
「大韓ロック探訪記」拝読。
大韓ロックってどんな音楽か
まるで知らなかったのですが
長谷川陽平氏が20歳代の頃から
韓国でギタリストしてるってことは
知っていました。
なぜかというと
長谷川氏は高校の同級生だったので
風の便りで聞いていたの。ですが
この本読んでびっくり、もう
韓国の重鎮ミュージシャンで
音楽プロデューサーになってるんですね。
竜雷太の息子でもあるので
記憶に残ってる同級生ですが
芸能人の子供は他にもいたので
そんなに目立つ生徒でもなかった気がするけど
そして本人と特に喋ったという記憶もないけれど
ギター持ってきてたなーということは
覚えてました、あと
顔が変わってないね。
著書を読む限り、彼は
ギタリストである前に
レコード収集家なんですけど
掘り方がエグい。
韓国でのレコード売買事情も
面白いですが、いつも
財布が空になるまで買っていて
こんなマニアックな人だったと
初めて知りました。
冬ソナ以前、当然
K-pop 人気が高まる以前
韓国に行く日本人はわずか、まして
そこで音楽活動など・・・読む限り
「切り開いてきた人」の苦労が
しみじみ伝わって
実に面白い。
韓国の流儀に
溶け込んでいくやり方も見事で
外交の勉強にもなります。

「東京人 2021-4 シティポップ特集」にも
登場してました。

彼は日本のシティポップを
韓国でめっちゃ広めてるみたいです。
素晴らしい!
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2/10 麻布トロピで久しぶりに
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