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2/10 復活TIM★CUBA

17568 2/10 麻布トロピで久しぶりに ティンクーバやります。 DJ KAZURU が昔作った キレッキレのリミックス中心。 翌日が祝日なので ゆっくりお楽しみいただければ幸いです ************** La Tropi Azab..

2/1 イサックを語る

17586 下北沢ボデギータで 福田カズノブがイサックデルガードを語る マニア向けのイベントです キューバ料理もご注文いただけます ..

死刑台のロープウェイ

夏樹静子作品集7巻より
昭和50年-52年の作品を幾つか。

まずは
「死刑台のロープウェイ」拝読。

殿山泰司の言葉を借りれば
「キイキイと読ませる」中編ミステリー。

亭主に浮気された被害者が
探偵になって犯人を
あげると思いきや、探偵役が犯人だったというストーリー。

「死刑台のエレベーター」を
もじったタイトルも
ぴったりですね。゜
うまくいくはずだった犯罪が
わずかの歯車のズレで
犯人を絶望に追い込む映画のような空気。

同じ全集に収録されている
保険金をめぐる話
「遠い約束」も良かった。

高い保険料を払ってでも
なんとかして
家族のためにお金を残そうという
純真な気持ちを踏みにじるが如く
「いかに払わないか」を
画策する保険会社。

殺人ミステリーより
そっちの展開が切なかった。

だいぶ昔の設定なので今とは異なる仕組みも多いでしょうが
当時は保険金とはこういうものかと
感じ入った読者も多かったのでは。

続いて
「ローマ急行殺人事件」は
「オリエント急行殺人事件」のように
コンパートメントに乗り合わせた
乗客全員が真犯人‥ではなく
逃走した真犯人を
かばう証言をするストーリー。

2時間ドラマとかになってないのかしら。

夏樹静子ミステリーには
男女の機微が上手に描かれ
昭和の空気が感じられるのも面白く
最近暇を見つけて読むようになってます。

DJ KAZURU


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