ボルドーワインを一本づつ持ち寄る会。
職種も年齢も様々に、10数名集まるので
ヘタなこと出来ないですよ。。。
あからさまなブランドワインとか出した日には
逆に失笑を誘いかねないので、私は
「凄すぎず素人臭さもない」ラインを狙って
ブラネール・デュクリュ 2002 にしました。
高価なものはお金持ちに任し、ヴィンテージは
コレクターにお任せ、的な感じでもあります。
サンジュリアーン!
ちょっと早いかなということが心配でしたが
問題なく、場のウケ的にもかなりいい感じ。
身の丈に合ったワイン選びというのが大切、と実感。
みんなして
これは軽い、とか
おお、これは貴族のワインだ、とか
好き放題批評。
勉強会的な要素はゼロで、食事しながら
持ち寄りワインを楽しむだけなので
気楽なものです。
わいわいやっているうちに
隣の人の皿を侵食しはじめ
墨烏賊のローストで口の周りを真っ黒にするわ
山鶉の骨を抓んでがしがし食べるわで
気がついた時には、布ナフキンを
これ以上はないくらい汚してしまいました。。。
上品に振舞いつづけることは
私には難しいな。
(DJ KAZURU)
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