
近江屋洋菓子店にミルフィーユなんて
あったんですね。
バタークリームの昭和な作りが素敵でした。

こちらのアップルパイも
リベイクすると絶品で
料理の適正温度って大事、と
再確認しました。
・・・

氷室冴子の1990年のエッセイ
「マイディア」で語られる
「翻訳ものの家庭小説」の説明が面白くて
これはもう読むしかないと思っているわけだけど
肝心の「リンバロストの乙女」が
品切れてるんだね。

こういうことが本当に多い。
氷室冴子先生が51歳で亡くなってからもう
20年とはいえ、影響はまだまだ大きいはず。

先生の推薦小説を文庫復刊してほしい。
日本だと少女が主人公の小説は
状況に流され運命が変わるものが多く
翻訳ものは少女のそもそもの性格がはっきり
しているというのはその通りかもしれません。
そして、翻訳ものの面白さは
洋服の生地、ディテールの細かい描写や
聞いたことのない料理の作り方等が
出てくるところ、というのが
私がぜひ読みたいと思ったポイントです。
昔は生地の種類を検索して
ああ、こういうものかと分かる方法が無かったので
読者も翻訳者も、ものすごい考えたと思う。
小説の面白さは細部に宿ると
信じているので、「衝撃の最後の1行」とか
そういうところに重心を置いている小説って
冷ややかな目で見てしまうね。
ところで
氷室冴子には
6歳年上の姉がおり、その姉が
大変読書が好きで妹にも
あれこれ役立ちそうなものを勧めてきた
と、いう話が冒頭出てきて
なるほど! と思ったのです。
やはり子供の頃、身近に
先取りして色々なものを読んでる人が
いるってことは、当然家庭の本棚も
豊かなわけだし、読書にまつわる
経験値が相当高くなることは間違いない。
はっきり言って羨ましい。
自分は一人っ子だったので
要領よく情報を集めるとか
全くできず、それゆえに
何かと遅れを取っていたという
小学校時代が思い出されます。
氷室冴子の文才を押し上げたのは
こういった環境も大きいかもですね。
中学生くらいになって
「嵐が丘」や「アンナ・カレーニナ」を
勧める姉に反発し、赤毛のアンシリーズなど
家庭小説のディテールの面白さに
はまっていく氷室冴子ですが、私には
海外文学を買ってきてくれる家族などいなかったので
本当に素晴らしいなと思うのです。
DJ KAZURU
2025年現在timcubaのイヴェント休業中です。
コラムは随時更新していますので
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https://youtu.be/BELIZJu0ruM
2014年の過去動画ですが
六本木で思いきりダンスと音楽を味..
2/10 麻布トロピで久しぶりに
ティンクーバやります。
DJ KAZURU が昔作った
キレッキレのリミックス中心。
翌日が祝日なので
ゆっくりお楽しみいただければ幸いです
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La Tropi Azab..
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