Uncategorized
蝶のゆくえ
橋本治 著短編集「蝶のゆくえ」拝読。
2003年、2004年に書かれたもの中心。
冒頭の「フランダースの犬」はこのころから度々報道された親による幼児虐待を扱っています。
加害者である親ではなく被害者の子供の側から書きたいという衝動があったと本人あとがきにありました。
..
妖精悪女解剖図
都築道夫 著60年代のミステリー短編集「妖精悪女解剖図 増補版」拝読。
初めて読んだ作家なのですがミステリーの顛末よりも女性の心理描写におおっと感じる点が多く、当時の時代背景も新鮮で面白く読みました。
携帯電話もなければ女の職業も少なく猥雑とした風景がそこかしこに残る今..
ずーっと嫌いでした
そもそもは2002年の日韓合同ワールドカップだったと思うのですが、普段いない外国人が六本木に押し掛けて荒れるのです。
その後もワールドカップのたんびにばか騒ぎをする外国人が増えて六本木のモニターがあるバーもクラブも試合映像を映し出しわたくしのDJイベントどころではなくなるのです。
..
11月のギムナジウム
「11月のギムナジウム」萩尾望都 著。
漫画の古典と言ってもいいタイトル作品のほか1971年に発表された美しい短編が詰まっています。
大人になって読む方がじーんと来るような作品。
イギリス、ドイツが舞台ですがまだ気軽に海外の情報が手に入らない時代に良くこんな絵が描けたもの..
この国で女に生まれることはとても憂鬱
東大生が複数で女子大生に強制猥褻した事件をもとにした小説、「彼女は頭が悪いから」姫野カオルコ 著、拝読。
ディテールはすべてフィクション。
思い上がった東大生の世のためになどまったくならない日常と、そんな男のいいなりになる女子大生の心情が綴られ歯がゆい物語でしたが、なぜこんなこ..
こわい本
「こわい本」梅図かずお 著、拝読。
シリーズ1「蛇」と2「異形」が出たところです。
「蛇女」を扱ったものがとにかく多いのですが、これは梅図先生の故郷が「安珍清姫伝説」ある和歌山県だからと解説に書いてありました。
どれも60年代の発表作品ながら終末論に基づくような話もあって..
手紙は読んでいなくても、これはきっと返信
まずは竹宮恵子の「少年の名はジルベール」を読む必要があるのですが(こちらに私の感想あります)、
http://www.timcuba.com/?p=17732
これには思春期の少年が主人公である少女漫画における二巨頭といってもいい竹宮恵子、萩尾望都が20才駆け出しの..
疫病船
短編集「鎖と罠」収録「疫病船」皆川博子 著、拝読。
1976年の短編ですが現在の疫病騒ぎと同じようなことが書かれていました。
戦後中国からの復員船で戻る父を待つ、母と娘。しかしその船ではコレラが蔓延。不衛生な船内で次々に倒れる者たちを横目にまだ発症してない者は
「上陸さえ..
七夕の願い事
歌舞伎鑑賞教室@国立劇場「狐忠信」。
静香御前の鼓にされた我が子会いたさに人間に化けた狐の親子の話。
有名演目だし、けして嫌いな芝居ではないのだけれどまったく感情移入できずに終了。
たまにはこんな時もあります。
七夕の短冊をさげる笹が用意されていたので私も書..
2000年代の着物に清潔は不可欠
この数年出掛けるときはほぼ着物という生活をしているので着物雑誌とかも目を通します。
着物イコール高級品というのは今は一部の人の価値観で気軽に洗えるものや格でいえばジーンズや木綿のワンピースくらいのものも多いのです。
わたくしはざぶざぶ洗える素材のカジュアル着物中心ですが現在の日..
2025年現在timcubaのイヴェント休業中です。
コラムは随時更新していますので
各メニューを選択してくださいませ。
https://youtu.be/BELIZJu0ruM
2014年の過去動画ですが
六本木で思いきりダンスと音楽を味..
2/10 麻布トロピで久しぶりに
ティンクーバやります。
DJ KAZURU が昔作った
キレッキレのリミックス中心。
翌日が祝日なので
ゆっくりお楽しみいただければ幸いです
**************
La Tropi Azab..
下北沢ボデギータで
福田カズノブがイサックデルガードを語る
マニア向けのイベントです
キューバ料理もご注文いただけます
..