マツオヒロミ展
レトロモダンファンタジアへ。

弥生美術館が空想百貨店
「三紅百貨店」の世界に!

美術館の扉も作品の一部
凝った展示です。

そもそも「百貨店ワルツ」を
読んで以来のファンなので
嬉しいですね。

この店の呉服売り場で
買い物してストール忘れて女店員に
追いかけられたいものですよ(笑)

洋装と和装が入り乱れる
ファッションの豊かだった時代。

私は大正期から昭和初期が
大好きなんです。

洋髪に着物でもいいし
和髪に和服の人もいたし。

おしゃれの幅が広かった気がします。

架空のファッション雑誌
「マガジンロンド」のフロアもありました。

女の子の憧れと夢が詰まってる
雑誌の世界。

これもいいんですよね
時代ごとにいいコーディネートが
描かれていてファッションは自由だって
思います。

レタリングもマツオヒロミ作品の
魅力の一つと考えていますが、これを
担当しているのは同人誌時代に
知り合ったというパートナーの方なんですね。
すごくいいレタリング。

グッズも満載でした。

夢が詰まった箱をお買い上げ
クリアファイルや様々な紙ものが
入ってて気分が上がる!

マツオヒロミは岡山在住なんですね。
今は東京に出てくる必要ないことも多いから
こういう人増えましたね。
良いことだと思います。

興奮しつつ
コラボドリンク「万華鏡の庭」を
いただきました。

薔薇は浮いてるし
ストローにキラキラした蝶が
刺さってるわで、カフェ港や
頑張ったわね…ここは
東大内でアルバイトしてた時の
ランチどころで、その頃散々
カレー食べたもんです。

もう二度と食べたくないな。

DJ KAZURU