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2023イヴェント休業中、各コラム更新中《TIMCUBA動画有》

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2/10 復活TIM★CUBA

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2/1 イサックを語る

17586 下北沢ボデギータで 福田カズノブがイサックデルガードを語る マニア向けのイベントです キューバ料理もご注文いただけます ..

GUACO – Galopando

2002
BNSCD-723


1.エル・プソ
2.彼女は輝く星
3.耳元で囁くよ
4.君へ、そして僕に
5.コロンビアへ
6.心地よく素敵なもの
7.ダレ・マンボ
8.空に向かって
9.アオラ・シ
10.トゥンバロ
11.女王

キューバ音楽に惹かれる人の多くは、
「キューバ音楽を知ってしまった今、他ジャンルの音楽では
物足りないね」などと、感じたことが、恐らく一度はあったでしょう。
しかし、一方で「もちろん、キューバ音楽以外にも、良いものはあるよ」
という正しい見解も、携えているはずです。

では、何ならばキューバ音楽以外でも楽しめるのか。
ひとつの回答はGUACOにあり。
ベネズエラにおいて「GUACOはもはや一つのジャンルだ」とも
言われていますが、驚くほどの独創性に満ちたラテン音楽が
そこにはあるのです。

サルサなのかと問われればYESでもあり、NOでもあります。
はぐらかそうと思っているのではありません、ただ
キューバの、特にティンバと呼ばれる音楽が腰に響く人にとっては
GUACOの織り成す、ありとあらゆるバリエーションが
印象に残ること思います。

ミュージシャンの個々の技術が優れていること。
常に複数在籍している、フロント・ボーカリストが
高い水準の個性と実力を誇ること。何より
幅広い音楽性(すべてが「~風」ではなく、グアコ・テイスト)において
GUACOは世界のミュージシャンが一目をおくバンドでもあります。
専門家の羨望を集めながらも、ポップ・ミュージックとして
楽しめる作品を生み続けることが出来る、これは
本当に奇跡的なことではないでしょうか。

4, 7, 9 は個人的にDJにおいても使用経験があり
好きな曲ですが、全曲それぞれに思わずうなってしまう部分に
出くわすので、それぞれの楽曲に甲乙をつけるのは
大変難しい作業です。

GUACOの名称の由来や、プロフィールですが
今回紹介したアルバムは幸いにも日本盤がリリースされていますので
そちらの解説を参照していただくと良いでしょう。
また、併せて「エキリブリオ」(BNSCD-716)を買い求めると1970年代から
脈々と続くスーパー・バンドの、歴史の片鱗に触れることができます。
この「エキリブリオ」も、「ガロパンド」と同じくらい
刺激的な作品です。どちらを手にしても、損はありません。
GUACOというジャンルを、あなたが今まで知らなかったとしたら
きっと、雷に打たれたような気持ちになることでしょう。

(DJ KAZURU ★ 2005/02/14)


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