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キューバ音楽を語るトークライブ「ティンバの歴史#01」

26755 ミュージシャン、DJ・ダンサー、レコード会社、キューバ旅行会社からの目線で、ティンバの歴史とその魅力を明らかにする待望のトークライブ・シリーズがスタート!以前、チェベレの相川等さんと行っていた「トーク・ティンクーバ」の発展系ですが、単発ではなく毎月開催とし、様々な視点でティンバの魅力を明ら..

2025イヴェント休業中★各コラム更新中(↓スクロールで読めます)

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2/10 復活TIM★CUBA

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先輩でした

漢方小説

西洋医学に頼りっぱなしですと、どうしても
そこでは解決できない問題に直面することも。
調子が明らかに悪いのに、検査を重ねても
病名はつかない、というパターンです。

この小説もそんな著者の実体験が
ベースになっているよう。

ケミカルな薬の投与を続けるよりも
食事の摂り方や、生活習慣の見直しにより
改善されることは多々あります、漢方の
考え方は、実に理にかなっていますしね。

私自身、漢方の考え方をこの数年で
見直してたものですから、非常に
共感するところありました。
主人公と同様、アイスコーヒーを
がぶ飲みすることも当然しません。

とはいえ、元気な10、20歳代の若い方には
なんのこっちゃ、みたいな小説だと思います。
人生とか、体調とかにつまづいたことの無い方には。

著者の、中島たい子さん。

私の高校の先輩にあたる方なのですね。
学校から定期的に届く会報で知りました。
「漢方小説」は芥川賞の候補作だったそうですが
その高校の小論文の先生にも
芥川賞の最終候補まで残られた方がいました。
すでに故人となられましたが、本当に
色々なことを教わったものです。

(DJ KAZURU)


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