dj kazuru
銀の匙
中勘助 著「銀の匙」拝読。
それはそれは美しい幼年期、少年期の情景を描いた小説でして、有名作品なのにこれまで読んでいなかった自分にバカバカバカって感じでした。
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生まれつきの虚弱のうえに運動不足のため消化不良であった私は蜂の王様みたいに食い物..
伊勢音頭恋寝刃
「伊勢音頭恋寝刃」国立劇場にて観劇。
恐ろしいほど客席スカスカだったけど充実の歌舞伎でした。
退屈する部分がなく初心者でも楽しめる筋でいい演目なのに客入りが最悪なのはなぜかなあと思います。
まるる(莟玉)は可愛らしいし梅枝はもはや貫禄すら感じるいい女だし時蔵の万野..
越後つついし親不知
「越後つついし親不知」水上勉 著、拝読。
短い小説だけれど貧乏な雪に埋もれた土地でわずかな日銭のために菰あみに精を出す女の生活、杜氏に出稼ぎに出て家族のために肉体労働をする男たちの悲哀がすっと入ってきて、見たこともない越後の雪深い風景が寒さと共に肌で感じられるようです。
昭和3..
三番叟まわし
徳島県の部落で伝承された「三番叟まわし」のあやつり人形は文楽人形にとても似ているものがあり驚きました。江戸時代には成立してた芸とのこと。
NHKの番組で部落問題の一端として紹介されるまで知りませんでしたが門付け芸だったことからも賤民の芸だったことがわかります。..
なみだふるはな
「なみだふるはな」拝読。石牟礼道子、藤原新也 著。
水俣の惨状を文学にして世の中に突きつけた人と福島のフォトグラファーが2011/6/13 から2011/6/15 にかけておこなった対談の記録。
日本人は便利な生活を求めその果てに何よりも大事な土地と命を失った。
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リストメール伯爵婦人
「バルザック三つの恋の物語」拝読。
バルザックをちゃんと読みたかったのだけど木原敏江の美しい挿画つき豪華短編集があったので思わず購入。
「リストメール伯爵夫人」をはじめこれらが書かれた背景のフランスでは夫、妻は家族の共同経営者として家をもり立てはするが、恋愛は別としそれぞれ隠す..
吉田簑助という生き方
「花舞台へ帰ってきた」吉田簑助と山川静夫 著、拝読。
文楽を集中して見るようになってからこの人は格が違うな、と思って見てた人形遣いが簑助です。
人形の動きにしっかりと魂が入っており、苦悶の場面では見えるはずのない人形の眉間のシワまで見えたほどです。彼の遣う「女」には深い..
MINAMATA
映画「minamata」。
石牟礼道子の小説が大好きなので水俣といえば当然のように彼女を思いますし、私は石牟礼文学を通して水俣の惨状と闘争を知ったのです。
ここには石牟礼道子はおらずアメリカの写真家がおさめた水俣の記録であり彼の人生の映画でした。
池澤夏樹は
「膨大..
月見団子もありました
師匠がよく出演する深川江戸資料館での演奏会。
今回は笛と三味線のコラボです。
この笛の青年、最初に会ったときは芸大入学したばかりだったのにもう院の二年だって。そういった環境だと、めきめき上手になれるのだろうなあ。
台風の日で湿度も高く楽器のコンディ..
2020の恨みはらさじ
林真理子がananのエッセイで
「8月は上布を着て歌舞伎座にいくのが楽しみ。2020年夏に、コロナでしょげてた今年の恨みを来年晴らそうと、友人と高級な上布に合う夏帯を誂えた。なのに2021年もコロナじゃないか」
というようなことを書いていましたがどうやらこの状況は長引きそうなの..
2025年現在timcubaのイヴェント休業中です。
コラムは随時更新していますので
各メニューを選択してくださいませ。
https://youtu.be/BELIZJu0ruM
2014年の過去動画ですが
六本木で思いきりダンスと音楽を味..
2/10 麻布トロピで久しぶりに
ティンクーバやります。
DJ KAZURU が昔作った
キレッキレのリミックス中心。
翌日が祝日なので
ゆっくりお楽しみいただければ幸いです
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La Tropi Azab..
下北沢ボデギータで
福田カズノブがイサックデルガードを語る
マニア向けのイベントです
キューバ料理もご注文いただけます
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