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2023イヴェント休業中、各コラム更新中《TIMCUBA動画有》

18644 2023年現在timcubaのイヴェント休業中です。 コラムは随時更新していますので 各メニューを選択してくださいませ。 https://youtu.be/BELIZJu0ruM 2014年の過去動画ですが 六本木で思いきりダンスと音楽を味..

2/10 復活TIM★CUBA

17568 2/10 麻布トロピで久しぶりに ティンクーバやります。 DJ KAZURU が昔作った キレッキレのリミックス中心。 翌日が祝日なので ゆっくりお楽しみいただければ幸いです ************** La Tropi Azab..

2/1 イサックを語る

17586 下北沢ボデギータで 福田カズノブがイサックデルガードを語る マニア向けのイベントです キューバ料理もご注文いただけます ..

2020.11

YOSHIRO広石、その数奇で愛すべき人生

YOSHIRO広石といえばわたくしがサルサ愛好に至る入口に立った頃浜松町ロコロコ(ハコバンつきのラテンクラブ、まだ踊れる人は少なかった)で出会った人なのです。 YOSHIROさんのタニマチの一人であった紳士が当時の私のような女子大生に奢りまくってくれたので好き放題注文してロコロコで飲..(2020.11.30 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)

奇想の国の麗人たち

展覧会「奇想の国の麗人たち」@弥生美術館。 人魚とか、九尾の狐の化身とか人ならざる人とでも言うべき存在にスポットを当てた美術展です。 そういった小説もいっぱいあって私たちは異形のものに魅力を感じる心があるんですよね。 一番の目当ては加藤美紀の絵でした。 都会..(2020.11.28 By dj kazuru Posted in: dj kazuru)

経衡、は自分で得た名前だそうです

「毒親と絶縁する」古谷経衡 著、拝読。 毒親ってけっこういるんだなということはわかってるのですが古谷氏の両親の場合、学歴偏重に端を発しているものです。 それも若干的はずれというか「東大に入れ」ではなく「北大に入れ」という地方性の高いもので学歴コンプレックスというのも色々あるんだ..(2020.11.26 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)

何もかも憂鬱な夜に

「何もかも憂鬱な夜に」中村文則 著、再読。 暗い、とにかく暗い気持ちになる小説です。 刑務官として死刑囚と日々向き合う主人公の、生活生い立ち、交遊関係すべてが暗い···著者得意のパターンとも言えますが。 犯罪者と一口に言っても死刑囚は、いわゆる「ムショ暮らし」の懲役の人た..(2020.11.24 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)

風景の色、景色の風

皆川明「風景の色、景色の風」へ。 スパイラルのスペースでやってる小さな展示会です。 ミナペルホネンの布は布好きにとっても特別なもの。 暖かい夢がひろがります。 コートを一着持っているのですがそれを着ていると「オーダーメイド?」と、聞かれることもあるの..(2020.11.22 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)

カクテル·パーティー

大城立裕 著「カクテルパーティー」拝読。1967年芥川賞受賞作です。 つい先頃新聞でこの作品と著者を知り読まなくては!と思った一冊。 沖縄で、米軍関係者たちと交流を持つ主人公は、中国語と英語を喋り、基地内でのパーティーにも呼ばれる。 一般の沖縄人よりは、米国に近い..(2020.11.20 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)

柚子とオレンジ

和光ティーサロンの柚子とオレンジのパフェ。 ここは元から席間が広くテーブルもゆったりなので安心して使ってる店です。 昨年から登場した柚子のホットソースをかけることで香りを引き出すパフェ、初めていただきました。 同時期のシーズンパフェ、マロンと対照的な爽やかさ、素材のよさで..(2020.11.18 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)

すぐ隣にあるようなディストピア

2000年のブッカー賞作家マーガレット·アトウッドの「侍女の物語」拝読。 1985年に出版されたカナダの作家による「もしもこんな未来が来たら」という恐ろしい小説です。 2000年を迎える前にすでに某国は、化学薬品、放射能また、汚染された海水により人間は妊娠することが難し..(2020.11.16 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)

女の一生

大竹しのぶ主演「女の一生」を観に新橋演舞場へ。 名作だし杉村春子と比べられるのはしょうがない、と大竹しのぶも言っていますが、チャレンジには違いない舞台。 最初少女の役で登場したとき大竹しのぶだと分からなかった···若い女優が出てきたのかという感じでさすがです。 ロ..(2020.11.14 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)

沈黙

https://images.app.goo.gl/qM7inxkKf8esir6Q8 夜遊びの代わりに映画いっぱい観るようになった人も多いだろうね。 だいたい流行ったものほど自分には分かんない傾向があって「ララランド」とか全く良さが理解できなかった! このところ..(2020.11.12 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)