
ウエッジウッドのバタフライシリーズを
幾つか揃えてみました。
珈琲よりは紅茶をよくいただきます。
・・・
twitter を眺めていると
「サブスクの普及で
あらゆる新曲が簡単に聴けるようになった分
消費の速さが
昔の比ではなくなったんですよね。
1-2週間聴かれて、もう次っていう感じ。
これはどうしようもない部分なのだけど、
制作者目線では結構悩ましいところ」
と、この数年ヨーロッパ含め
ディスコサウンドで大評価されてる
t-groove 氏は言い
それに対し30年以上音楽業界でソウル中心に
ライナーノーツ書いてきた吉岡正晴氏は
「まさに、僕は
サブスクがここまで中心になる前から、
音楽の消費の速さが
ものすごく気になるようなってました。
自分自身も割とそんな感じを
無意識のうちに持つようになっていて、
まずいなあ、とも思っているのですが…。
音楽の総数自体が
もう飽和状態にあるのかもしれません」
と返している。
音楽が飯の種でもあり、かつ
大好きなものでもある彼らが
こう感じるのですから、素人さんだって
みんな音楽の消費は
「あっという間」
になっているんじゃないかな
と、思います。
15年くらい前でしょうか。
強靭な胃袋をもつ
グルメ評論家が登場してかなり
注目されたのですが、ひとりで入店し
3人前くらいは
平気で胃におさめていくので
フレンチレストランでも
いくつもメイン料理を注文していました。
私が思ったことは
「数々の料理の中から
いま、自分が食べるべき一皿を
選べない(選ばない)食事は不幸だ」
ということです。
どんなに
立派な財力と胃袋があるか知りませんが
手当たり次第に食べる、そして
一皿づつケチをつけたり褒めたりする。
これは
真っ当な食事ではないと感じました。
この店で一番光るメインの一皿を
メニュウからみつけ出し
その料理がもっとも美味しくいただける
流れを生み出してくれる
前菜とワインをつかみとる力のある人が
豊かであると言えるでしょう。
音楽も似たようなものです。
大食いと雑食をやめることです。
DJ KAZURU
ミュージシャン、DJ・ダンサー、レコード会社、キューバ旅行会社からの目線で、ティンバの歴史とその魅力を明らかにする待望のトークライブ・シリーズがスタート!以前、チェベレの相川等さんと行っていた「トーク・ティンクーバ」の発展系ですが、単発ではなく毎月開催とし、様々な視点でティンバの魅力を明ら..
2025年現在timcubaのイヴェント休業中です。
コラムは随時更新していますので
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https://youtu.be/BELIZJu0ruM
2014年の過去動画ですが
六本木で思いきりダンスと音楽を味..
2/10 麻布トロピで久しぶりに
ティンクーバやります。
DJ KAZURU が昔作った
キレッキレのリミックス中心。
翌日が祝日なので
ゆっくりお楽しみいただければ幸いです
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La Tropi Azab..
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