
書肆ひぐらしの店主と
ゆっくりお話させていただいて、すぐに
目録が届きました。

古書店、数あるなかでも
店主の手書き文字ですべて書かれており
異彩を放つと有名な目録ですが
なにせ郵送されてくる人しか
持ってない物なので実物を
初めて目にしたわけです。

噂に違わぬ目録のインパクト。

眺めていると時を忘れて
見入ってしまいますね。
そして独特の文字で書かれているので
なぜかどれも「買わねばならぬ一冊」のように
思えてしまう不思議。
高価格帯のものが主だと思っていたら
プチプラも多くリストされており
それもまた目録の熟読につながります。
人はこうして古書の沼にはまるのか…
それはさておき
丁寧な私宛の
お手紙まで入っており、いやはや
恐縮しますね。
「一度謡曲のお話などもうかがいたく」
とあるのは、私が長唄をやっているという
話の流れを曲解したものかもしれませんが
いずれにしてもありがたいことです。

そして、同人誌「十三日の会」も
二冊同封されてました。
ここに有馬氏が連載している
「ひぐらし日記」のバックナンバーに
私が通っている珈琲店のことが出てくる回があり
それがすごく良い文章だったのを
思い出しました。
身近な出来事を、珍しい角度で
切り取り、借り物の言葉は一切排除して
言葉にし、そしてちょっと情けない
自分を見せる。
71号と73号に出てくる
五反田の古本市の話も
学生時代の温泉合宿の話も
独特の時系列ですすむエッセイで
本当に面白い。
若いときから今まで
変わらぬ一本道を歩んできた
ぶれない人物なのかもですね。
ひとつのことをずっと突き詰めて
考えてきた人物という気もする。
そんな印象の有馬氏の文章
こうなったら過去のものも遡って
読みたいものです。

DJ KAZURU
2025年現在timcubaのイヴェント休業中です。
コラムは随時更新していますので
各メニューを選択してくださいませ。
https://youtu.be/BELIZJu0ruM
2014年の過去動画ですが
六本木で思いきりダンスと音楽を味..
2/10 麻布トロピで久しぶりに
ティンクーバやります。
DJ KAZURU が昔作った
キレッキレのリミックス中心。
翌日が祝日なので
ゆっくりお楽しみいただければ幸いです
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