日本青年館で初めての
文楽公演。
まずは一部
二人三番叟と仮名手本忠臣蔵から
二つ玉の段、身売りの段
勘平切腹の段。
なんか舞台も床も遠い。
日本青年館が広すぎるせいか
散漫な印象になってしまった。
5列目に座っていたものの
集中を欠くというか、芝居が
遠い感じ。
大好きな織太夫✕藤蔵も
グワッと来ることが少なく残念。
ていうか、織太夫パートが
もっと長くても良いような
あっという間に終わっちゃいました。
やはり文楽は
密な場所でやってほしいな
中央より後ろの席とか
考えられないくらい
青年館は広かった。
團七さんと希太夫のコンビは
けっこういい気がしたな。
大阪の菓匠文楽が出店してるのは
嬉しかった。
普段は大阪でしか買えない
花かむろもある!
また、わずかばかりの
寄付ですが、お礼として
人形に
「きれいな着物ね」
と、言われてるところを
撮影してもらいました。
こういうのは記念になって
嬉しい。
勘市さん地味、とか
一瞬思っちゃってごめんなさい〜。
DJ KAZURU
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