ハバナの月曜から日曜までを、プエルトルコ、
アルゼンチン、スペイン、イスラエル、キューバ、
フランスそれぞれの国出身の監督が担当。
仕事で来たものや旅行者の視点、そしてハバナに
住む人々の暮らしや思いを淡々とした映像で
浮き上がらせた作品群です。
アルゼンチン、スペイン、イスラエル、キューバ、
フランスそれぞれの国出身の監督が担当。
仕事で来たものや旅行者の視点、そしてハバナに
住む人々の暮らしや思いを淡々とした映像で
浮き上がらせた作品群です。
見た人は何曜日の物語が良かったと感想をもつ
ところですが、僕は異なる監督が描いたのに
この映画の一週間があたかも同時に進行いた
かのような錯覚に陥りました。
一度でもキューバの地に足を踏み入れたことの
ある人は、あるあると頷くエピソードだらけ。
閉塞した内側とあこがれの外部。その中で突如
現れる解放感と高揚感。
単純にキューバは良いところ、人々は純粋で明るい
というアリがちな感想をくつがえしたところに
この映画の見どころがあります。
キューバ音楽ファンにとっては、アレサンデル・アブレウが
運転手役で出演しているところがポイント。
★今週末10/27(土)は、ティンクーバです。
六本木の街、特にコパカバーナ辺りは、ハロウィン衣装の
人々でごった返している時期で
コパの店内もハロウィンまっさかり状態。
そんな中で踊りまくりましょう。
10/27本日開催のティンクーバは
20:00にはドアオープン、20:30から
最高なDJセットリストが完成していますので
お見逃しなく!
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