私のイベントにお越しの方、殆どはダンスをされるわけですが
女性の靴はデザイン上、実に脱げ易くできていますから
お悩みの方も多いでしょう。で、これ

とあるお客様のワザですけど秀逸ではないですか？
カーキとパープルのコンビで素敵なヒールですが
リボンでこのように固定するだけで、ダンスシューズのように
楽に踊れる靴になるわけです。

これなら履き口の浅い靴でもパカパカせずに、踊れそうですね。

しかし究極的には高価な靴はフロアには向かないというのが
長年フロアを徘徊してきた私の結論（最近は休みがちですが）。
あっという間に靴が傷むので、お気に入りの靴は履きたくないです。

かといってみすぼらしい靴でお出かけするのは嫌。
ダンス用の靴を持参して荷物の多い女になっちゃうのも嫌。
となると
ホント、どうしたものかと思います。

そしてまた問題をひとつ増やしてくれる梅雨の襲来。

今年は水に強く安定感のある
パテントでウエッジというのが落としどころのひとつかなと。

—

サイトのリニューアルにあたりまして、いきなり
トップページで私の与太話が掲載されるという体裁になってしまい
（正確に表現すると、最新記事がトップに掲載されているだけなのですが
もうひとりの筆者が多忙につき私の独裁ページの如き状況が継続中）、
キューバの話題はまだか！　と思っている皆々様のことは
裏切りっぱなし、となっている訳ですが、自分と致しましては
ティンバの形式について、とか
キューバ音楽の魅力、のようなことは
DJの現場で凝縮表現、其のお耳でご確認戴くしかないと
思っておりますので、ご容赦くださいませ。

(DJ KAZURU)