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2/10 復活TIM★CUBA

17568 2/10 麻布トロピで久しぶりに ティンクーバやります。 DJ KAZURU が昔作った キレッキレのリミックス中心。 翌日が祝日なので ゆっくりお楽しみいただければ幸いです ************** La Tropi Azab..

2/1 イサックを語る

17586 下北沢ボデギータで 福田カズノブがイサックデルガードを語る マニア向けのイベントです キューバ料理もご注文いただけます ..

カウントダウン

17460 TIMCUBAカウントダウンありません が、12/31 麻布トロピにDJ KAZURU ちょっとだけ 遊びにいきます 21時から日付変わるあたりまでいる予定! ..

Plus de sel !

林真理子著
「もっと塩味を!」。

林氏の小説は
「下流の宴」を新聞連載で
楽しく読んでいましたので
文庫新刊を手に取ってみました。

思うに
林真理子って人は
時流とかある時代の流れの中核を
読み取る力が半端ない。
そしてそれとともに「女の一生」を
描ききってみせる。

これは、バブル手前で
フランス料理の魅力に取りつかれた
田舎の女性が、新進気鋭のシェフたちとの
付き合いをする中で、シェフと結婚し
ミシュランの星をパリで獲得していくまでの
一代記であります。

日本人がどうやって
フレンチってものと付き合ってきたかが
よくわかりました。
実際の店名も出てくるし、売れてきたシェフが
下積み時代を支えた女を捨てて
若い女に乗り換えるっていうのも
噂話でよく耳に入ってきますし、最後に
弔辞めいた文章を主人公に
寄せるのは実在する有名な
評論家シモンさんだしで、現実と
フィクションが
交錯していくのもまた楽し。

彼女は24歳で初めて
田舎にあるけれど本格的な
フランス料理を出す店で
フレンチを(ビールとともに)食し
感激するのですが、まさに
目からうろこが落ちたかのように
全ての皿に感動してゆく描写には
新鮮さでいっぱいになりました。

自分がその年齢のころは
普通に食べていた・・・というか
なんと漫然と食していたことよ!

あ、でも
今はなきグランメゾン
ポール・ボキューズ「ル・マエストロ」
に毎月行っていたときは
ディナーの記憶が薄れないうちに
帰りの電車内で飲んだワインの
シャトー名とヴィンテージ、すべての
食したメニューをアミューズから
プティフールに至るまで
感想とともに書き留めていました。
デジカメで撮影なんて文化が
なかったものですから。

・・・

10月22日は
わたくしのイヴェントが御座います。

宜しくお集まり下さいますよう
お願い申し上げます。

(DJ KAZURU)


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