Event

TIM★CUBAフライヤーヒストリー

28327 TIM★CUBAのフライヤー。 DJ KAZURU によるフライヤーの世界をどうぞ。 貴方様がお越しになったイヴェント回は有りますでしょうか? Gallery コーナーで見ていただけます。 https://www.timcuba.com/?page..

★2026年も各コラム更新中(↓下へスクロール)★DJKAZURUコラム欄など↓読み物あり

18644 2026年現在timcubaのイヴェント休業中です。 コラムは日々更新していますので 各メニューを選択してくださいませ。 https://youtu.be/BELIZJu0ruM 2014年の過去動画ですが 六本木で思いきりダンスと音楽を味..

2/10 復活TIM★CUBA

17568 2/10 麻布トロピで久しぶりに ティンクーバやります。 DJ KAZURU が昔作った キレッキレのリミックス中心。 翌日が祝日なので ゆっくりお楽しみいただければ幸いです ************** La Tropi Azab..

戦後の阿片マジック

突然食べたくなった
ユーハイムのフロッケンザーネタルト。

シュー生地とたっぷりの
スライスアーモンドとふわふわクリームがいい。

・・・

宮本輝「湾」拝読。

ここにきて宮本輝は
すごい書き方をしてきたなという感じ。

回想の時空がちょいちょい変わって
慣れるまでは読み手が翻弄される。

ただ、内容は安定の良さです。

舞鶴の海の風

たくましく戦後を乗り越えた男たち

老舗が商売する京都での暮らし

後継ぎ問題に惑う人々

運命のように舞妓から売れっ子になった
花街の女たち

謎の阿片が化けた財産…そして
60年の時を駆け抜けた、舞鶴湾を愛する
家族それぞれの人生の鮮やかさ。

宮本輝自身が生きてきた時代に
重なる時を過ごす登場人物たちが
なんとも魅力的。

ちょっとした謎と複雑な人間関係を背景に
人間臭さを描く宮本輝の手腕。

こういう物語を令和になっても
読めるのはありがたいですね。

戦後の日本人が
どうやって行きてきたかを語る物語でもあり
新しい時代を個人の裁量で生きてきた
ひとたちの物語でもある。

本来
小説とは物語のようにみえて
詩のようでもあり、批評でもある。

そういう物を書ける作家も減ってきましたので
嬉しい心で拝読しました。

ところで、発作時の
ステロイド吸入器といえば
我々喘息患者には無くてはならないものですが
それが発明される過程のことも
物語に組み込まれていました。

あの噴霧器は当たり前に出回っていますが
ステロイドの量を安定して
喉の奥に送り込むの仕組みを発明するのに
試行錯誤があったのですよね、いやあ
有難いことです。

DJ KAZURU


Add A Comment


Warning: Undefined variable $user_ID in /home/azucar/timcuba.com/public_html/wp-content/themes/tm/comments.php on line 95