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キューバ音楽を語るトークライブ「ティンバの歴史#01」

26755 ミュージシャン、DJ・ダンサー、レコード会社、キューバ旅行会社からの目線で、ティンバの歴史とその魅力を明らかにする待望のトークライブ・シリーズがスタート!以前、チェベレの相川等さんと行っていた「トーク・ティンクーバ」の発展系ですが、単発ではなく毎月開催とし、様々な視点でティンバの魅力を明ら..

2025イヴェント休業中★各コラム更新中(↓スクロールで読めます)

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2/10 復活TIM★CUBA

17568 2/10 麻布トロピで久しぶりに ティンクーバやります。 DJ KAZURU が昔作った キレッキレのリミックス中心。 翌日が祝日なので ゆっくりお楽しみいただければ幸いです ************** La Tropi Azab..

「音楽はライヴが録音か論争」

大阪フレンチツアーの話も
まだ終わってはいないのですが、非常に
興味深いTV放送が始まっていますので
その話題。

NHK「知るを楽しむ」シリーズ
4月、5月の火曜日は要注目。

カラヤン、そしてグールドについて
取り上げてますよ。

何処がポイントかといえば、
当サイトでも度々話題になる。
「音楽はライヴが録音か論争」これに尽きるでしょう
グールドの回では必ず言及されると思ってましたが
カラヤンの項で、すでにひとつの回答が
提示されております。

キューバ音楽マニアにとって
ライヴというものは物凄く特別なものとして
認識されているだけに、カラヤン、そして
グールドといった、何処からどう見ても
音楽の歴史に大きな影響をもってしまった人物が
録音とライヴに如何なる哲学を持って
接してきたかを知っておくことは
重要です。

どんな方でも「やっぱ生演奏は最高だよねー」
程度のことは思ったことがあるでしょうが、そこから
一歩進めて考えるには、このテキストと放送
絶好の分かりやすさです。

(DJ KAZURU)


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