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キューバ音楽を語るトークライブ「ティンバの歴史#01」

26755 ミュージシャン、DJ・ダンサー、レコード会社、キューバ旅行会社からの目線で、ティンバの歴史とその魅力を明らかにする待望のトークライブ・シリーズがスタート!以前、チェベレの相川等さんと行っていた「トーク・ティンクーバ」の発展系ですが、単発ではなく毎月開催とし、様々な視点でティンバの魅力を明ら..

2025イヴェント休業中★各コラム更新中(↓スクロールで読めます)

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2/10 復活TIM★CUBA

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小石川一幸庵。

三月のお菓子
「山笑う」。

・・・

文学座俳優の
加藤武さん(金田一シリーズで
せっかちな警部役をしている人)は
杉村春子さんを尊敬していて
彼女の代表作である
舞台「女の一生」
の名セリフを
色紙に書いてもらったそうです。

誰が選んだのでもない
自分で選んで
歩き出した道ですもの
間違いと知ったら
自分で間違いでないようにしなくっちゃあねえ

というのが
そのセリフだそう。

自分の進む方向が
間違いだと思ったら
明日引き返すよりは
今引き返したほうが、まだ
傷は浅い。
だからさっさと引き返そう!

いうのもアリな発想だと
思うけれど、そうじゃない。

自分で選んだのだから
誰のせいにもできない、自分は
柔な気持ちで選択したわけじゃない。
だからこれで
良かったのだ、と
後々思えるように
努力してみよう! というわけだ。

とんでもなく覚悟がないと
言えないセリフだよなあ、と
感じ入りました。

色紙に書いてもらいたいと
思った気持ちもわかります。

加藤武さんは
ラジオ番組で
杉村春子を真似て、この
セリフを仰ってましたが
素晴らしく格好良くて
こんなふうにこの言葉を
舞台で言っていたのか、と思うと
また杉村春子を好きになったのです。

(DJ KAZURU)


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