大好きな 江戸博!
「浮世絵から写真へ」
という特別展をみてきました。
浮世絵という素晴らしい
方法を生み出し、技術を
高めた江戸に、写実そのもの
写真が入ってきた、その
過渡期を面白く学べます。
以前
湿板写真を撮って
もらったことがあったから
リアルに写真の初期時代を
感じることもできます。
静止していないと
撮影できなかった時代や
写真に彩色しちゃう大胆さを経て
今に至るわけですね・・・
特別展は
撮影できないけど
常設のこちらは撮り放題。
両国橋の模型
ほんとうによく出来ていて
長時間眺めていても飽きません。
江戸期の日本は
コンパクトな暮らしで
素晴らしいと思う。
もちろん
現代のほうが便利だけど
物はおおく所有しないけれど
日々の食なんかは充実していて
すっきりした
日常は悪くない感じ。
日本橋の下では
本物の落語開催していた。
松の廊下
実物大!!!
本日の着物は
ブルーがかった薄紫の
江戸小紋。
大きな牡丹柄の帯に
蝶の帯留め。
小物は相当
モダンにしてますが
おばさま軍団から
社会科見学の小学生まで
幅広くお褒め戴いた~。
(DJ KAZURU)
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