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キューバ音楽を語るトークライブ「ティンバの歴史#01」

26755 ミュージシャン、DJ・ダンサー、レコード会社、キューバ旅行会社からの目線で、ティンバの歴史とその魅力を明らかにする待望のトークライブ・シリーズがスタート!以前、チェベレの相川等さんと行っていた「トーク・ティンクーバ」の発展系ですが、単発ではなく毎月開催とし、様々な視点でティンバの魅力を明ら..

2025イヴェント休業中★各コラム更新中(↓スクロールで読めます)

18644 2025年現在timcubaのイヴェント休業中です。 コラムは随時更新していますので 各メニューを選択してくださいませ。 https://youtu.be/BELIZJu0ruM 2014年の過去動画ですが 六本木で思いきりダンスと音楽を味..

2/10 復活TIM★CUBA

17568 2/10 麻布トロピで久しぶりに ティンクーバやります。 DJ KAZURU が昔作った キレッキレのリミックス中心。 翌日が祝日なので ゆっくりお楽しみいただければ幸いです ************** La Tropi Azab..

2025.06

お祭り、手古舞バージョン

たった20分の演目だけどにざ様を拝みに六月歌舞伎座の幕見へ。 幕見ソールドアウトでした。 お祭りの手古舞バージョンです。 浅葱幕落ちた瞬間明らかに若い男が立ってた。 30歳位にしか見えないの。 にざ様の役作りがすごい。いつもその役の年齢の雰囲気で出てくるよね。..(2025.06.30 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)

ミシンの見る夢

イタリアサルデーニャ出身の作家ビアンカ・ピッツォルノの「ミシンの見る夢」拝読。 19世紀末のイタリアで貧乏ゆえに貴族や裕福な家のお針仕事で生計を立てている娘の物語です。 中山エツコの翻訳もなめらかで素晴らしい。 ミシンがまだ高級品だった時代、既製服というものもなく..(2025.06.28 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)

土屋主税

六月歌舞伎鑑賞教室土屋主税へ。 くろごちゃんあら坊あらみぃ登場で幕間が忙しかった。 自分は歌舞伎を毎月観るような生活なので鑑賞教室というのは短時間で安く芝居を拝見できる好機くらいの気持ちで足を運んでいますが毎回どんな趣向で学生さん達に歌舞伎の魅力を伝えるのかなあ..(2025.06.26 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)

墳墓記

「墳墓記」 ある男が老いて死ぬ間際に脳裏によぎること。 それだけのことを小説にしているのですが高村薫の文章が恐るべき高みに達していて震えました。 「墳墓記」 とても「読んだ」とは言えませんこの内容を自分は理解しきれていません。 さまざまな古典文学から引き出され..(2025.06.25 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)

赤んぼ少女

赤んぼ少女 POP UP SHOPへ。 私の大好きな楳図かずおの名作「のろいの館」のグッズが大量に出るということで馳せ参じました。 ギロチンフォトスポット嬉しい。 気の触れたお母様ふうに。 タマミベアのクッションまであります。 ..(2025.06.23 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)

パレードはつづく

次の展開はどうなるの。 そう思い続けながら読了した井上荒野の「しずかなパレード」。 不倫の恋の果てに出奔した女が、男と落ち合う前に失踪。 青天の霹靂に混乱する夫。母親に捨てられた気持ちをずっと拭えない娘。失踪直前に会話した男とその家族。不倫相手とその妻の生活。 周囲..(2025.06.21 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)

夜がまた来る

今回の石井隆returns も3作目。 遂に最も楽しみだった「夜がまた来る」の上映へ。 公開当初観ましたが以来大好きな映画のひとつです。 今回やっぱりこの作品が石井隆監督の中で一番好きだと再確認。 まだ若い夏川結衣が本当にいい。 愛情に一途でただ愛した..(2025.06.19 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)

踊れもしない奴がDJできるか

ダンスしているところをいつまでも見ていられる人ってそうはいないのですが、最近江守藹氏の動画を探してずーっと見ています。 今70歳代の江守氏ですから若い頃の動画がなくて本当に残念ですが年齢を重ねていても音を捕まえて体で表現できる稀有な人。 彼と同じステップを踊れる、という人はいる..(2025.06.17 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)

死んでもいい

さすがの大竹しのぶ。 前日に観た「ヌードの夜」に比べてB級感が消えてるのは、大竹しのぶの清冽さと永瀬正敏の少年ぽさのせいかしら。 観客もこちらのほうが多いですね女性も来てる。 冒頭大雨の駅前で赤い傘を広げた女と大きな荷物の男がぶつかるシーンがまず秀逸。 ht..(2025.06.15 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)

ヤクザの子

「ヤクザの子」石井光太 著、拝読。 ヤクザを親に持った子供人生を追ったルポ。 まずどうしてヤクザが子供を持ってるかというと底辺の構成員というのはとにかく上納しなければいけないシステムなので、手っ取り早く覚醒剤を売って稼ぐわけですね。 利鞘とリピーター率の高さでまあ覚醒剤を..(2025.06.14 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)