VIRONにて
ポン・ヌフとアマレット・ソーダで休憩。
・・・
「サヨナライツカ」
噂通りの美しい映画でした。
ミポリン幾つになってもいいわ。
とても気になったのがメイク。
女性の心情をメイクで語る。そんな
とても効果的な中山嬢のメイクに
眼が離せませんでした。
恋人との関係がうまくいっていない時は
鎧で武装したかのような
囲み目アイラインにプラムの濃い口紅。
ナチュラルに笑いあえているときには
あっさりメイク。
短期間に次々変化するメイクは
恋の道筋そのもの。
映画はそこにある彩、風、影、が
素晴らしければそれでいいと思いますが
それにしても、ストーリイとしては
突っ込みどころ満載・・・一度会っただけの
男の部屋にいきなり入ってきて
パンツを脱ぐっていうのは有り得るのでしょうか???
「ラスト・タンゴ・イン・パリ」を超える衝撃(笑)。
(DJ KAZURU)
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