
つげ義春を知ったのは
いつだったか…高校生の頃
ちょっとしたガロ再燃ブーム的なものが
あったように記憶しています。
浮世離れした
「無能の人」が映画化されたりして
河原で拾った石を河原で売るような
不条理で皮肉な漫画の印象。
一方大きく評価されてる漫画家でもあり
実際吸い込まれるような画風。
面白い人ですね。
今思うと、経済的に
成長してきた日本の社会で
こう生きたくても、もはや生きられない
人間の象徴だったのではないかしら。
「苦節十年記/旅籠の思い出」は
昭和40年代にひなびた温泉宿を
巡る紀行ものと、妻(状況劇場の藤原マキ)や
弟つげ忠男とのことなど
つらつら綴ったものが収められていて
あとはイラストと夢日記。
しっかしまあ、この男の
自分のノリをまったく崩さない
生き方とは恐ろしいほどですね。
彼の絵には確かに独特の魅力があって
異世界の湿度や時空、何かわからないけど
見たいような見たくないようなものが
隠されてる感じがする。
こういう絵を描く人間は
どういう男なのかなあと思ってましたが
まったく予想通りというか
その上をいくマイペース人生。
海外で自分の作品が
話題になっても興味なし。
テレビが壊れたら壊れっぱなし。
海外での出版は手続きが面倒なので
投げ出す(誰かに頼めば良いだけなのに…)。
実際にこういう人と
接点もないけれど、一緒に暮らしたりとか
絶対できないですね。
天才の一形態であるとは思います。
DJ KAZURU
2025年現在timcubaのイヴェント休業中です。
コラムは随時更新していますので
各メニューを選択してくださいませ。
https://youtu.be/BELIZJu0ruM
2014年の過去動画ですが
六本木で思いきりダンスと音楽を味..
2/10 麻布トロピで久しぶりに
ティンクーバやります。
DJ KAZURU が昔作った
キレッキレのリミックス中心。
翌日が祝日なので
ゆっくりお楽しみいただければ幸いです
**************
La Tropi Azab..
下北沢ボデギータで
福田カズノブがイサックデルガードを語る
マニア向けのイベントです
キューバ料理もご注文いただけます
..
Add A Comment