2019.08
お囃子ライヴ
師匠が出演する
鳴り物の会へ。
三鷹の六瓢庵っていう すてきな会場でした。
鼓とか太鼓、笛の
浴衣会みたいなかんじです。
前回のおさらい会で弾いた
「吉原雀」が演目にあったので
なんか色々思い出される···
自分とは比べるべくも
ありませんけ..(2019.08.11 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)
能の静謐さ、ソリッドな現代音楽
大好きな能声楽家の青木涼子さん。
もっともっと注目されて
いい人なのですが、国内での
知名度はいまいち。でも
日本が誇れるアーティストですよ。
彼女は海外での活躍がすごくて
日本では殆ど見られないのですが
彼女の「ハゴロモスイート」が
聴けるというので
赤坂区民センターまで。
..(2019.08.8 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)
わたくしたちは評論を必要としている
「もう少し浄瑠璃を読もう」
橋本治 著 拝読。
「浄瑠璃を読もう」の続編です。
単行本化する前に、著者は 亡くなってしまいましたが···
私は文楽が好きで
劇場に通いますが、そこは
江戸期に成立したものなので
理解しがたい部分も多いのです。
それは「難解」..(2019.08.6 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)
Son d Klibre ライブ評
日本にはキューバのプロ・ミュージシャンが数多く在住し、それぞれのパートで活躍していますが、今回横浜で初めて観たSon d KlibreのリーダーであるYacelはそのいずれとも異なるミュージシャンでした。それはキューバ人をまったく入れずに日本人だけのバンドを率いて、作曲、アレンジ、そしてボ..(2019.08.4 By dj fukuda Posted in: dj FUKUDA, Uncategorized)
ずっと古いものは新しいものに大体同じです
小村 雪岱、というのは 泉鏡花の挿し絵や 歌舞伎の舞台装置家として 活躍された方ですが シンプルな線が印象的な 実に日本を感じさせる絵で すてきですよ。
大正から昭和の前期が 活動時期ですね、絵からも 分かりますが、浮世絵にも 詳しかったようです。
昨年..(2019.08.4 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)
ゆるソーイング
ゆるソーイングって 称しているのですが 型紙なし、アイロンも最低限で ミシンします。
アンティーク着物の ポニアポンという店で たまに出る「古裂セット」。
1500円くらいで売られてるのを いくつか買ってきました。
むぎゅうと詰められた 小さな着物..(2019.08.2 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)