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キューバ音楽を語るトークライブ「ティンバの歴史#01」

26755 ミュージシャン、DJ・ダンサー、レコード会社、キューバ旅行会社からの目線で、ティンバの歴史とその魅力を明らかにする待望のトークライブ・シリーズがスタート!以前、チェベレの相川等さんと行っていた「トーク・ティンクーバ」の発展系ですが、単発ではなく毎月開催とし、様々な視点でティンバの魅力を明ら..

2025イヴェント休業中★各コラム更新中(↓スクロールで読めます)

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2/10 復活TIM★CUBA

17568 2/10 麻布トロピで久しぶりに ティンクーバやります。 DJ KAZURU が昔作った キレッキレのリミックス中心。 翌日が祝日なので ゆっくりお楽しみいただければ幸いです ************** La Tropi Azab..

JESUS’ SON

デニス・ジョンソン「ジーザス・サン」

目いっぱい薬やって
イエスの息子みたいな気分のとき・・・・・・

という、ルー・リードの歌詞が序文。

書評でこの作者を知り、読んでみたくなりました。
20世紀末のアメリカで出た短編集といえば
まっさきに名前のあがる一冊だという事です。

翻訳文のリズムの良さもあり、引き込まれました。

書評には

《ドラッグ、犯罪まみれの主人公に
感情移入することは難しいが、これが自分であっても
おかしくないという気持ちにさせられる》

そんなふうに書かれていたかと思いますが
その通りでありました。

ダークサイドであっても
此処に描かれているのが
生命の叫びであることは明白。

その疾走感たるや平伏したいほど。

(DJ KAZURU)


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