
書肆ひぐらしの目録第二弾が届き
前回からやや値下げされたものなども含め
伝統芸能関係が濃厚になったのを確認。

国立文楽劇場開場記念切手がたまらない。

歌右衛門の写真やら
生田耕作のサバト館について語った
店主のエッセイ付きで実に面白い。
手書き文字に惑わされ
じっくり観ていかないとここぞというものを
見逃してしまうので要注意だけど。
相変わらずポストに気に入ったものを投函し
それが向かいの喫茶店に届く仕組みながら
思いきって電話してみると、いったんは
不在だったもののすぐに折り返され
店の前で会うことに。
これは遂に店内を拝見するチャンスかと
思ったのも束の間、ドアのガラス越しに
「ここに積んであるのがご所望の
舟橋聖一選集全12巻ですよ、現物を2冊
喫茶店に預けてあるので参りましょう」
と、結局ドアは開かれずじまい。
一体どんな室内なのだろうか…

珈琲飲みつつ
喫茶店に先に届いてた
購入予定本をやはりいらないなーと
返品したり、新たに持ってきていただいたものを
チェックしたり。
今回は、
金子國義伊勢丹カタログ
舟橋聖一選集12冊
花柳章太郎「がくや絣」
小村雪岱「日本橋檜物町」
を買って計7500円
なんと珈琲をご馳走してくれ
下の上海料理屋で飲もうと言う。

おすすめの茶葉たまごや
干豆腐や水餃子で飲む。

ひ「ビールお注ぎします」
私「シャトーテジャックでいくからお構いなく」
ひ「それはどういう意味ですか」
私「Ch.figeac と手酌をひっかけたギャグです」
ひ「ここに書いてください」
私「えーっと chateau…」

というやりとりでスタートしましたが
大変な知識の持ち主なのに
未知の言葉が出てくると
持ち歩いてるノートに書き留めている。

日々全て学びなのだな…

話すうちに
以前エッセイ「ひぐらし日記」で拝読した
「西田薫くん」は岡本文弥の
お妾さんがやってる谷中の店へ
連れてってくれたゼミの同期と判明。
携帯電話はかつて持っていたが
あまりに仕事に追われるので止めたらしい。
本当に会うべき人には会えるので
かえって良いそうだ。
それにしても潔い。
他にも澁澤龍子に連れられて
歌舞伎座で市川家の助六を観たとか
古書イベント出店で揉めた話など
聞くことができ有意義なひととき。
とは言っても氏の文章を読んでると
会話の比ではなく
色々なことを考えさせられるので
できれば過去のエッセイなど読みたいなあと
思う。
結局ひぐらしさんは文章の人なのではないかしら。
そして
「今日は金がありますから
生意気なようですけどここは僕が
お支払いします」
と
料理屋のお代も出してくれた。
以前読んだエッセイでは
「西田くんの未亡人」がツケ払いをみかねて
こっそり戻り、お会計をした顛末が
書かれていたけれど、もちろん私に
そういう殊勝さはないので
ありがとうございます、と店を後にした。
私の潔さもなかなかのものよ。
DJ KAZURU
2025年現在timcubaのイヴェント休業中です。
コラムは随時更新していますので
各メニューを選択してくださいませ。
https://youtu.be/BELIZJu0ruM
2014年の過去動画ですが
六本木で思いきりダンスと音楽を味..
2/10 麻布トロピで久しぶりに
ティンクーバやります。
DJ KAZURU が昔作った
キレッキレのリミックス中心。
翌日が祝日なので
ゆっくりお楽しみいただければ幸いです
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La Tropi Azab..
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福田カズノブがイサックデルガードを語る
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