はアフリカ系、内地はスペイン系白人が住み着いて培ったものが
ベースになっているようです。
サンテリアやルンバにはアフリカそのものが継承されていますし、
グアヒーラには白人農民の労働歌といった感じです。

それに、スペインのジプシーやヨーロッパの歌曲も入っているし、
革命後は、クラシックやジャズなどの教育も影響しています。
いうなれば、全てがミックスされたものですね。

反対に、アフリカにはアラゴンなどキューバのオルケスタが革命支援の一環で
コンサートを行っていたので、アフリカは何気にキューバ音楽派が多いですね。
まあ、アフリカン・ドラムは遠い故郷の親戚みたいな関係ということになります。

他のジャンルは、それぞれ聴きこんで研究し、演奏している人達も大勢いらっしゃるでしょうし、
HPもあると思うので深い追求はそちらにお任せしましょう。

ハポネサさん、僕が好きなソンですが、アルセニオからチャポティーンに始まって、
いろいろです。そのうち、このあたりもコラムに書きますね。

ハポネサさん、初歩的なミスで失礼しました。

）サンテリアやルンバにはアフリカそのものが継承されていますし、
そういえば聞いた話ですが、キューバ人ダンサーがアフリカ料理屋で、キューバに伝わるヨルバ語でナイジェリア人と話したら、ちゃんと通じたそうです。

>ジョセリンブラウン「somebody else's guy」なんかパワフルで好き

おお、ジョージ君。これは私がいつもソウル・バー「赤坂GQ」でリクエストしていた名曲ではないですか！　いい曲だよね〜、曲よし、歌よし、踊るにもよし。　

そうそう、ちょっと切ない部分も、パワフルな楽しさもあって名曲！
この人はラテンがらみだと、Nuyoricaｎ　Soulでも歌ってましたね（なんつうか異様にうまい人ね）…

時々この手のダンスクラシックとか、ラテンがかったハウスとかとティンバ・サルサのまざったイベントなんかあったらよくないか、と思うんですが…（私はいつも思うだけ！）

ちょっと話が飛ぶんですが、このあいだサルサクラブで、知らない子に誘われて、ペアダンスステップから離れて、組んだりせずに二人でおどったらなかなか楽しかったす（そういうのは数年ぶりか。曲はメレンハウスだったかな）。
サルサクラブ・イベントってペアステップで踊るか、一人で踊るかしかないのがほとんどのような気がしますが、ああいう風に踊りたい子もやっぱいるんだなあ。曲にもよるけど、「自由に（組まずに）、でも二人でおどる」のっていいなあと思いました。自由に踊ってる女の子ってセクシーだし。そういう状態のまま「一緒に」踊れたら最高かも。
「組まずに、でも二人で」踊りたい女の子は声かけてください！（つたない身ですけど）　曲はやっぱハウスっぽいやつとかかな？
「timbaでない気分の時」ならぬ「ペアダンスステップじゃない気分（曲）の時」ってあるもんね。

Timbaでない気分の時は、「Habana Jam Session」を聴いたりします。
ここでは参加している　Tata Guines や　Gonzaro Rubalcaba　のお父さんの
Guillemo Rubalcaba　について触れないといけないのでしょうが、私のお気に入りは
ピアノのRolando Lunaです。
なんと彼はこのＣＤの出た2001年のとき　22才だったそうです。

ところで最近、timcubaの常連でこの掲示板もけっこう読んでるのに、書いたことは一度もないような人がかなり居ることに気づきました。
みんなもっと書いてくれ！
たとえば最近よかった曲などもっと教えてくれ！

そうそう、みんな気軽に書いてね。
ところで、バンバンの新作ついに出ましたね！エル・クランも。
そろそろ、コラムで２００４年度ティンバ・ディスク大賞をやろうと
思っているんだけど、こんな時期にバンバンが出ると困りますね。
２００４年度にするのか、２００５年にするのか。
皆さんの、今年のディスク大賞は何でしょうか？

皆さん、年末年始でご多忙のようですねぇ。
ではひとつ私目が。
最近popな曲がMy Boom（あぁ、古い！）なボクがおっ？！と思ったのが、
「gardi」
キューバンなんだけど、キューバンじゃない！みたいな、かなり爽やかでpopです。
Timba聴き過ぎてちょっと一服したいときにどうぞ。

ここで私が書き込んじゃいけない気もしますが、timba聞きすぎた時に何を聞くか、ってのはtimba好きにとって重要な問題ですね（？）あんまり聞きすぎると頭がヒートアップしておかしくなったりするのよね…
そういうときに私が聞くのはたとえばカエターノヴェローゾ「リブロ」（ブラジルの巨人！）です。ゆったりとして美しい（でもモダンな）音楽が、心身にしみわたります。
gardiもチェックしようっと。

「timba聞きすぎたとき、」っていうフレーズに反応したのですが、たとえば風邪を引いて布団にくるまって
寝てるときtimbaっていかに普段好きでもちょっとつらいものがありませんか。身体が反応出来ないというか。
timbaって体力いるよね、音楽を聴くって頭だけじゃなく，身体も使ってるって改めて思うときです。
僕はそういうときは、ボサノバに逃げるときが多いです。ハーモニーに身体が溶けるというか，熱も落ち着く
というか。　　でもここんとこは，体力あるので昔の音源ですがマリオ・バウザの「タンガ」で熱くなってます。
この頃のアフロキューバンジャズに最近はまりそう。
２００４年の一番ってよく聞いたのは、クリマックス、パチートアロンソどっちかな〜。

ティンバじゃない気持ちの時って、ブラジル物に避難する人が多いみたいね。
私はそういう時、ラテンごと封印してクラシック聴いてます。
泣きたい時、落ち着きたい時、元気な時、それぞれに応じて対処できますし。

KAZURUさん、FUKUDAさん、それからTIM★CUBAファンの皆さん、
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
今月22日の新年会＠TIM★CUBA（と勝手に命名）楽しみにしてますよぉ。
今年も皆で盛り上がりましょう！

新年おめでとうございます。
思えば昨年は、MIYA-Pの進言で京都イベントなども出来たのでした。
2005年も、一緒に遊んでくださいねー。

皆さん、本年もどうぞよろしくお願いします。
Cuban Music Columnでは、「ティンバ・ディスク大賞２００５」を
随時アップしていきますのでお楽しみに。
Disc ReviewのCDは入手困難なものが多いと思いますが
ディスク大賞の方は、近作なので大丈夫かと思います。
皆さんの感想もBBSでお待ちしています。

カウントダウンはボデギータですごしましたが、盛り上がったっす。
音楽とダンスがあって友達がいるって幸せだあ！と思っちゃいました。
(なのでtimcubaも続けてください！）
それにしても東京はキューバ人ダンサーが続々と来日してなんかすごいことになってますね。ボデギはリトルハバナ状態！

ジョージ君は、ボデギに行かれましたか〜。
キューバ系の人はクロコダイルでカウントダウンした人も多かったかもね。
ティンクーバ、2005年も充実をはかっていきますよ〜、よろしくお付き合い下さい！

チャコン「Salsa Timba」が手に入らないとの声を風のうわさで聞きましたが、新宿ディスクユニオンラテンフロアにまだありましたよ。同店のネットショップでも手に入るのでは。（http://diskunion.net/index.html）。みんなでキューバのCDを買おう！（ちゃんと売れてないとCDが入ってこなくなる！過去の苦い思いが走馬灯のように心を駆け巡ります）
バンバンの新作ももう秒読み？とのうわさ。

そうなんです、ディスク・レビューでとりあげている作品は入手困難なものもあるでしょうが、あるところにはあるので、皆さん探してね！
ネットも良いけど、足ですよ足。

salsa timbaいまわたくし的にヘビーローテーション中ですが、いいっすよ！
クールなのに高揚感のある（ラテン的感触のある）いいアルバムです。
けっこうおれのある種の理想に近いかも知れん。（ただし理想は―幸いにして―いっぱいあるんですが）
ただいまのところ、特によく感じられる曲は「ソカ」と表記されてるノン・サルサです。
ティンバのフォーマット自体が新鮮に感じられる時代は遠くなりましたね…（いいアルバムならぐだぐたいうな、といわれるかも知れん）

私にとっても、チャコンはキューバ音楽の進化形として理想の一つです。
なかなか、こうはならないのよ〜。貴重な才能よね。

＞「遊び心いっぱい」といっても、しょせん遊びだもんね。
　より楽しく遊ぶためにいろいろ工夫を凝らすのって面白いっすよね。
shigeさん、さすが！「しょせん遊びだもんね。」で終わらないところがいい！
ダンスは料理と同じで、工夫次第でいろいろ楽しめますもんねぇ。
たとえ方がうまくないかもしれないけど、
同じ食材（曲）でも生で（音楽として）味わうのと、
煮たり焼いたり蒸したり（踊ったり演奏したり、あるいはいろいろなリズムの取り方）
して味わうのとでは、やはり味わいに違いがありますし、
トッピング（技）でも味が変わる。
味が何より大切だけど、見た目も食欲を誘う要因ではある。
工夫も味わい方も人それぞれだけど、
大切なのはその食材を活かすこと（曲にあった踊り方をすること）。

>曲にあった踊り方をすること

コレが実に難しい。
ダンス・レッスンでは技のパターンばかりだし。
ティンクーバでは、知らない曲や知ってる曲でもMIXバージョンだったりで。

後半モントゥーノに入ったときに回転技や大技に出るのが
セオリーの一つだと思いますが、
それまでのメロディ部分でどう踊るのかがいがいに
マエストロと凡人の差のような気がします。

ダンスは料理と同じ、ですか〜。サルサ・ダンスって色々なものに例えられるようですね。
ある人のご意見（私が言ってるんじゃないですよ！お間違いのないように）によれば、
ベッドの上でのお作法がダンスのそれと酷似するのだとか。おおこわ。

>曲にあった踊り方をすること
うっ、たいそうなこと言ったけど、店じゃたいして考えもせず踊ってます。(-_-;)
でもたまに、聴いている曲の感じ方と自分の踊りがかみあってないのに気がついて
「あ〜あ」とか思ってます。(>_<)
あふれ出る表現力がほしいいいい！

＞ベッドの上でのお作法がダンスのそれと酷似するのだとか。
上手下手ではなく、傾向としては出るのかもという仮定は持ってます。
（あくまで仮定ですから♪）

（またかずるちゃんコラム関連です）

存在が文学、というと自分のイメージとしては、「感覚のあらゆるスペクトルを味わい尽くして生きている人」というイメージですが…ランボーとかヘンリーミラーとか（二人ともまともに読んだことないが）。そういうんじゃないか？存在が文学というのと、文学が好きもしくは作家・詩人であるというのは違う意味なのだろうとは思うのですが…

存在が文学、というのとは多分違う話ですが、（書いたり読んだりする）文学って何かに異和を感じているタイプが多いイメージなので、自分にとってはアンビバレントというか、好きなような嫌いなような、っていうジャンルですね。もちろん文学といってもいろいろあるんだが。（山田詠美なんかは単純に好き。最近だと衛慧《ウェイフェイ》もよかった。）
ある歌人は「音楽やダンスのような、もっと直接的な表現ができたらよかったのに」と書いてますが、文学をやっている人がそういうことを言うのはなんかよくわかる。
やっぱ自分も音楽やダンス（やマンガ）の方が好きかも。

ところで、昔、某キューバ人ダンサーについて、おれが悪口として「あいつの人生はダンスと女だけだよ」と言ったら、相手の女の子が、「ふーん、豊かな人生ねえ。」と答え、思わず「うーんそのとおり」と思ってしまったことであった。

ダンスと女だけの人生が豊かとは思わないなー。「ダンスと恋」だったら別だけど。

ランボーもH・ミラーも山田詠美も大好きです。この人達は「存在が文学」系ですね、まあ我々が彼らのようなありようを求める必要もないのですが、文学に接するということは純粋に自分の考え方を深め、人生を豊かにすることにつながると信じています。

「本読む男」ってセクシーでいいものよ。

)ダンスと女だけの人生が豊かとは思わないなー。「ダンスと恋」だったら別だけど。

なるほどなあ。「女」と「恋」じゃ大違い、てか。
それがどっちなのかは本人しかわからないかもしれませんが…（そうでもないか）。

）ランボーもH・ミラーも山田詠美も大好きです。この人達は「存在が文学」系ですね、まあ我々が彼らのようなありようを求める必要もないのですが

H・ミラーって８９歳まで生きた、てのがすごいと思う。この手のタイプで長生きした人を見るとちょっとうらやましい（ピカソなんかもそう）。
この手の人たちにあこがれるのと、音楽やダンスを欲する気持ちは自分の中ではわりと重なってます。（ビート・ヒッピー世代がドラッグを使ったのも同じような志向なのかもしれないが、それはやっぱり行き詰まることなのだと思う）

）「本読む男」ってセクシーでいいものよ。
そういわれると、「いやー俺は本読むよ」って言いたくなるじゃん（ああ男ってあさはか）。
でも男ってもともと観念や言葉に走り勝ちだから（特に２０代前半くらいまで）、あんまり本ばかり読みすぎるといけない気もするね。人生のために文学その他がある（時には文学等はなくても全然かまわない）、ということがまともにわかったのはそんなに昔のことでもないかも。
女の人の方がその辺のバランスはもともととれているのでは？
「本や音楽や異性との付き合いのなかで、いろいろ感じたり考えたりする男」はいいもののようには思うな。

>ところで、昔、某キューバ人ダンサーについて、おれが悪口として「あいつの人生はダンスと女だけだよ」と言ったら、相手の女の子が、「ふーん、豊かな人生ねえ。」と答え、思わず「うーんそのとおり」と思ってしまったことであった。

ジョージ君の意見にレスします。
多くの日本人にとって、キューバ音楽やサルサ・ダンスは
日常の仕事や生活から離れて自分の意識を解放したり気分を発散したりするために
あるのだと思うのです。
それに対して、在日ラティーノやダンスのイントラは仕事として、
キューバやラテン諸国で暮らす人達にとっては生活の中の楽しみとして、あるのだと思います。

日本人の通っているその他の習い事や趣味の音楽より人生賭けちゃう人が多いのも
このジャンルの特徴ですね。遊びと本気の境目がはっきりしなくなっちゃう。
音楽、ダンス、男女、酒、溺れてしまう要素だらけだから仕方ないか。

そうだなあ、キューバ人やその他のラティーノにとっても、音楽やダンスは「毎日の仕事から離れて意識を解放したり気分を発散するもの」でもあるんじゃないかな、とも思うんですが、どうなんでしょうね。ハードワークしてる人がサルサ場にくるのは、ある意味正しいサルサのあり方、という風にも思えます。依存症と紙一重なんですが…（イコールではない）。

日本では、サルサはある程度年齢いってから踊りだす人も多いので、それまでの生活とサルサライフのギャップが大きいケースはよくありそうですね。生活が変わるのは悪いことじゃないとおもうんだが、時にどこかでバランスがくずれてしまうケースもあるのかもしれない。

人生賭けちゃう、て点では、ヒップホップとかにはけっこう人生というか生活全般において影響受けてる人が多いんじゃないかな？ラテンとはすこし年齢層が違いますが…昔だとロックとかソウルがそういう存在だったように思います（遊びとか趣味とかでなく、生き方ないし生活に直結、みたいな）。それがいいことか悪いことかはわからないんですけど（下手すると単なる勘違い野郎になってしまうかも）。

でもやっぱり音楽やダンスは自分にとって単なる遊びや趣味、とはちょっとニュアンスが違うかもしれません。生活に必要なもの、って感じかな。
と同時に「自由」ってやっぱ重要なように思う。

>日本では、サルサはある程度年齢いってから踊りだす人も多いので、それまでの生活とサルサライフのギャップが大きいケースはよくありそうですね。生活が変わるのは悪いことじゃないとおもうんだが、時にどこかでバランスがくずれてしまうケースも〜

そういうケースを見ると、なんだかなあ…と確かに思います。
何事もバランスが大切ってことね〜。

福田さん、コラム拝見しました。気質もそうですが、売る側の方も
ヘタなんじゃないかと、つくづく思ってしまいます。
数年前、ポンキッキーズでロス・コンパドレスの焼いもの歌が、また
発掘あるある大辞典でコロンビアのパチェナート歌手アンパロ・サンディノ
のプント・デ・パルティダが使われ続け、視聴率からいけば毎週お茶の間で
一千万人以上の人が聴いていたのに、何で鬼平犯科帳で大ブレイクして
販売の大幅増につなげたジプシー・キングスのようにせなんだのかというのを
また思い出してしまいました。２７年余り一般食品販売に携わってきて、
業種は違えど、売り方や商機の捉え方という面で残念で仕方ないです。
もちろんキューバ・ラテンが全て、口当たりの良さを打ち出してチャートに
のっかったシャキ−ラやターリアみたいにとは、思ってませんが。
まあ他業種で、内部事情のわからない者の単なるグチかもしれませんが、
いかにももったいないなあと感じてたため、つい書き込みしてしまいました。
それからＫazuruさんのコラムの方でよく名がでてくるレイ・ルイスも
もっともっと聴かれていいアーティストなのになあとこの頃思うように。
（はじめの頃は、なにこのポッチャリ坊やのアイドルサルサはと思って
　ましたが、エソ・ディゴ・ジョを聴いて認識を新たにしました）
ではではコラムを拝見しての、またも一人勝手な投稿でした。

ホントに下手ですよね。僕もボンさんに同感です。
キューバ音楽で確実に当たる要素が４つ程ありますが、業界の人は気が着いていません。
この前、デラルスの打ち上げで中心メンバーの人に当たる要素の話を少ししたら、
後日、NORAさんがDJ Kazuruに、「メンバーが良い話を聞いた」と言っていたようです。
まあ、アイデアだけなので実際ヒットするかはわかりませんが。

おお、ディスクレビューもとうとうはじまりましたねえ。
アーティストや製作者側の事情は不案内でわからないのですが、
売る側の方の対応で、首をひねるような不親切というか熱がないなあ
と感じることがしばしばです。例えば大手のタワレコで２年か３年前、
中村とうよう氏のインタビューや原田尊志氏のキューバＣＤレビュー
などを入れたワールド音楽という結構な無料冊子を作り、レジ横棚で
山積みして配布していたのに、肝心の掲載のＣＤを一箇所に集め大陳
するとか、各コーナーで目の高さのゴールデンスペースに入れ替えて
手作りのおすすめＰＯＰを付けるなど売るための仕掛けが全くされて
ないのに、唖然としたことがあります。販売の基本のキがおろそかでは
売リ込めるはずもないとガッカリしたものです。ＣＤと食品、商品は
違えど、これだとネライを定めたものは、ＦＡＣＥを２倍に増やして
みる、場所を替えてみるなど、あらゆる手法をやってやり尽くすという
のを体得してきたんですが。売場担当者にどこまで熱があって、どこまで
裁量が許されてるのかわかりませんが、販売の第一線が現状のままでは、
同様の問題を抱える本業界同様ジリ貧を続けて衰退かもと本当に残念です。
お仕事柄販売の現場の方がたにも顔がきかれるかと、また機会があれば
他業種の者から見た疑問点や繰り言と伝えてみてください。
（三宮とアメ村の店で、お節介にも担当とおぼしき人に率直に言って
　みたことがあるのですが、ポカンとして意味がわかってないようでした）
まあ、こちらのディスクレビューを見て、手書きＰＯＰを作って訴求し
ど〜んと３００枚ほど大量陳列販売をするような人が出てくれば
いい方向に変わって、おもしろくなるかもしれませんが、さて。

POPとか陳列方法はボンさんの得意分野ですね。
ラテンのCDがなぜ売れないのかは、
まず買い付け担当者にラテン・キューバ通がいないことだと思います。
エルスールのHさんが渋谷HMV元買付担当だった頃は
アナログのキューバ物がずらりとそろっていました。
あとは、単純に売れないからコーナーを狭くしているのでしょう。
なぜ売れないかは、ネット購入に押されているからと思われます。

いずれにしても一般の人に当たらないと今のままが続きますね。

ほんとにそうですねえ。本業界の一店員さんが自分のただ好きだということから
コツコツ積み上げた白い犬とワルツをという文庫本の例のように、キューバ音楽、
あるいはアラブなりアフリカなり好きで好きで何とかしようと、何振りかまわず
やる人が音楽家、製作者、販売者それぞれの領域で増えていってほしいものです。
ほんとうにいいものは、ちょっとした仕掛けやきっかけがあれば中ブレイク時に
大ブレイクするのは、どの業界業種でも代わりないと思って、期待したいです。
ただただルーツ音楽・キューバ音楽が好きなだけの素人の一人ですが、例えば
毎年輸入賞味期限切れで廃棄処分していたオリーブオイルやミネラルウォ−ター
みたいに、アッパー商品からついにはベーシック商品といわれるまでなった
ように、なんでこんないいものがそうなるようにならんかと、はがゆくて
仕方がなくてついグチめいた書き込みになってます。コラムに書かれていた
Ｍマガジンでのレビューの話など、先取り情報収集して、ＣＤを押さえて
リスクをはってでも勝負を掛けてみようか、そうゆう話や雰囲気は残念ながら
まだまだなさそうですねえ。

いやいや、もっともなご意見ですね。本の業界では「名もなき人の思い」でヒットに結びつくことが少なくないんですよね。私たちが支持する音楽がそんな道をたどれたらホントいいんですけどね。
※ボンさん、レイ・ルイスは近作もいいですよ！　ぜひぜひ。

こんばんは。昨日西葛西のイベントにお邪魔してきました。
私も友だちも１曲ずつShigeさんに踊っていただきましたが、彼女があんなに楽しそうにはしゃいだ感じで踊っているのを見たのは初めて。見ているこちらまで楽しくなりました。
やはり遊び心を持って踊ってくれる方のリードは楽しいものですね。
お店自体は３〜４組も踊ればいっぱいの小さいフロアーでしたが
アットホームな雰囲気で、自宅の近くにあったらかなりのペースで通ってしまったかも・・・(^^;
食事も美味しいそうなので、次回は空腹のまま行ってみようと思っております。

Shigeさん、こんなんでいかがでしょうか？（笑）

hirominさん、ヘンリーの店に行かれたんですね。もしかしてShige君と踊ったの初めてかしら、彼は私が最も好きなダンサー（って言い方も変かな？）のひとり。まさに遊び心いっぱいの方です。

ヘンリーの店もいい感じになってきたようでよかった。
ところで、BAR HAVANAとゴー(仮名)は以外にも共通点が多いですね。
店のつくりはかたや雑居ビル地下、かたや京都の普通のお店と全然違いますが、
広さはだいたい同じくらい。都心や京都の中心地からの距離も同じくらい。
狭いのに何気に踊れる人の人口密度が高いこと。
そして、すごくアットホームな雰囲気で実は食事も美味しいらしいということ。

僕の中では姉妹店のような感じです。
でも大阪からはどちらも遠いのが僕としては難点ですね。

hirominさん、OKです！（笑）
来ていただいた方、ありがとうございました。
横浜や荒川区の方って結構遠くなかったですか？
来た甲斐があったと思っていただければ良いのですが。
でも、たとえば横浜からほとんど毎回来てるってのは気にいったということでしょう。

ちょっと忙しかったので、いろいろレスできなかったのですが．．．
楽しんでもらえて、なによりでした！！
「遊び心いっぱい」といっても、しょせん遊びだもんね。
より楽しく遊ぶためにいろいろ工夫を凝らすのって面白いっすよね。

そういえば、例の「ジャンルまたがりコラボ」はとりあえず、HIPHOPとサルサでやってみようと思います。ヘンリーに相談してみます。自分的には純粋に音楽的に面白いと言うのもあるんだけど、別ジャンルの客層を引っ張りたいというヨコシマな野望もあったりするわけです。ラテンをHIPHOPっぽく踊ったり、HIPHOPをキューバンっぽく踊るのって結構、キューバを知らない人にもいけそうじゃないですか？
っていうか、そういう踊りはすでに結構みんなやってる気もしますが。
ただ、以外とHIPHOPって超盛上り系みたいのってないので、ちょっと困ってます。曲毎のテンション落差解消も結構課題です。とりあえず、３ー２GetFunkyとかイレガレスとかでごまかしながらつないでみようかと．．．

ps：ますます「ゴー(仮名)」に行ってみたい今日この頃です。

)そのあたりからすると、キューバ以外のサルサ・ファンはダンスだけのファンで、
)あまり音楽そのものには興味ない人が圧倒的に多いようですね。

私の感覚だと、ＮＹon2(エディトレス系）の人はわりと音楽に関心があるが、ＬＡスタイル系の人はあまり関心がないように見えます。LA系にとっては、音楽はスポーツのバックミュージックに近い感覚があるんじゃないかなあ…（他のスタイルに比べた相対的・一般的な話です。私個人のイメージです。ＬＡ系の人ぶたないで！反論歓迎だけどそういう人はここを見ないか。実はＬＡスタイルもわりと好きなんですが…）。
ＮＹon2系が音楽に関心があるといっても、音楽とダンスの関係はまたキューバ人とかと違う気がします。ＮＹ系はもっとサルサダンスに対して意識的で、いかに美しく見せるか・どう自分のスタイルを作るか・どう音楽と一体化するかを自覚的・意識的に追及してる感じ（ハイレベルな人はね）。
キューバ人は、カシーノを踊るときは、基本的にただ音楽と異性の体を楽しみ、自分の体の動くままに動くというイメージですね（けっこう何も考えてないです）

いわゆる「サルサダンス」とカシーノはもともとはあくまで別物、と思えます。サルサダンスも、キューバ人も、自分と違うものを取り入れるのはお得意ですが。
（そしてコロンビア等、他のラティーノのダンスもまたちょっと違うと思うんですが）

私は基本的にキューバっぽいダンスが好きですが、そんな私の目から見ても、驚くほど音楽的でセクシーなぐっとくる「キューバンではないダンス」をする人がいたこと思い出しました。大阪で見たフランキー・マルチネスは目からウロコのダンサーでしたよ〜。まあ、彼は「ハイレベル」と言われている人なわけですが。

そうそう、あの辺がまさしく、NY派のハイレベルないし最先端のひと（らしい）。NY派ではアフロキューバンを取り入れるのが最近の傾向のようですが、キューバ人のナチュラルな踊りとは違うんだよね。遊びというよりかなり意識的な表現として踊ってる感じ。キューバ人にとってサルサは遊びなんですが（遊びじゃないのはモダンやフォルクロール）、NYのダンサーにとっては習ったり、研究・模索したりするものなのね。フランキーマルチネスもけして本能のままに踊ってるわけじゃない（すくなくともそれだけじゃない）と思うな。ラティーノだけどもともとエディトレスに習って踊り始めたみたいだし。

圧倒的にダンスを見た経験は、私の場合少ないと思うのですが、そんな中でもアフロ・キューバンはだいぶ取りいれているなーって印象あります。あとチャ・チャ・チャも。最初その解釈に驚いたものです。

おれもそんなにパフォーマンスとか見てないけど、サルサのパフォで「おっ」と思うものはどこか「サルサ」の枠を飛び越えてる人ですね。
LAコングレスのDVDを一枚だけ見たのですが、オリビア＆フアンマトスってひとのパフォはすげーかっこよかった。超うまい人が、普通に自由にクラブで（サルサクラブでなく）踊ってるような感じ。いわゆるサルサステップなんてもう関係なし。（ただし自由なダンスでも、かっこいいものと、下手なものとの違いって歴然とある）
「いかにもサルサ」的な世間のイメージどおりの色っぽいラテンダンスショウ的なパフォもいくつかあったんですが、なんか社交ダンスみたいというか、昔のキャバレーのショウみたいで（見たことありませんが）なんかちょっと…ださい！

本日より《ディスク・レビュー》 のコーナーをスタートさせました。

その名も 《こみあげる TIM★CUBA 的音盤の海で泳げ》。
キューバ音楽とその周辺の音を、ティンクーバならではのセレクトで、紹介していきます。

毎週月曜更新、1アイテムづつの紹介を予定していますが初回にあたる本日は、二作品をピック・アップしてます。

今週末（土曜〜月曜）、東京から京都に行きます。
で、せっかくですので京都のキューバンなお店で踊ってこようと思って、京都ゴー（仮名）の場所をKazuruさんに教えていただきました。
天候にもよるけど、たぶん日曜に現れると思うので、京都の人踊ってください♪（行けたら土曜も…ムリかな？）
ぼくは男ですが、女の子も行くので、よろしくお願いします〜。
（呼びかけに使わせてもらって、ありがとうございます。＞Kazuruさん）

romiさん、京都楽しんできてくださいね。
ゴー（仮名）の常連様方（ここ読んでくれてるかなー）のご都合はいかがかしら？　東京のromiさんは、ティンクーバのイベントでもダンスでフロアをにぎやかにしてくださる方なので、どうぞよろしく！

昨晩京都から帰ってきました。
想像以上の、というか驚きの空間で大変楽しませていただきました♪
遅くまで付き合っていただき、最後は送ってまでいただいて、ありがとうございました。
東京でもあんな空間は成立するのか、とか、あの後色々考え、連れと語ってました。
みなさん東京に来る時はぜひ声をかけてください。また踊りましょう。

わー、romiさん楽しまれてきたようで良かったです。
ゴー（仮名）のマスターをはじめ皆様がティンクーバ関係者を暖かく迎えてくださるので
いつも感謝しております。

>東京でもあんな空間は成立するのか…

あの場所を訪れた誰もが思うことなんでしょうね、私たちはかつての「下北沢ラ・カーニャ」に雰囲気が近いなんて、よく言うのですが、これも古いハナシ！！

これはまた気持ちの惹かれる感想ですね。
なかなか京都にいけないのが残念。
ゴーがどんなとこかは行ったことがないからわかりませんが、最近、東京のラテン系の店はひたすらアッパーなところが多くて、気ままにゆるく長居できるようなとこもあったらいいな、と時々思うところです。ラテン・サルサ人口が増えた分、アットホームな雰囲気もあまりなくなったし。

ラカーニャはおれも好きだったけど、もうラテンとは縁のない展開をしているみたいね。
サルサを踊り始めたころｔｏｇｏさんレッスンで通ったんだけど、今思うと半分ＤＪタイムみたいなもんだった。ああいう空間で、キューバ等のいい曲で、ざらざらした床の上で、アットホームに踊れたのも貴重だったな。夜の六本木で踊るのとは全然違うよね。ついでにいうとtogoさんは自分にとってダンスの先生という以上にキューバ・ラテン音楽の楽しみを教えてくれた人ですね。
ゴーもああいうアットホームに音楽と友達との踊りを楽しむのりなのかしら。
六本木のサルサクラブは、「夜のちょっと危険な遊び」とか「水商売」とか「ダンステクニックを極める場」とかそういうのりが強いっすね。アットホームを求めるとレッスン仲間で固まるみたいになっちゃうし。
（ゴーに行ってもないのにあれこれ書いてすみません）

romiさん、楽しんでいただけて何よりでした。
ゴーはある意味部活みたいなところが、スクールやクラブとは違う空間になるんでしょうか？
（あとはマスターのほんわかキャラのお陰です。）
romiさんの踊りも楽しかったし、（個人的には上手くても楽しくないとだめなんです）
今度は桜の季節にでも、また遊びに来てくださいね。

>最近、東京のラテン系の店はひたすらアッパーなところが多くて

って私のことも含まれてる？？　まあいいや。。。

ゴー（仮名）の部活ノリと六本木サルサ場の雰囲気は全然違うねー、ほんわかしてるくせして
目を見張るようなダンスを踊る人が存在しているというのが、ゴー（仮名）の憎いとこ。

TIM★CUBAはアッパーというより短時間完全燃焼型だね。だから長居したくてもムリってもんです！
(^_^;)
まぁ、after TIM★CUBAでまったりとできる店がどこかにあれば、上京組は助かるけど。

なるほどねー、そういやよく言われる。「２時間踊れば充分」みたいな。太く短くなのよ〜。

イベントにはもともとあまり「ゆるく長居できること」は求めないね。
お店については、そういうとこがひとつあったらいいとは思うんだが…（いつもテンション高い夜遊びをしたいわけじゃないじゃん）
初期のkazuruちゃんのプレイは異常にテンション高く感じられて（いきなりトップギアに入ってそのまま最後まで！）、「もっとバンバンとか、８０年代キューバンもかけて時々和ませてくれ…」と感じましたが、最近はあまりそういう風には感じない。
ただ最近のティンクーバは早めに帰らなくてはならないことがほとんどなので（日程の私的事情）、他の方に判断はお任せします…

真野倫太郎です。

たぶん話飛びますが、
わたしの最も尊敬するイリュージョニストのプリンセス天功さんのショーも、意外と１時間ちょいだったりします。そのかわり、その１時間は半端じゃなくテンショ高くて。
対照的に、マラソンDJとかできる人もすごいと思います。

ジョージ君のいうように、私のDJもこの数年の間でカラーが少しづつ変化しているのでしょうね、それを敏感に感じ取ってる方は常連様の中に多々いらっしゃることでしょう。
ただ、今も昔も「天功型」DJですね。ラウンジならともかく、ダンスフロアのある場所でのDJでマラソン型というのはどっかで手を抜かないと持たない気がします。。。

こんばんは、しげです！またまた、宣伝がてら書かせて下さい！
おかげさまで大好評です！
毎月第２土曜は『Noche Cubana(ノーチェ・クバーナ)』
曲は全てキューバ系。今っぽいソン＆ティンバで行ってます。
お近くの方是非遊びに来て下さい！！
マリオやラモン、キケ等のキューバ人も遊び（というか手伝い）に来ており、以外においしい料理を作ったりしてます。

今回の特典は以下の通り。
・今回もロテリア（くじ）やります。商品は今月もハバナクラブのパナマ帽＆ピンバッヂです。
ロテリアの時間は９時頃予定。

場所：西葛西　BAR HAVANA（西葛西駅徒歩1分）
TEL:03-3689-5323
南口を出て交番の前の道を右にまっすぐ。西葛西郵便局、魚民の向かいのビルB１F。
住所：江戸川区西葛西６ー９ー１０ビッグウエスト西葛西ビルB1F

エントランス：\1,500（１ドリンク付き）
もちろん、Team Miki & Shige初心者用無料ミニレッスン付き。
時間はPM7:00〜（レッスンは7:30ごろから）

で、Bar HAVANAでは思いっきり遊ばせてもらってるんですが．．．
実はこの店、平日はまったり飲むことが多いのです。
そして、ヘンリーや他のお客さんといろんな話をしてると、実験してみたいことがいろいろと・・・
とりあえず、第２以外の土曜日もイベントではないけど、何か特色を出せたらおもしろいと思って。
今考えてるのは
（１）レゲエとティンバ系のミックスイベント
レゲエは、ボブマーリーみたいなやつじゃなくて、DLGみたいなリズムのやつね。３ー２じゃなくて３ー３みたいに聞こえるやつ（ぎりぎり「アフロっぽくならサルサ踊れる」みたいな）
（２）UK Soulとキューバものだけどシンテシス、オリシャみたいなやつとのミックスイベント
イギリス人のDJくんと話しててちょっと盛り上がりました。
（３）MALAVOIとアラゴンとか弦もの系ばっかりのノスタルジック系
でもこれはまったりし過ぎて盛り上がらないか。平日かな。

何か面白いアイデアあったら聞かせて下さいね！

こないだお邪魔した時は、マリオがいたんで驚いたというか懐かしかったわ。
あれほどキューバ人密度の高いところもないし、女性にとっては嬉しい空間になっていたものね。
上記の提案の中では（２）に１票！　ダンス先導型の風潮の中、音楽の吸引力を感じるshige君のイベントには期待しています。

私は（１）に一票。しげさん、機会があったら都心ないし山の手でもぜひ一度やってください！（個人的には西葛西は遠い…）

shigeさんこんにちは。長野のMIYAです。
ボクも（２）の実現に期待したいな。
実は今R&Bとサルサのミックスってできないものかと考えてるので、興味大です。
来月のTIM＆CUBAにShigeさんが来てくれたら、この話題で盛り上がりそうだな。

真野倫太郎です。

う、
読んだのが日ようびの夜でした。

わたしも（２）かな？
バンドやってるけど踊れない人って結構居てると思うんですけど、そういう人が「踊りができない、踊りたくないから行きたくない」って躊躇しないイベントとか、音楽ヲタク向け、ラテンじゃない人向けってゆうのもあったら面白い客層になりそうな？

真野倫太郎です。

DJ Kazuru's Columnにもありましたが、わたしもぢつはテレビ見ないんです。
正確には、見ないのではなくって、相撲は見る、会社でこっそり。
まだディレクTVが日本で健在だったころは私もテレビ見てましたが、
333チャンネルのHTVが垂れ流しになってました。

またまたコラムネタ炸裂ですが、
itunesをまじめに使いこなそうと、ほんのちょっと努力してみたら、
いままで棚で眠ってた音楽が次々と復活してきて自分でも錯乱状態です。
「買い物失敗CD」「マイブームが去ったCD」のコーナから、突然「あれ？こんなナイスなの持ってたけ？」って最近なっていて、棚から牡丹餅ってやつです。

バタンガなどのインターネット放送もステキですが、自分の持ち物も大切にしようと思いました。

そうなのよ、買ったときは失敗と思っていても、自分が違う心境になると
その良さに気づいたりするもの。つくづく人という生き物は「明日は違う自分」なんだと思います。
「新譜じゃないけどよく聴けばオススメ」なんてのがあったらまた報告してね！

私はテレビはそこそこ見ますが、逆に音楽には興味がなく、テレビが私生活のかなりのパーセンテージを占めるような人もいますよね。これはなんだろうね。そういう人のほうが社会生活にフィットしているような気もしないでもない…

最近（いや、全然最近じゃないな）のTVでのヒットは、ＮＨＫで放映した「ロズウェル」でした。ティーンネイジャー的な感情の揺れがたまらないすね。こういうドラマにはいまどきの英米ロック（バックに多用されてます）があうらしい…。

私も「そこそこ見る」派かな、韓ドラも時流に乗って一応見てます（けっこう楽しい）。
「ロズウェル」って見たことないんだけど「ビバリーヒルズ」シリーズみたいなやつ？　私も学生の頃はビバヒルにERなんかの海外ドラマをよく見てました。ラテン音楽を使用しているドラマとかないかしら。

ロズウェルは一応SFだけど、思春期ドラマとして秀逸よ。ビバヒルをより切なく、ちょっとだけ暗めにしてSFにした感じかな（ビバヒルもかなりはまったが）。DVD化されて最近またメジャーな扱いをされてます。
ラテン音楽を使用してるTVドラマってあまりうかばん…タンゴならあったけど。やっぱりサルサやキューバ音楽は、日本人や欧米人（アングロサクソン系）のドラマにははまらない音楽なのか。きっと生活感覚が違うのでしょう（それとも単にマイナーな音楽だからか）。何かその手のドラマを知ってる方は教えてください。
ケーブルテレビで前ベネズエラのメロドラマをやってたけど、チラッと見たらやっぱ濃い感じで日本とは違うのりだった。音楽はあんまり使われてなかったっす。

映画ならラテン音楽系がいっぱいありそうだけどね。「KYOKO」とか「ピニェロ」とか。アメリカの映画によくサルサクラブも出てくるし。

うーんそういえばアンプトラブル事件もあったなあ。
でも１参加者としては、その後もラジカセで踊ったりしてまじで楽しんでたよ。
キューバのイベント等はこんな風かもな、と思いながら…
（その昔キューバのライブでは懐中電灯が必須だったと、古い人から聞きます。ライブ中に停電になっていきなり真っ暗になったりするから。）
ぺぺでのティンクーには色々思い出とか『楽しかった瞬間』の記憶がありますね。

関係ないけど、ボデギータスタジオでの土曜夜営業（週末のみダンスクラブ的に営業していた）も一時期いい感じだった。
クラブの内装とか、機材とか、イベント進行の洗練とかと関係なく（そういう意味ではボデギスタジオは全然だった）、何かの拍子に『いい時間・空間』が出現することはあるもんだ。スタイルに関係なく踊り好き・遊び人がいい感じに集まって、あの殺風景な空間も不思議と雰囲気あるものに感じられた。（しかしいつのまにかさびれてしまったんですが…こういうのは水物か）

そうなんです。さすが、ジョージさん。
TIM☆CUBAは、かえって何もカラーのないないハコの方がベストです。
DJと音楽、そして参加してくれている皆さんが主体になって『いい時間・空間』
を創り出すのがコンセプトですから。

水物という部分もありますが、どんなイベントも最初の数回あるいはゲスト付の時は
盛り上がるものです。
それを、維持してまた何かの拍子に「特別に楽しい時間」を生み出すには
偶然以外のものが必要でしょう。

ボデギの深夜営業って懐かしいね！　突然ヒマしてるキューバ人なんかが乱入してきてやけに盛り上がってたこともあったような。あのメンツが今、揃ったとしても同じような面白さは得られないわけで、今となってはよき思い出だわ。。。

)それを、維持してまた何かの拍子に「特別に楽しい時間」を生み出すには
)偶然以外のものが必要でしょう。
そうですねー。ボデギのクラブ営業が寂れたのも、前のレッスンが長引いてクラブタイムが始まらないことが何回かあって、常連だった人が来なくなったことがきっかけだった気がする。そういうとこはキューバ式にルーズだったし、状況を見てケアする人がいなかったからね。で、人が途切れれば「ただの殺風景スタジオ」だもんね。
いまさら復活はできないけど、もう少し持続することは十分できたのにな、とちょっと残念。
ＦＵＫＵＤＡさんの考えているであろうレベルとは違う初歩的な例かもしれませんが…

初歩的な例じゃなく結構本質のひとつじゃないかな。開催を成立させるのが前提。
その上で、DJでもバンドでもイベントでも特徴的な魅力がひとつ必要だと思う。
そして、遊びに来る人が何かわくわくして参加していて、会場のキャパ一杯になった時に
核反応するんじゃないかと思ってます。

そうだなあ、イベントだと特に特徴が必要かもね。
ボデギの場合は毎週の営業だったし、あらかじめ特徴があった部分もあるけど（でもそれも意図的なものというより、元々のスタジオのカラーとか土地柄とかいったものか）、自然発生的にいい感じになっていった部分も強い気がする。
当時たまたま近くのスタジオでＮＹｓａｌｓａのレッスンがあって、そこの人が流れてきてたんですが、そこの女の子がうまいのに自分のスタイルにこだわらずに「一緒に踊ってくれる」子で、当時自分がボデギにいく動機のひとつでした（単に可愛かったから、というのもあるが…）。
その他、ふらっと来て勝手にコンガたたいてる人とか、色々いましたね。
主催者が仕掛けていく部分と、いろんな流れにまかされてしまう部分とで、イベントやクラブは日々成立しているのでしょう。
イベントが核反応なら、当時のボデギは発酵か。

私も勝手に来てコンガを叩いていた一人です。毎週通ってたなー
ジョージさんうまい事言いますね　「当時のボデギは発酵か。」
発酵し損ねてお酢になっちゃった。
内情はそうとう苦しかったと思いますよ。なにせチャージは取らない。せめてドリンク一杯でも
って人も少なかった。真夜中のレッスン場と化していましたものね。
結局あんな人たちが潰したんでしょうね。今もさして変わらないのかな。
その場の状況を楽しめないというか。
当時は貴重でしたよね。　なにせキューバが常にかかるのはあそこ位でしたものね。
この前の京都といい、当時のボデギといい懐かしさがこみ上げてくるのは
年をとったせいでしょうかね・・・・・
毎回毎回の構成作りに頭が下がる思いです。１月の東京楽しみにしています

t_ishimuraさんはじめまして（かな？）
ボデギの場合は、客がつぶしたというより、前も書いたけどクラブタイム前のレッスンクラスが何度か長引いて、常連のいい客層が途切れ、行ってもつまんなくなった、というのが私の記憶ですね。スタジオ側も週末営業にはこだわりがなかったと思うし（もともとスタジオとしてやっていけてると思うし）。
で、末期はなんか行っても客が一人だけ、とかそんなんでしたね。
(某ブラジル系ＨＰには、いまだに「現在もっともサルサ・フリーク達が集まる場所」との記載が…。一時はそうだったけどね。そういえばサンビスタ系も来てたな）
純粋なクラブの場合は、飲まない客が多いと店側がラテンから撤退する、というのはよくあるみたいですね。つぶれたり、撤退したりしたクラブの多いことよ（ブエノス、カタリスト、ハバナクラブ…）。ま、その分以上に新しく出来てますけど。
ティンクーバも考えてみると息の長いイベントになったな…

いしむーもコンガ叩いてたんですねえ。確かにあの営業状態では続きようもないわけで。
サルサのお客さんは、踊るのがメインだからどうしても「飲み」は控えめになるのも
分かるんだけど、イベンターの立場からは困りますよね、友人のイベンターもよくそれを
嘆いています。
ティンクーバも儲からないよ、というか儲け目的ならとっくにやめるか違う形態をとってます。
今も昔も、自分が充実するDJしたいのでコンセプト優先なのよ。

真野倫太郎です。

京都ではいろいろ楽しくって、どうもありがとうございました。
はるばる出かけたかいがありました。

みなさん音楽に流れるように、曲調に合った踊りを踊りはるのがとても印象的でした。
DJ陣も３人ともそれぞれ個性があるので、フロアの様子もDJで変わりましたね。
ハネたり、しっとりしたり、コントラしたり・・・・
広すぎず狭すぎずのフロアを、みなさん気持ちよく使うてはりました。

おなじ東京ではない地域でも、千葉とはまた違い、
また京都のみなさんに会えるといいな、と思いました。

そして、私の場合、地方はつくばと千葉が多いですが、今回京都も行きまして、
東京より地方の方が、お客さんが気さくな気がする私。
東京にはない最大の良さは、そこだとも思ったりしてます。

真野倫太郎です。

自己レスですいません、
> 東京にはない最大の良さは、そこだとも思ったりしてます。
って、もちろん東京にも気さくな人はたくさんいることは、私もわかってますが、
地方の方がより気さく濃度が高いちゅうことです。
気を悪くされたらすいません。

日本語って難しい

いやいや、地方・東京というよりも、アナタが気さくなのよー。
関西女子も真野くんと踊れて楽しかったと思うよ！
今回私の持ち時間が非常に短かったので、ロング・プレイを一度京都でやってみてもいいかなと思いましたが、多分実現不可能だわね。
つくばって行ったことないんだけど、サルサ場あるの？

遠路はるばる来ていただいた皆様お疲れ様でした！

真野倫太郎さんの踊り、気さくな人柄そのままの楽しい踊りでした。
（個人的には、テクニック以上に、ノリが良くて楽しそうに踊る人は、こちらも楽しくてそいう方と踊ると世界が開けます。）
また京都に遊びに来て下さいね。

カズルさん、
＞ロング・プレイを一度京都でやってみてもいいかなと思いましたが
やっちゃってください！
京都は意外にそんな事ができるところかも知れません。

コラム「観葉音楽」に京都イベントをアップしました。

真野倫太郎です。

> つくばって行ったことないんだけど、サルサ場あるの？
つくばのコミュニティはけっこう大きいんです。
土地柄、いろいろな国の留学生とか研究者とかが集まるせいか、根付きやすい土壌のようですね。
NY踊りが最も盛んですが、LAやCuba、はてまたバンドなんかも数件あったりします。

東京遠征組に密かに混じって、今回の京都イベントを楽しませてもらったMIYAです。
（長野在住、帽子何回も落としながら踊っていたヤツです）
しかしKAZURUさん曰く、実はボクが今回の企画の言い出しっぺだそうで
（だって京都のsalseraたちと踊りたかったんだもん！）
京大サルサ部の皆様に顔を出していだだけなかったのは残念でしたけど、
店も音楽もばっちりで、いい感じに踊れました。
女性陣、みなさん上手なんで、どの方と踊っても楽しめましたけど、
京都ゴーの女性陣はねー・・・長野に連れて帰りたかったです。
今度踊る機会があったら、しっとりと踊ってみたいですね。
（そういう踊り方好きな人がいればですが）
京都のダンサーの皆様、東京のTIM★CUBAにも是非来てくださいね。

あら、MIYA-PIだ！　アナタは長野といっても殆ど六本木に出没してるから私にとっては「東京組」のひとりです。MIYA-PIの発案がなければ今回のイベントは実現しなかったでしょう、SUDAさんも感謝してるわよ、きっと。
・ちかえ様へ
そうかな〜、ロング・プレイも出来そうかな？　そんな機会もあれば先日とは異なる私を見てもらえると思います！

初めて書き込みいたします、東京チームの紅一点です。

Kazuruさん、福田さん、須田さん、お疲れさまでした。
真野さん、2軒目のお店を出るまで見送ってくださってありがとうございます。
サルサ場で紳士的な行動の方に出会うと、なぜかとても嬉しくなってしまいます（笑）
それから地元のKさん、帰る方向が一緒だからと最後までお付き合いいただきありがとうございました。やはり少し心細かったので、本当に助かりました。
それからもちろん一緒に踊っていただいた方々、とても楽しく踊れました。ありがとうございます。

しかし、翌日の午前中から予定を入れていたにもかかわらず、３時過ぎまで踊っていたなんて・・・やはり気質がラテン化しているのでしょうか？(^^;
貴重な体験＆楽しい時間が持てました。今度は是非東京のTimCubaでお会いしたいです。

hirominさん、先日はどーも！　翌日は観光どこ行ったのかしら？
ちょっと、遅くまで遊びすぎちゃったわね〜。私、へとへとでした。

http://plaza.rakuten.co.jp/electrico
↑
SUDAさんによる、京都イベントの感想がアップされています。
確かに、彼にしてみればDJよりもダンスに比重がかかった１日だったかも。
ちなみに、ここで使用されているSUDAプロフィール写真、私が撮影しました。

大阪本町のroundishです。
クラブユースなJAZZやLATIN、EUROPEAN JAZZ、LOUNGE、SOUL等、多数取り揃えております。
WEBも毎営業日更新。試聴も出来ますので、是非御覧下さい。
管理人様、もし不適切な内容でしたら、申し訳ありませんが削除願います。

福田さん、Ｋazuruさん京都ではお世話になりました。
壮絶な夜の部とまったりした昼の部、今年一番の思い出になりそうです。
ありがとうございました。
今度は大阪or東京でお会いしましょう。
それとまた京都でやってほしいなぁ。
あんな雰囲気、今の東京じゃ皆無ですからねぇ。

Ｋａｚｕｒｕさんへリクエスト
権利関係が許されれば、Ｋａｚｕｒｕ　pruduceのRemixを聞いてみたいです

福田さんへ
目から鱗の出るようなお話ありがとうございます。お話を聞く度に新たな発見が拡がります。

翌日の錦市場探訪は面白かったですね、私の大好きな京都スポットなんでお連れ出来て良かったです。お互い、しばし東京から離れた暮らしの中で、得がたい集まりになったって感じですね（remixはそのうちね）！

至福のキューバ音楽と共に、飲んで踊ってまた語りましょう

アリスクラークって一見ありがちな感じでいて、
他にはなかなかないドンピシャ感（？）があるんですよね。
Hard Hard Promisesとかもよく聴いてました。
Never Gonna Say Goodbye とかと似た感じのテイストですね♪
こみあげソウル系じゃないですけど、TOTOのAfricaってすんなりサルサになりそう〜
って思ってます。

あらま、アリス・クラークに反応があるなんて嬉しいわ。
romiさんのおっしゃるとおり、「ドンピシャ感」がたまらないのよっ。
TOTOはあんまり聴き込んでないですが、サルサのリズムでカヴァーしたら良さそうな曲ってまだまだ沢山ありそう！

http://www.j-wave.co.jp/original/freetempo/cgi-bin/earthhumming.cgi?vol=&no=12
で「キューバの民族舞踊、モダンダンスの世界に入った舞踊家、板垣あすかさん」のインタビューがあります。同じようなことを考えている人が割といるんだな、て感じですね。

京都イベント盛り上がりそうで何よりです。ああおれも行きたい…

ホントだね。このBBSで話題になったのことと似た内容で、なかなかよいインタビューでした。
ジョージ君、京都これなくて、ホント残念！　

今週末はついに《サルサ・ジャパン！》との共同イベントやっちゃいます。

地元京都はもちろん、大阪、東京からも「キューバ音楽で踊りたいっ！」という人が集まるので、ちょっとした交流になればいいね。
多分、もう2度はない企画なので、京都はちょっと遠い…と尻込みしている人も来て下さいね（深夜の2次会も予定してます）。

★SALSA JAPAN ! ＆ TIM CUBA DJs @京都

★11/20（土）
京都 パーカー ハウス ロール (075）352-8042　　
京都市烏丸通り松原通り下がる東側メンバーズゴルフビルB1
http://www.a-commit.com/parker/index.html　

★ \2000w1d 19:00〜0：00

Salsa JapanとTIM★CUBAの合同企画が近づいてきました。
僕も今回はわくわくしています。
３DJｓの選曲がそれぞれどんな感じになるか、お楽しみに！

またまた、宣伝させて下さい！
先月から始まりました。
毎月第２土曜は『Noche Cubana(ノーチェ・クバーナ)』です。
曲は全てキューバ系。ソンからティンバ、レゲトンまで。
（レゲトンはあんまりないです。）
今っぽいソン多めで行きます。

今回の特典は以下の通り。
・発売未定（たぶん来春発売）のレベの新譜を持って行きます！
（まだ、うちとシンソンテ（レベのボーカル）と友人２人（日本人、スェーデン）の世界に４つしかありません。
　ゲイン合わせ前の音源ですが、うちで合わせたものをかけます）
※なんと次回（１２月）はプピの来年８月発売予定の新譜を入手予定！
（注：あまり、他の人に言わないで下さい）
・今回からロテリア（くじ）やります。商品は毎回かえますが、今月はハバナクラブのパナマ帽です。
　そんなに大勢入れる店ではないので、当選確率高いです。
　ロテリアの時間は９時頃予定。

場所：西葛西　BAR HAVANA（西葛西駅徒歩1分）
TEL:03-3689-5323
南口を出て交番の前の道を右にまっすぐ。西葛西郵便局、魚民の向かいのビルB１F。
住所：江戸川区西葛西６ー９ー１０ビッグウエスト西葛西ビルB1F

エントランス：\1,500（１ドリンク付き）
もちろん、初心者用無料ミニレッスン付き。
時間はPM7:00〜（レッスンは7:30ごろから）

ほんとにキューバ系限定です。メレンゲもなし。
キューバ系限定というのは「踊りが」ではなくて「曲が」と言うことです。
セプテート・ナシオナールとかコテコテのソンも含め、ホントにCuban Salsaというよりは MUSICA CUBANAです。
よろしくお願いします。

※BAR HAVANAは先月オープンしました。
ボデギータ、スダーダにいたヘンリー・ゴンサレスがついに自分の店を開きました！
是非、応援してあげて下さい。
踊るだけでなく、文化・風習なんかを伝えて行けたらと思ってます。
ビデオや本なんかも置いてあるので、平日にゆっくり飲むことも可能です。
サバダッソ等のレアもの映像もあります。

私も顔出す予定です（血液型の次は星座ね！　私は真面目タイプが多いとされる山羊座）。

何時かわかりませんが私も顔出すよていです。

ヘンリーの元気な顔が見れて良かったです。
女性がわんさか集まってましたね〜。思いがけず昔からの知り合いに会えたりもして、良かったわ。
Shige君のレア・トラックも聞けたし、大満足。今後も頑張ってイベント続けてくださいませ。

自転車で数分のところからお友達と３人で参加した者です。
近くにこんなHAPPYなお店が出来てとってもうれしいです。
踊ったり、個性的な方々とお話できて楽しい夜でした★

お名刺を頂いてHPを見てびっくり…！有名なDJの方達だったのですね。
ただ者ではない雰囲気を感じていたのですが…失礼しました。
1月のTIM★CUBAは是非参加させていただけます。

今までキューバ系の曲はあまり聞いたこと無かったのですが、なんだかとても聞きたくなりました。
初心者におすすめの（入手し易い）CDを教えて下さい。お願いします！

僕も楽しかったです。
Shigeさんのレッスンもあるし、ヘンリーのモヒートも本場仕込みだし
近くで羨ましいくらいです。常連さんになってあげてくださいね。

お勧めはまずコンピレーションCDです。
「CAFE CUBA　VOL.2　Caliente」
「SALSA TIMBA」
「NON STOP SALSA CARNIVAL]
新宿ディスク・ユニオンやHMV、タワーあたりにはあると思います。

1月のTIM☆CUBAでお待ちしています。

ほんとうにうれしかったです。ヘンリーも喜んでました。
これからも毎月第２土曜日に定期的にやって行くのでよろしくね！
次回は１２／１１（土）です。
＞今までキューバ系の曲はあまり聞いたこと無かったのですが、なんだかとても聞きたくなりました。
うれしいこと言ってくれるね！！
気にいった曲があれば、言って下さい。誰のどのＣＤに入ってるとか教えます。

今週から毎土曜日PM７：００から、ヘンリーの店でレッスンも開始します。
是非、男性誘って来て下さいな。
じゃ。

福田さん、お勧めCD教えてくださってありがとうございます。
今週末、新宿に探しに行きます(＾О＾）

shigeさんのレッスン是非参加したいです。
遅刻しても入れてくださいね、よろしくお願いします。

HPにディスク・レビュー・コーナーを準備中です。
新譜から名盤まで、お勧め作品を毎週掲載する予定ですので
お楽しみに。

グルーヴコレクティヴって、ＣＤ屋でベスト盤見かけて気になってたんですが（曲は聴いたことないけどジャケットいい感じ）、kazuruちゃんお勧めなのね。近いうちに買うことにしよう。
こういうラテンを含むミクスチャー系のアシッドジャズ・ロックは、まだ「これぞ！」というグループに逢っていない、というかコンセプトはかっこいいのに音楽としての力がいまいちなものが多い、という気が個人的にはするところです（そんなに聞いてないけどガリアーノとかオゾマトリとか。もちろん人によって感覚は違うでしょうが。オゾマトリはライブ向きなのかも）。
なので今もいいアーティストを探し中。
こういう音で踊るっていうと普通は（サルサ系以外の）クラブで、ってことになるんだろうけど、そういうとこは１２時回ってやっと本番、て感じなのでもうあんまり行く気がしません。
早い時間で、そういう音で踊れるとこがあったらぜひ行きたいもんだ。

グル・コレはProf.Togo君も当時お気に入りでしたよ。ジョージ君もぜひぜひ。
こういう音中心で踊れる場所って、今はもうないかもねえ…そういうイベントあったら情報くださ〜い。

BBSで音楽に、ダンスについて語っている皆様も
本日は六本木のティンクーバ・イベントで踊りましょう。
詳細はinfo.欄で確認してね。
議論の続きは、イベントのあとでってことで。

ティンクーバに来ていただきました皆さん、
ありがとうございました。
大盛況でクーラーがいるほどでした。
今回は、DJ KAZURU MIX タイムに、僕が数回ショートタイムで
入る形式でしたが、いかがでしたでしょうか。

「永遠のハバナ」の関係者をはじめ、常連さま、珍しい方と顔ぶれも豪華。
もちろん皆さんのダンスも音楽を楽しんでいて
そして個性的でスムーズ。
キューバ人級に上手な方も多かったです。
東京では今年、ラストのティンクーバでしたが最高な盛り上がりになりました。

さて次は11月20日京都のTIM★CUBA＋Salsa Japan
東京から既に何人かの男性と女性の方が来てくださるようです。
それも、ダンスの上手な方が。
関西のキューバ音楽ファン、キューバン・ダンス・ファンの皆さん
お楽しみに。
僕も今から、楽しみです。

こんばんわ。

東京で今年最後のTIM★CUBAということで、はりきって踊りましたが、
最後は、５KMマラソンを完走した後の心地よさにも似た疲労がどっとでました。
シントゥーラもやりすぎて、腰振度は、MAXでした。

最後に誘った女性からは、「顔が疲れてますね。」って笑われてしまいました。
疲れていても体が躍動してしまうのが、このイベントのパワフルなところだと
思っています。

来年のTIM★CUBAも楽しみにしてます。

ふふふっ。確かにお疲れ気味の様子でしたねえ。
これに懲りずに、また踊りに来てください！

こんばんわ。今回、前回と青い帽子かぶって踊ってた♂です。
毎回とても楽しませてもらってます♪

ところで、１２月に京都に行こうと思ってるんですが、
たしか以前のコラムで、京都にキューバンなお店があるって書かれてたな〜、
と思い出だして、、よければお店を教えていただけないでしょうか？
お店の雰囲気をこわさないように楽しんできますので。
11月20に行ければ、なんですが、翌日に福島に行かないとなのでダメなのです。
よろしくお願いします〜。

私の記憶が正しければ、前回は一緒に踊った方ですよね。そして、今回は踊り損ねた。。。いつもありがとうございます。
「京都のキューバンなお店」については、後ほど個人的にご連絡させていただきますのでお待ちくださいませ。

そのものずばりのスレッドをたててしまいます。
みなさんは自分がラテンダンスを踊っていることについてどう思いますか？
あるいは踊っていない人は他の人のダンスをみてどう思いますか？

自分はそのダンスに対する渇望や意志があれば、育ちや国籍は結局は関係ない、という思いと、（そもそも酒場ダンス志向、ということもあって）別にキューバ人等と競争するために踊っているのではない、という感じです。

キューバ人と張り合うためなんかには踊りませんねー、当然。
私はキューバのダンス・ミュージックが好きなので、じっとして聴くよりは
ダンスの楽しさと共に音楽を味わうと、より大きく楽しめるから踊っているってかんじです。
キューバの音楽は、自分がある程度踊れるかどうかで感じ方に差の出るものと思います。

ジョージさん、ずばりなスレッドたてましたね！

僕にとってのラテン・ダンスは、
料理とお酒と同席している女性という関係です。
ステキな音楽(料理)があって、それにあったダンス(お酒)があって、
一緒に踊る相手がいる。
どちらかというと料理好きで、一人ではお酒を飲まないし
お酒だけ飲むこともない、という感じですね。

自分がダンスのスキルを修得するために燃えていた時は
人のダンスに(特に男性に)注目していましたが、
最近はキューバのビデオが先生役なので、そういうことはなくなりました。
実際、ティンクーバのイベントに来てくれている人達みんな
僕よりテクニカルなので、感心することは多いですね。

kazuruちゃん&FUKUDAさん、早速のレスありがとう。
人が踊る理由は「楽しいから」「音楽を聴くと踊りたいから」でそれ以上の理由は基本的にはいらないのだと思います。

ただ、キューバのダンスはキューバ人のもので、外国人が軽々しく踊るべきものではない、踊っても偽物になるだけだ、みたいな意見がよくあって（バレエがヨーロッパ人のもの、というのと同じような意見だと思う）、すこしそういうことも考えてみたい気がします。

自分はキューバの音楽に浸って、クラブで好きに踊っているだけで、別に「キューバンダンス」を踊ってるわけではないという人もいるでしょう（しかし少数かな。ステップは習っている人が多いから）。
またひたすらキューバ人のダンスにあこがれて、キューバ人のように踊りたい、という人もいるでしょう。それは不可能ではない、とおれは思います。育ちや人種は、軽いものではないけど、だからと言って絶対的なものとは思わない。
また、サルサダンスでいえば、カシーノを踊ることから始めても、踊り続けるうちに他のダンスと混じったりして、その人のスタイル、あるいはTOKYOスタイル（ないしKYOTOスタイル等々）みたいなものができてしまうこともあるのかもしれない。
自分はそうした三つの志向の中でただよってる感じかな。ていうかただ酒場で遊んでるだけか（最近は特にそうね）。

踊り。。。自分にとっては、音楽の比重が強いです。キューバ音楽が先ず好きになり、聞くと楽しくて踊りたくなる。
めちゃくちゃに楽しく踊るより、どんな風に踊るもんなんだろう、となっていくところから様々な「型」に巡り会いますが、それもなかなかおもしろい世界です。
サルサ（ティンバ）にはバレエで踊るよりやはりカシーノが合ってるし、ルンバをカシーノで踊ろうと思ってもやはり合いません。
そんな風にそれぞれの音楽に対比した「型」はとても意味があると思います。自分にとっては踊りは音楽をより楽しくする大事なものの一つになりますが、踊りに重点を置いてる人には逆なのかなぁ、と思ったりします。
自分はショウダンスは向かないと思ってますが、バレエで世界で活躍する人のように、ヨルバ踊ってキューバ人のように踊れる、あるいは独自のダンスを生み出す人が出てきてもおかしくないと思ってます。

キュー人のように踊る、というのも未だに憧れです。憧れて一生懸命踊ってたらいつの間にかKYOTOスタイルだった、というのが、オリジナルが生まれるきっかけになるし、
ストリートダンスであるカシーノそのものだー！と思うことにしています。キューバ好きですが、日本で生活してますから。

はっ！　またB型さんだわ。B型にはキューバ音楽を好きになる要素があるとでも？？

音楽とダンス、というと自分の場合はどうなのかな。ダンスと音楽の比重は同じくらいかもしれません。（お酒と女の子も？）
いずれにしてもキューバのポピュラーダンスは音楽と不可分の存在として感じられます。音楽なしならただの体操で、全然つまんない（ダンスなしの音楽は十分楽しいが）。やっぱりパーティ等で、それぞれの音楽を楽しむ中でいつのまにか「型」が定まり、生まれたダンスなんだろうな。
ヒップホップとかも音楽一体型か？バレエなんかだと、音楽は「伴奏」という感じで、ポピュラーダンスのような一体感はあまり感じられません。芸術系ダンスはそうなのか？
あと、ラティーノの場合、音楽とダンスが、生活と一体となっているように見えますよね。「ブラジルでは、音楽はホールで一人座席に座り鑑賞するものではなく、恋人や夫婦や親子等の親密な人間関係を彩るための娯楽であり、快楽なのだ。」というエッセイを読んでなるほどと思いました。

ご機嫌な音楽があって、ご機嫌な女の子が目の前にいる。
それ以外に、踊るコトについて何の理由も要らないし、何の説明も要らない。
オナニーは家でしましょう。

わあ、CALVOさんだ。まあ、アナタはLATINOみたいなもんですからね。
このスレッド的には「例外」かな？　その生き方は真っ当だと思いますが、
「日本人」の我々はもうちょっと議論を深めてみましょうか。理屈っぽいのはナンですが、
他国の文化を愛してしまった者同士、こうして語ってみるのは悪くないと思います。

音楽とダンスの関係では、皆、音楽優先派が多いようですので
次に、キューバ人は相対的に何でダンスがうまいのかを、考えてみました。
いろいろな要素があると思うのですが、この前マノリートのコンサートについてきていた
メンバーの息子が、ステージでぴょんぴょんはねていたのを見て思いました。
キューバでも中学生位の年齢になるとおませな子はカシーノを踊るのでしょうが
それまでは、はねたり、体のあちこちを動かしたり、腰を回したり
１０年近くやってるんですよね。きっと。
日本では、ダンス教室でステップをちょっと踏んで、いきなり女性と組んでとなります。
これじゃ土台がぜんぜん違うわけです。

また、ラティーノの国々では、CALVOさんの意見のように
踊るということが酒場では当然のことなので、彼らのダンスは
テクニカルではなくても、色気がありますね。

ダンスは不得手なので、発言は控えようと思ったのですが。
福田さんの意見からいうと、自分の身に置き換えてなるほどと
思い当たるフシがあります。生まれが徳島県の祖谷地方という
山奥で、みなオムツをしている時から、近所のお姉さんお兄さんに
付いて、見よう見まねで阿波踊りの列に付いて周り、集落から村へ里へ
と幌つきトラックで、お接待を受けながら町へと流していたのを
思い出しました。きっと特にキューバの農村地帯では、コントラダンサ
やグァヒーラなど、その土地独特の音楽に合わせて、幼児の頃から
踊るまねごとをして、体に染込んでいるのかもと思えますね。
ピースボートの船で、ＩＣＡＰより派遣のキューバ人ダンサーから
２週間ほど特訓がありましたが、腰のうねり方、足の運び方で、
染み付いているものが違うため、ダンスにならなかったホロ苦い
想い出が。キューバンサルサ阿波踊りじゃ、しゃれにならないです。
石川セリの歌風には、私はキューバンダンスが踊れない、ですかねえ。

誰もが一度は感じることだと思いますが、きっとそんなことないですよ！
キューバ人のように踊る、のは無理かも知れませんが、何より楽しければオッケーだと。
日本人は真面目に練習するので、技なんかはその辺のキューバ人より沢山知ってたりします。
（それでもやはりキューバ人特有の、味わいというか動きが大好きですが。）
踊るためにはある程度練習も必要ですが、キューバンサルサ阿波踊りだって
捨てたもんじゃないと思います。

楽しく踊るのが一番ですよね！
で、楽しく踊るための手段としてムーブメントやステップがあると思ってます。
得手不得手より楽しめるかどうか。
カシーノでなくても体動かしてるだけでもいいし。
でも、自分にとっては音楽で踊るのは大前提ですね。（テンポやカウントではなく、音楽ね。）
音楽にのってれば、つたないステップであろうと、体動かすだけでも踊りだと思うし、楽しいと思うのですが、音楽と関係なく複雑でテクニカルなステップを踏んでいるなら、ホントに楽しいの？なんて思ったりもします。
ps：ヘンリーの店のパーティは結構盛り上がりました。江戸川区って東京の一番千葉寄りなのに、横浜から車飛ばしてきてくれた人もいました！定期的にやって行きます！！

そうですねえ、音楽やダンスまた踊りに対する思いは百人百様で、
＜みんな違ってみんないい＞という詩人の言葉そのもののようですね。
ハバナのサルサフェスティバルに大挙して行く時に、同じように
習った大勢の人たちに少しでも合わせないと失礼かなと思ったまで
だったんですが。まあど田舎の娯楽として、キューバの人々と同じように
幼時から体に染み付いてるものを無理に合わせることもなかったですね。
ダンスはフィールドがぴったりの皆さん方におまかせして、私の方は
音楽の方の丸かじりをもう少し雑多に深めて愉しむのが向いているようです。

キューバで「全く踊らず、体のどこも動かさずに音楽をすごく楽しんでいる人」に出会いました。
その人はすごくキューバ音楽のことをよく知っていて、LATINAなんかで書いてたり、キューバのミュージシャンを集めてアルバムを作ったり・・・としてる人なのですが、踊らないのです。
「何故踊らないの？楽しくないの？」と聞いたのですが、「踊れないもん。」の一言で終わってしまいました。ちょっとヘンコな人でもあったのですが^^;

その時、キューバ音楽を聴く楽しみ、踊る楽しみ、
というのは海水浴に似てるのかな〜と思いました。
美しい海を色々な場所から眺めて至福の時を過ごす人。
とにかく入ってバチャバチャせずにはいられない人。

私はキューバ音楽で踊る事が好きです。
メエンカンタムシカクバーナ！キエロバイラールサルサ！
ラテンダンスを踊る事について思うことはそれだけです。

ほんと海水浴にも似てますね。
室内プール(レッスン)はだめってやつですね。

そのキューバで会った人は、多分僕のよく知っている人です。
日本のキューバ音楽関係者の男性でDJとかイントラを除くと
ばりばりカシーノを踊る人はごくわずかです。ミュージシャンでもめったにいません。
逆に、女性は全員といってよいくらいバリバリに踊れます。

これは、どういうことかというとカシーノは男性のリードでなりたっているからです。
日本人でカシーノを踊れる男性はキューバに暮らしたという人を除いて、
やっぱりどこかであるいは自分ひとりでもある程度の期間練習をしないと
ペア・ダンスはむりでしょう。
わざわざレッスンとか受ける気のない音楽関係者の男性は踊れないわけです。
女性はリズム感さえあれば、上手な人に相手をしてもらってるうちに踊れるようになりますね。
その点、男性は大変です！

＞室内プール(レッスン)はだめってやつですね。
わあ、ホントにそうですね。思いつきませんでした^^;素晴らしい言い回し！

＞そのキューバで会った人は、多分僕のよく知っている人です。
そうです。年齢38歳。愛媛出身のＨ．Ｈさんです。悪い人ではないと思うのだけど、何故あんなにキューバの悪口を人に言いまくるのか・・・それも「キューバっていいですね！」とキューバに来た事をすごく喜んでる旅行者にばっかり。洗礼のつもりなんでしょうか。皆、閉口してました。でもすっごく面倒見のいい人でもあります。いっぱいお世話になりました。

女性ってわりとダンスというものにスっと馴染みますよね。
でも男性は馴染む人と抵抗があると言う人と分かれますね。特に日本人は。
平安時代も武士の時代も男性は舞を舞ってたはずなのに・・・明治以降の戦争の影響でしょうか。

話は変わりますが、私は踊るなら断然キューバ人のおじいさんがいいです。
上手い。とにかく上手い。
そして、何ともいえないムードを味合わせてくれるんです。
たまらないですね・・・香水薫るカッコイイおじいさんの胸に抱かれる快感は。
そしてきっちり口説いてくれるんですよ。
「もし俺があと10年、いや5年若かったら、ここに居る男たち、全員と決闘してでも・・・。」とかって。
そして別れ際には
「貴方は若さで輝くようだ。さあ、若い人達の世界へ帰りなさい。」とかなんとか・・・^^;
渋い、ムードたっぷり、引き際がスマート。
ホント、何とも言えないです。

ボンさんのように謙虚な姿勢を示されてしまうと、擁護してあげたくなっちゃいますね！
基本的に踊れた方がいいとは思うんですが、確かに私が尊敬する音楽評論家の中にも踊らない人って存在しています。

キューバのおじいさんが最高なんて言うと日本の男性がやる気なくしちゃうかもよ〜。>恵子ちゃん
しかし、私の友人でコンパイに口説かれたって子も言ってました「アレ、2割くらいは本気なんだよ」って。そういう粋なやりとりにおけるキューバ人と日本人の溝の方がダンスの溝より深かったりして。。。

恵子★さんのいうH.Hさん、僕の知っている人とは違いました。
１９９８年、ブエナ・ビスタ・ブーム以前にキューバに訪れたことのある人達の中で、
今のキューバはだめになったと言う人は多いようです。

キューバのおじいさんのように踊るには、生き方から変えないと！
でも、日本人で1人、既にキューバの「おじさん」のように踊れる人を知っています。

キューバから帰ってきてすぐに久々に日本のクラブに行き、
バリバリの踊るイベントではなかったのですが、男の人が何故女性をナンパしないのか
不思議に思いました。口説くわけでもなく、踊るわけでもない、何しに来てるんだろう？
とそのときは思ったのでした。（キューバではバス停で世間話をしても、
注意を受けたお巡りさんでも口説かれます。ましてや踊りの場なのにと）
キューバ人にとって踊りは楽しむため、女性を口説くための手段の一つかもしれません。
音楽・踊りのみならず、物事を楽しむ彼らの姿がすごく好きです。

男性はペアダンスだとリードしなくてはならないので、すぐにダンスに馴染める女性より苦労すると思うのですが、
色んな意味でペアダンスの楽しさは技だけじゃない、といつも思っています。

うーんちかえさんの言うことはよくわかる（つもりな）んですが、
ある意味サルサクラブに集う日本男子のかなり多くの人たちにとっても、サルサダンスは「口説くための道具」なんじゃないか、と思うこともあります。
（六本木のサルサと京都のそれとじゃまた違うかな？ちかえさんが書いてるクラブってのはヒップホップ系かなんかですか？）
でもなにかがキューバ人とずれている気もするんですが、どうなんでしょうね。音楽やダンス自体も楽しんでいるかどうか、が違うのかな？キューバ人も超ナンパなのは確かだと思うんですが…
技を身に付けることに走るのは、口説く道具を磨く一番の近道と思うからじゃないかなあ…（他の要素を磨くより簡単だろうし）
まあそういうのも全部ひっくるめて、それぞれの人の自由です。当然日本男子も一人一人みんな違います。

ところで女性には、サルサ系の男と付き合う時は、サルサ以外のデートを多用することをお勧めします。そうでないときっとどんなやつかわからないと思うな（かずるちゃんがもうそういうことを書いてたか？）

>（かずるちゃんがもうそういうことを書いてたか？）
書いてた、書いてた！！
だって、踊ってばかりのデートなんて変じゃないですか。世の中楽しいことはいっぱいあるのに。。。

しかし、日本人の男性の多くは口説くためというよりも「ダンスのためのダンス」してるように思います。もっとテキトーでいいのになあって感じることもあります。

〉だって、踊ってばかりのデートなんて変じゃないですか。世の中楽しいことはいっぱいあるのに。。。
そうだなあ。踊ってる最中は「この世で大事なのは、私とあなたのダンスだけ」状態がある意味理想ですが、他の楽しみ等にも自分(達）の回路がどこかで開かれてることは重要かも。
デートの話からすこし外れますが、吉本ばななの「大川端奇譚」という小説には、ひとつの楽しみ(sex）にはまり、中毒状態にまでなった人が「だんだん元に戻ってきて、禁断症状もなくなってきて、…この世の楽しいことは他にもあるんだ、と思えるようになっていった」云々、というくだりがあって、物事にはまりやすかった私としてはちょっと身につまされました。
「この世で大事なのはこれだけ」状態も好きなんですけどね。
また８月のやりとりにもどっちゃったか？

口説きの話は、きっと日本人はまず技で相手を感心させて、それから口説く、みたいな回りくどさというか間接性がラティーノと違うんでしょう。

ひさしぶりでございます。
やはりというかなんというか、
ダンスネタは盛り上がってますね。

個人的には、基本的なステップや
ボディムーブは、知っておくとより
音楽が体に入ってくると思うのですが、
ペアダンスは、正直、僕が音を楽しむ上では
マイナスになってしまうので殆どやりません。

どうしても、音と奏者よりはペアの人間に注意が
向いてしまうし。特に、サルサはクルクルクル、
型と技が多すぎ、音楽をバックにしたスポーツの
ように感じてしまいます。さらに、ムーブが大振り
なので、細かいリズムに体を反応させようとすると
ペアーでは集中できません。

でも、ルンバの場合は好きです。ワワンコーはもっとムーブが
しなやかで複雑で、二人の駆け引きをみていて飽きない。
コロンビアのすごいやつは、音楽と一緒になったトランス
状態が圧巻で、「踊らなければ音楽が理解できない」
ってこういう事かねェなどと思ったりします。

音楽を、コミュニケーションの媒介物として重視するなら
ペアダンス万歳ですが、僕はもっと自分自身の身体に深く音を
感じたいわけです。オナニー小僧ですんませんｗ
でも、オナニーは家でやれ、というのはあまりにマッチョすぎ
なような・・。

＞NG・ラ・バンダ さま

”オナニー”の解釈が違いますよ^^;
貴方はオナニー小僧ではありません。
まっとうで、イケてて、こういう人がもっと増えたらなあ・・・と求められている人です。

私達が”オナニー”と呼ぶのは、
クルクル君と講釈タレ君。
音楽を楽しまず、ダンスを楽しまず、文化を楽しまず、
酒を楽しまず、人と人との触れ合いを楽しまず・・・
ひたすらクルクルと技を披露＆意味のない言葉をこねくり合わせただけの論議をカマす。
ＫＡＺＵＲＵさんやＣＡＬＶＯ田中の選曲に
「全然踊れません。もっと踊りやすい曲を。」と意味の分からん注文してくる人達のことです。
クラブで運動靴に履き替え、
音楽が流れると分からなくなる、と鏡の前でメモ帳見ながらカシーノの一人ステップを繰り返し、
音楽やリズムに関係なく技だけの遊戯を展開し、
喉が渇いたら持込のペットボトルを飲む。
イケてない自分への言い訳の為にひたすらクルクルする人達。


そういう人たちは当然ながらクラブでは浮いた存在なので、
家でやれってことです。

普段は考えないのですが、このお話を読んで触発され考えてみると
自分がなんでサルサにはまってしもうたのか不思議です。
つい二年前まではサルサはおろか他のラテンジャンルもちゃんと聞いていなかったのに。
それが今では音楽が鳴り出すとたちまち反応してしまうパブロフの犬状態。
きれいなお姉さまがたと踊れるのが楽しくて入ったというのに、
体の中に眠っていた何かが起きたようです。
踊りはどっからおりてくるのでしょうか？（人間を構成するどの要素から発せられる？）
とか提起しときながら僕にはよくわかりません。
分かることはですね、
例え人から習った足や体の動きでも、
部屋で一人でやってたとしても、
こりゃあ楽しいな！！！と思うことです。
こういうオナニーも楽しいぞと。

りょうへいさん、はじめまして（かな？　違ったらごめんなさい！）。ひとつのことを続けていくうちに対峙の仕方が変化するのは自然なことですよ、今はダンスそのものが楽しくてしょうがないんですね〜。
「なぜサルサにはまったのか」については、皆様の経験談をきいてみたい気もしますが。。。