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キューバ音楽を語るトークライブ「ティンバの歴史#01」

26755 ミュージシャン、DJ・ダンサー、レコード会社、キューバ旅行会社からの目線で、ティンバの歴史とその魅力を明らかにする待望のトークライブ・シリーズがスタート!以前、チェベレの相川等さんと行っていた「トーク・ティンクーバ」の発展系ですが、単発ではなく毎月開催とし、様々な視点でティンバの魅力を明ら..

2025イヴェント休業中★各コラム更新中(↓スクロールで読めます)

18644 2025年現在timcubaのイヴェント休業中です。 コラムは随時更新していますので 各メニューを選択してくださいませ。 https://youtu.be/BELIZJu0ruM 2014年の過去動画ですが 六本木で思いきりダンスと音楽を味..

2/10 復活TIM★CUBA

17568 2/10 麻布トロピで久しぶりに ティンクーバやります。 DJ KAZURU が昔作った キレッキレのリミックス中心。 翌日が祝日なので ゆっくりお楽しみいただければ幸いです ************** La Tropi Azab..

高血圧症の思ひ出

谷崎潤一郎が高血圧に悩まされた
日常を綴った「高血圧症の思ひ出」を
拝読しましたが、昭和34年だと
決定的な予防薬がなかったのですね。

今でしたら、日々の服薬で
谷崎の血圧はほぼ正常値に
保つことも可能でしょう。

血を抜いてみたり、熱海の自宅まで
大阪や東京から「名医」を
出張往診させたり、てんやわんや。

まず家庭用の血圧計というのも
普及していないので、測ってもらったら
200を越えててびっくり、とか
そんな感じです。

お灸をすえると良くなる、いや
かえって血圧があがってよくない、と
論争があったりして
今となっては、笑い話のようなものですが
解決の道筋が出ていない病なので
どうしようもありません。

六代目菊五郎も
健啖家、美食家だったので
同様に病になやまされた話も
書かれてありました。

現代の我々は、医療の発達で
どんどん長生きに。

菊五郎以上の役者
谷崎潤一郎以上の作家って
その率に応じて排出されたのかしら。

DJ KAZURU


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