東銀座のマルカッサンが
試験的に始めた祝日に楽しめる
ちょっとリッチなランチコース。
前菜メインデセールにスープもついて
文句のない内容、で2500円ですから
当然満席でした、それでも
ワインを飲む人は少ないというのが
なんともなあ・・・ワインを合わせるために
作っている料理なんだから
飲むべし。

前菜は初ガツオの
燻製とフルーツトマトのサラダ。
白いちごが可愛いです。

そして
パイナップルポークの
フロマージュ・ド・テット
グレッビシュソース（トップの画像）。

グリンピースのポタージュもたっぷり
サーヴされます。

魚はいつもどおり
素晴らしい仕上がり。
天然スズキの香草焼き

で、お肉は
今までのランチには見られなかった
和牛のネック赤ワイン煮込みを
食すことが出来ました。

震災後、食事に行ったり
ワイン飲んだりする雰囲気じゃないっていう
気持ちになったこともあったのだけど
いつのまにか経営不振にて閉店、なんつー
ことにならないように
マメに通わないと・・・なんてことを
「今日は満席だけど
明日はまったく予約が入ってない」という
店主の言葉で思った次第。

(DJ KAZURU)