2024.05
レトロモダンファンタジア
マツオヒロミ展レトロモダンファンタジアへ。
弥生美術館が空想百貨店「三紅百貨店」の世界に!
美術館の扉も作品の一部凝った展示です。
そもそも「百貨店ワルツ」を読んで以来のファンなので嬉しいですね。
この店の呉服売り場で買い物してス..(2024.05.21 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)
若太夫襲名公演へ
文楽五月、若太夫の襲名口上は呂勢太夫がよどみなく進行。
まずは錣太夫さんから入門の際、これはサラブレッドで白馬に乗った王子様だとか先代は目が見えなくなっても競馬楽しんでたとか馬の話が多かった。
団七さんは長老っぽい感じで淡々と。
勘十郎さんは呂太夫襲名のときも..(2024.05.19 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)
スタアのの衣装
越路吹雪衣装展@早稲田大学内坪内博士記念演劇博物館へ。
1970年代のスター華麗な歌とレビューで観客を酔わせた越路吹雪の衣装展。
サンローラン多めですが日本人デザイナーにも細かく注文していた感じです。
当時の雑誌には越路吹雪フランス行きのページも。
..(2024.05.17 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)
本とごはん
サロンクリスティに通っているので色々頂きました。
だいたいはサラダの大きなプレートを白ワインで流す感じ。
藤田宜永の追悼特集ミステリマガジンがありました。
過去の連載などが再掲載されてましたがフランス時代のことを扱ったエッセイが興味深かった。
藤田宜永は小池真理..(2024.05.15 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)
新しい鬼平
丸の内ピカデリーにて舞台挨拶つきの「鬼平犯科帳血闘」初日。
代打で行ったので席が端っこかつ前方なのには参りました。
舞台挨拶とか初めて。
女優は顔が小さいねえ。
幸四郎さん存在感すごい。
開始15分で首があげられなくなってきて音..(2024.05.13 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)
Cuba Japan Festival 2024
Cuba Japan Festival 2024のグランドコンサートを5/5に上野野外ステージで観ました。お目当てはMayito Rivera。
このライブはイスラ・デ・サルサとは異なりキューバ本国からの来日組はボーカル1名でバックバンドは在日キューバ人と日本人で編成したもの。オープ..(2024.05.12 By dj fukuda Posted in: dj FUKUDA)
和製◯◯ではなかったのか…
「おれの歌を止めるな」松尾潔 著、拝読。
松尾潔という音楽プロデューサーのラジオを拝聴すると、音楽の作り手というよりも聴く側の一愛好家として素晴らしい人だなあ、すごく音楽家への敬意と音楽そのものへの愛情が伝わってくるなと感じるものでした。
自分の心と耳を育んできた過去のアー..(2024.05.11 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)
謡からのメロン
お友達の謡の発表会へ。
演目は「賀茂」とっても頑張ってたよー素晴らしい
一応気をつかって白襟に江戸小紋 。
出番終わったのでヨックモックのカフェ行こうと思ったら並んでるので青山ぶらぶらしてふらりと入ったフィガロ表参道でバベットステーキ食べてヴィオニエ 飲みまし..(2024.05.9 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)
北斎 応為 英泉
「気散じ北斎」車浮世 著、拝読。
紗久楽さわの表紙絵素敵。
北斎を主人公にした小説というと必ず英泉と応為が出てくるのですが私はこの二人が大好きなのです。
皆川博子の「みだら英泉」なんかもそうですね。
北斎というとんでもない大きな才能に惚れてる二人なんですが同じ絵師と..(2024.05.7 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)
ゲルニカをめぐる闘争
ピカソのゲルニカをめぐる物語。
言わずとしれた戦争の惨禍を描いた衝撃的な作品ですが2つの時代からゲルニカを見る小説でした。
ひとつはパリ万博のスペイン館にためにゲルニカを描いた当時のピカソとその愛人が生きた時代でスペイン内戦が起きていた時です。
女性関..(2024.05.5 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)