Event

★2026年も各コラム更新中(↓スクロールで読めます)キューバ音楽の歴史を語るイベント情報も↓コラム欄要チェック★

18644 2025年現在timcubaのイヴェント休業中です。 コラムは随時更新していますので 各メニューを選択してくださいませ。 https://youtu.be/BELIZJu0ruM 2014年の過去動画ですが 六本木で思いきりダンスと音楽を味..

2/10 復活TIM★CUBA

17568 2/10 麻布トロピで久しぶりに ティンクーバやります。 DJ KAZURU が昔作った キレッキレのリミックス中心。 翌日が祝日なので ゆっくりお楽しみいただければ幸いです ************** La Tropi Azab..

2/1 イサックを語る

17586 下北沢ボデギータで 福田カズノブがイサックデルガードを語る マニア向けのイベントです キューバ料理もご注文いただけます ..

キャラメル工場から

佐多稲子「キャラメル工場から」拝読。

まだ13歳(数えで、と思われる)の娘が
父親が働けなく貧乏のため
片道40分の
キャラメル工場に出される。

仕事をたくさんこなす上位三名と
出来の悪い下位三名が毎日掲示される工場。

上位になるために頑張る者もいるが
彼女らに追いつかれないために
上位のものは更に大車輪になる仕組み。

娘たちは必死で働くが
そのうち出来高制になり
主人公の娘はかつての1/3の収入になってしまう。

親は支那そば屋に
娘を鞍替えさせるが
そこに「なんとか小学校は卒業しなさい」と
教師からの手紙が届く。
絶望する娘。
学校など行く暇も金もないのにどうしろというのか。

短いなかに
日本の女が学問できなかった理由がぎゅう詰めにされてる小説。

この本が出たのは
昭和三年、佐多稲子の実体験から
生まれた小説ということです。

女はたった百年前
小学校さえ満足に行けない人が
山のようにいたのよ。

機会が与えられない。

その惨めさが爆発してる短編でした。

DJ KAZURU


Add A Comment